日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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Posts Tagged: 英語文法の話

  「not」は「~ではない」、「don’t」は「~出来ない」  と覚えていますが、そうなると「I don’t like fish.」の訳が変になってしまいます。正しい覚え方を教えてください。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   「do」は超基本的な単語ながら、意外とトリッキーな動きをします。なので、まずは基本のおさらいから。   「do」には下記3つのような使い方と意味があります。   1)質問する時 … 「〜しますか?」 例)Do you play tennis?(テニスをしますか?)   2)動作を表現する時 … 「〜する」 例)I’ll do the dishers.(私が皿洗いするよ)   3)強調する時 … 「本当に / 実に」 例)I […]

  前置詞の使い分けについて悩んでいます。「to」と「for」の違いをご説明いただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   「to」と「for」はどちらも「~へ向かって」と翻訳できてしまうため、どんな違いがあるのかで混乱してしまう人が多いようです。   基本的に使い分けは、「結果を含んでいるかどうか」「その行動が相手を必要とするかどうか」で判断します。   「結果を含んでいるかどうか」に関しては、移動に関する例文を使うと分かりやすいです。「for」は「向かう方向」だけを意味しますが、「to」には「向かう方向」と「到達する」という意味が含まれます。   The airplane left for Japan. (飛行機は日本に向けて出発した) 「for」を使う場合、「日本へ」という方向と「飛行機が出発した」という事実まではわかりますが、実際に飛行機が日本へ到着したかどうかはわかりません。   The airplane went to Japan. (飛行機は日本へ行った) 一方で「to」を使う場合は、「飛行機が日本へ到着した」という事実が含まれていることが分かると思います。     「その行動が相手を必要とするかどうか」はそのままの意味です。   I bought a book for […]

  「I have a finger injury. (指を痛める)」という英文を見たのですが、「finger」と「injury」の間に「of」は必要ないのでしょうか?「of」の使い方と、前置詞を使うタイミングについて少しご説明いただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   まず最初に、今回の例文「I have a finger injury」の解説から。   「Injure」は「怪我をする / させる」という意味の動詞ですが、「Injury」は「怪我 / 負傷」という意味の名詞です!そのため、「Finger injury」も「指を怪我した」という意味ではなく、正確には「手指傷害」という病名のことになり、例文の日本語訳も正確には「私は手指傷害を患っている」となるんです。   「指を怪我している」という意味で使うなら「I have a injured finger」の方がニュアンス的にはあっていると思います。   それでは本題に移りますが、「Finger」と「Injury」の間に「of」が入らないのはなぜでしょうか。   第1の理由は、「Finger injury」がそれだけで「手指傷害」というひとつの名詞だから。   第2の理由は「of」の使われ方にあります。「of」の主な用法は、「部分 […]

  「雨上がりの朝は気持ちいい」ってどう訳すのがスマートですか?   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   英訳したい日本語があるときは、まず、パーツごとに分けて翻訳してみましょう。今回は「雨が上がる」「そのあとの朝」「気持ちいい」という3つのパーツに分けて考えます。   まず「雨上がり」は「After the rain」です。「After a rain」とも表現されますが、「the」を使う方がより「特定の」「特別な」というニュアンスになるため、今回は「the」を使っていきます。   次に「そのあとの朝」は「morning after ~」。最後の「気持ちいい」は「feel good」です。   この3つをくっつけると「The morning after the rain feels good.」となります。この時、どのパーツがどこに行くのか気を付けて組み立ててみたください!     日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO  

「Fact」は「事実」、あるいは「現実」「真相」などとも訳される名詞です。   日常会話だけでなく、ビジネスシーンや映画・新聞などにも頻繁に登場する単語なので、基本的な意味だけでなく関連するフレーズも抑えておくようにしましょう!   ■ 「In fact」 「実は」「実際には」という意味のフレーズ。文章の後に「In fact」を使って別の文章を追加することで、「~って実は~」という繋ぎで前半の文章に情報を追加する/強調するような使われ方をします。   例)They’re very close. In fact, they plan to marry.  (彼らはとても親密だ。実は結婚するつもりでいる。)   また、追加する情報によっては「それどころか」「ところが実は」といった、前半の文章を修正する意味を持たせることもできます。   例)My brother plays s soccer. In fact, he is a professional player. […]

  三単現についてお聞きしたいのですが、「does」と「動詞+s」の使い方の違いは何でしょうか?よろしくお願いいたします。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   ■ 三単現ってなんぞ? 三単現とは、「三人称単数現在のとき、動詞にsがつく」というルールのこと。例えば、「He plays tennis.」という例文の下線部分が三単現ということになります。     ■ 三単現のルール① 上記の説明でもあるのですが、「三人称単数現在」という部分が若干分かりにくいように感じます。   簡単に解説すると… 1)三人称 ⇒ 主語が 「I」でも「You」でもないもの 2)単数 ⇒ 主語が「1人」や「1つ」 3)現在 ⇒ 文章が現在形 この条件を満たした状態が三単現!   例えば、「He (彼)」は「I」でも「You」でもない三人称なので三単現の「s」がつきますが、「They (彼ら)」は単数ではなく三人称複数なので、三単現の「s」はつきません。   「He plays […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「○分前に夕食の準備に参ります。食後はコーヒー、紅茶どちらにいたしましょうか? 食事が済みましたら、○番に電話をお願いいたします。」ここまでかしこまらなくて大丈夫ですが、何と言えば伝わるでしょうか?よろしくお願い致します。   今回の質問は、ホテルで使う接客英語のようです。   ホテルやレストランで使われる英語は「接客英語」と呼ばれ、日常会話よりも少しかしこまった言い回しが必要になります。ただ、必要以上に固い言い回しを使わないといけないわけでもないので、安心してください。   「Dinner will be served in this room.」 (夕食はこの部屋でご提供します)   「We will start preparation of dinner 〇 minutes before ~.」 (~の〇分前に夕飯の準備を始めます)   「We will […]

相手に対して、「第三者が言った文章」を伝えたいときの主語をいつも迷います。 例えば、Cさんが「Aさんが”I’m smart”と言ったことをBさんに伝えたい」時、Cさんは「A said “I’m smart.”」と言うべきなのか、「A said “A is smart.」と言うべきなのかがわかりません。 文章にすると「A said “I’m smart.”」でもいいと思いますが、口頭で「A said “I’m smart.”」とCさんが伝えると、「Aさんは、私(Cさん)が賢いと言った」という意味になってしまいませんか? 間違った意味にとられてしまう可能性もあるので、主語は変えるようにしましょう。   文章として間違ってはいませんが、質問者の方が懸念されているように、会話で「A said “I’m smart.”」と伝えると、主語がぶれてしまい「誰が”smart”なのか」という部分で勘違いをされてしまうかもしれません。   もし口頭で伝えるのであれば、「A said “A is smart”.」、もしくは「A said “he/she is smart”.」と主語を変えるほうが相手に意味が伝わりやすいです。日本語でも、「Aさんは”私は賢い”って言っていた」だけだと、結局誰が「賢い」のイマイチかわからないですよね。それと同じです。   また、英語は「文脈から内容を察する」ことをあまり得意としません。基本的にその文章内で、「主語」と「主語の状態」を明確にしなければならないルールがあります。 […]

  皆さんはスターウォーズ・シリーズを知っていますか?新作「スターウォーズ フォースの覚醒」が去年末に公開され、大きな話題になりました。(DVDレンタルも始まったようなので、まだご覧になったことが無い方は、ぜひ視聴してみてください!)   スターウォーズには頻繁に登場する、お決まりのフレーズがあります。それが、「May the Force be with you」(フォースが共にあらんことを)というものです。   この文章、どうして「May」からはじまり、「Force」が大文字になっているのでしょうか?   ■ 「Force」と「force」は違うもの 「force」とは本来、「力」「勢い」「強制する」という意味をもつ動詞です。しかし、スターウォーズの中で出てくる「Force」は、未来予知、人の心を操る、念動力といった超能力のような力のことを指しています。なので動詞としての「force」とは区別され、大文字の「Force」として表記されています。     ■ 「May」からはじまる文章は「願望」を意味する 「May」からはじまる文章は、助動詞を文頭に持ってくる倒置の形になっていて、「願望や祈り」を意味しています。   通常であれば主語は「The Force」なので、「The Force may be with you」となるのですが、倒置を用いて「May the Force be with you」とすることで、より「祈り」のニュアンスを高めている、というわけなんです。   スターウォーズにはたくさんの名セリフが出てきます!日本以上に海外での知名度が高いので、海外に出発する前に一度見ておけば話を合わせられるでしょう。 […]

  英語で話をしていると、時々変な間があったり、微妙なリアクションを取られたりすることありませんか?   これは、「微妙に文法を間違えているから」かもしれません!   下に3つの例文があります。実は、どの文章も微妙に間違った文法が使われています。一体どこが間違っているのでしょうか?   1) 「You are winner」 2) 「I lost my weight」 3) 「Can you drink beer?」   ==========   1) 「You are winner」   一見するとそのまま「あなたが勝者」と訳せてしまいそうですが、実際には「You are the winner」もしくは「You are a […]