日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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ファーストフードを購入して、持ち帰りたい時の一言を教えて下さい 購入した時に「To Go」と伝えましょう   ファストフード店などで商品を注文して「お持ち帰り」をしたい時、日本人の感覚だと「Take out (テイク・アウト)」という表現を使ってしまいがちです。   「Take out」でも意味が通じなくもないのですが、「Take out」は「既に持ち帰り用に準備された物」に対して用いられるので、これから微妙に意味が変わってしまいます。   持ち帰りの準備をしてもらう時は、「To go」を使うのが一般的。注文時にも「For here or to go?」と聞かれるので、「To go」と伝えるだけでOKです。   また、海外ではテイクアウトがないレストランでも、店内で食べきれなかった食事をバッグに詰めて持ち帰らせてくれる店舗がとても多いです。もしレストランなどで出てきた食事が食べきれなかったら、「Can I get a to go box?(持ち帰り用の箱を貰えますか?)」もしくは「Could you put this meal in a to go […]

  もうすぐバレンタインです♪   「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」などいろいろ種類が増えてきたバレンタインチョコですが、誰かにチョコを渡すってことは…ホワイトデーのお返し、期待しちゃいますよね!   今回は今から種をまいておく使える、おねだり英語フレーズを紹介します!   1)Pretty please! (プリティ・プリーズ) 「一生のお願い~!」「ねぇ~!お願い!」   直訳でも「かわいいお願い」となるように、子どもっぽく甘えるようにお願いする時に使われます。また、「Pretty please with sugar on top」と、さらに砂糖を加えることでもっと甘えたニュアンスにすることもできます♪     2)Wouldn’t it be great to spend holidays in Okinawa? 「休日を沖縄ですごせたら、素敵だと思わない?」   今度は遠回しにお願いするパターン。「Don’t you think」や「Wouldn’t」などの否定疑問文を使うことで、「~だと思わない?」といった意味となり、相手にプレッシャーをかけるそれとなく欲しいものやしたい事を伝えることができます。   […]

友達の家に上がる時に「お邪魔します」と英語で伝えるには、何と言えばいいですか? 「お邪魔します」という単語はないんです。   英語には、日本語的な「お邪魔します」という意味を持つ言葉は無いんです。しかし、何も言わないのは失礼になります。どうすればいいのでしょうか?   もし相手の家に招かれているのであれば、「Thank you for inviting me. (サンキュー フォ インヴァイティング ミー)(私を招待してくれてありがとう)」と、感謝を伝えるのがクレバーです!   逆に、アポイントもなく突然押し掛けてしまった時は、「I am sorry to disturb you.(アイ アム ソーリー トゥ ディスターブ ユゥ)(あなたの邪魔をしてしまってすみません)」と、一言伝えると快く受け入れてくれますよ♪   また、「Disturb」を「Interrupt」や「Bother」に言い変えることで、「お邪魔します」近い意味の言い回しをすることもできます。   「I am sorry to interrupt you.」 (アイ […]

  今回は海外でよく使われる会話表現と、その発音の仕方を紹介します!   【1】 What are you up to? ・意味:なにしてるの? ・発音:「ワダユーアップトゥ?」   同じ様な意味のフレーズとして、「What are you doing?(ワダユードゥイン)」があります。     【2】 I messed it up ・意味:失敗した ・発音:「アイ メスディッド アップ」   「Messed up」は「めちゃくちゃになる」という意味があるので、「めちゃくちゃにしてしまった⇒失敗した」と訳されます。また、相手に対する同情として「That’s messed up!(それは大変だな)」もよく使われます。     【3】 What’s wrong? ・意味:どうしたの? […]

私は食べ物のアレルギーがあるのですが、レストランなどで注文する時、その事を上手く伝える英語フレーズを教えて下さい。 「I am allergic to ~」と伝えましょう!   アレルギーの事を誰かに伝える時、まず気をつけないといけないことが、「allergy」の発音です。日本語読みでは「アレルギー」ですが、英語では「アラジー」と発音します!   また、発音時のアクセントにも注意!「allergy」はアにアクセントを置いて「アラジー」と発音しますが、「allergic」はラにアクセントを置いて「アラージック」と発音します。   では、実際注文する時にはなんと伝えればいいのか。まずは自分が、「何に対してアレルギーか」を相手に伝えましょう。   「I am allergic to ~」(~にアレルギーがあります)   ■食品の例 ・shellfish(シェルフィッシュ)(甲殻類) ・wheat(ウィート)(小麦) ・buckwheat(バックウィート)(蕎麦) ・soy beans(ソイ ビーンズ)(大豆)   そのあと、料理について色々質問すると良いです!   「Do you have any dishes without […]

  学校で、職場で、日々の生活で、っみなさんにも様々な不安や悩みがあると思います。   悩みができたら自分で抱え込まずに、まず誰かに相談することが大切!そこで今回は、英語で「相談」してみましょう!   まず最初に、「相談する」を調べると「consult (コンサルト)」という単語が出てきます。「Consult」には「相談する/助言してもらう」という意味があり、文章では「I want to consult with you (あなたに相談したい事がある)」となります。   しかし、この「Consult」は「専門家からの意見を聞く」というニュアンスが強いので、日常英会話ではほとんど使われません。   日常英会話では、以下の3つの表現がよく使われます!   「I need to talk to you」 (君と話す必要があるんだ)   「I need your advice」 (君のアドバイスが必要なんだ)   「I have something […]

  ネイティブの人達はよく「Ugh」「ew」「blah-blah」といった言葉を口にします。それぞれどんな意味なのでしょうか?   ■ 「Ugh (ァグ)」と「Ew (ィウー)」 2つとも何かの略語っぽいですが、実はそのままで「うぇ」「げぇ」といった、嫌悪感を表す間投詞なんです。   例えば、何か強烈な匂いがするものを嗅いだ時、「うっ」ってなりますよね。そんな時に使うのが「Ugh」や「Ew」です。   例) A「Ew! What’s this smell?」 (うぇ!この匂いはなに?)   B「My pants. I haven’t washed it for a month」 (ボクのズボンだよ。1ヶ月くらい洗ってないんだ)   A「That is DISGUSTING 」 (なにそれ汚い!!)   […]

文末に「though(略:tho)」は、同じ様に「〜と思う」とは違いますか? もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   「Thought」は「Think」の過去形で、「~と思った」という意味になります。   一方「Though」は、スペルこそ似ていますが全く違う単語で、「でも~だけどね」意味で使われます。リスニングでは最後のTがはっきり発音されないので、聞き間違えをしやすい単語です。   「Though」は文末につけて使われることが多く、その場合は「But(でも)」と同じ意味合いで訳されますが、微妙にニュアンスが変わります。   例1) I like soccer but I’ve never played soccer before. (サッカーは好きだ、でも一度もプレイした事がないよ)   I’ve never played soccer before. I like soccer, though. (一度もサッカーをプレイした事がないよ。でもサッカーは好きだけどね。)   また、「Thank […]

  「~だと思う」と伝える時、「I think ~」ばかりを使っていませんか?   もちろん間違いではありませんが、「どれくらい確信があるのか」によって「Think」以外のフレーズを使い分けることができると、会話表現の幅がぐっと広がりますよ!   「Think」以外の「~だと思う」という意味のフレーズは、「Suppose」「Guess」「Believe」などです。違いをそれぞれ確認してみましょう!   ■ Think 「I think this is true」 Thinkを使った場合は、「~だと(確かに)思う」というニュアンスになり、強い確信をもった意味にあります。   ■ Suppose 「I suppose this is true」 Supposeを使った場合は、「(たぶん)~だと思う」となり、Thinkに比べて少し弱い意味になりますが、Supposeは「自分の知識や経験を元に憶測する」という意味合いもあるので、どれくらい強い意味なのかは個人差があります。   ■ Guess 「I guess this is true」 Guessは「憶測」という意味合いが強いので、「(証拠はないけど)~だと思う」となります。憶測の域を出ないので、確証の度合いではThinkやSupposeより弱いニュアンスです。   ■ Believe 「I […]

  皆さんは、「美味しい~!」という感想を英語で伝えることができますか??   多分ほとんどの人が「Delicious」を使うと思いますが、それ以外の表現方法も知っておくと、会話表現の幅が一気に広がります!   「美味しい」の表現ランク 美味しいを伝えるフレーズを、いくつかピックアップしてみました!下に行くほど伝える感動の度合いが高いです。   「It’s OK」(まぁまぁいいんじゃない) 「It’s good」(うん、おいしいよ) 「It’s yummy」(うん!おいしー!) ※yummyは子ども言葉なので、フォーマルな場では使わないように注意 「It’s great」(とてもおいしい!) 「It’s delicious」(すごくおいしい!) 「I love it」(美味しい!すごく好きだよ!) 「It’s fantastic」(素晴らしくおいしい!) 「It’s wonderful」(美味しすぎてびっくりした!)   上記の通り、「Delicious」は感想として中々強いニュアンスを持ちます。なので誰かの手料理などをほめる時などに取っておくほうがいいでしょう。   注意が必要なのは「It’s OK」と「It’s good」の二つ。   料理に対する感想で「It’s OK」と伝えるのは、「不味くはないけど、特別美味しくもないかな」という、ややネガティブなニュアンスを含みます。 […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア