「I mean ~」ってどう使うんですか? ネイティブがよく会話で使う「I mean ~」というフレーズ。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はいくつかの意味があり、上手に使い分けることができれば表現の幅がぐっと広がります! 今回はその中でも覚えておきたい2つの使い方をご紹介します! ■ 1.前置きとして使う 文頭で使うことで、「というのも」「つまり」といった説明を追加する際の前置き表現になります。 「I think it’s going to rain soon. I mean, look at the sky.」 (そろそろ雨が降ると思うよ。だって、空を見てみなよ。) 英文では結論を先に伝えてから補足の説明をする傾向があるため、上記の例文のように「I mean」を使って会話の内容をフォローするわけです。 ■ […]
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「コーヒーおごるよ!」ってなんて言うんですか? デートとかで、「今日はおごるよ」と相手に言うことがあります。特に男性は使う機会が多いのではないでしょうか。 この「おごる」って、英語だとなんて言うんでしょうか? ■ Treatを使う 「Let me treat you to lunch」(お昼おごるよ)といった形で「Treat」を使うのが一般的です!お会計の時に「It’s my treat」(おごるよ)と伝えるだけでもOK。比較的丁寧な言い回しなので、まずはこのフレーズを使えると間違いないです。 ■ Buyを使う 「Buy」を使うと、よりカジュアルな言い回しになります。「Buy」を使うので「買ってあげる」という訳を連想しやすく、英語が苦手な人にも伝わりやすいです。 「I’ll buy you a coffee」(コーヒーおごるよ) ■ そのほかの表現 「I got this」 […]
「私は本気です」って、英語にするとどうなりますか? 「本気なの?」 「私は本気だよ!」 映画とかでもよく見るやり取りですね。このようなやり取りの場合、基本的には「Serious (シリアス)」が使われます。「真剣」「本気」「冗談ではなく」という意味を持つ言葉ですね。 質問に使うときは「Are you serious?」 自分から言うときは「I’m serious !」 これでOKです! ちなみに読み方は「シリアス」ではなく「スィルィアス」。「se / ri / ous」と分けえて読み、「r」は舌を巻いて発音しましょう! また、言葉をより強くしたい時は、「I’m dead serious.」という言い回しもよくつかわれます。「dead」という言葉から「死」を連想してしまうかもしれませんが、「死ぬほど本気だよ」というよりも「マジで本気だから」くらいのニュアンスになります。 名詞や形容詞に「dead」や「deadly」を付けて意味を強調する手法は、どちらかといえばカジュアルな表現です。なので、フォーマルな場では使用を控えた方がいいかもしれません。 同じようなフレーズとして、「I am not kidding. (冗談なんかじゃないから)」「I mean […]
サッカーワールドカップが開幕しますが、このような国際スポーツイベントって、様々な国の友達を作るのに最高のチャンスなんです! 日本でも、BarやHubなどに行くとスポーツ観戦している海外がけっこういらっしゃいます。普段はなかなか声をかけにくいですが、サッカーワールドカップ応援イベントなんかをやっていただ、簡単に話題を振ることができます。そうやって英語を使う機会増やせば、ぐんぐん会話ができるようになりますよ! そこで今回は、サッカーの話題で盛り上がるための英語フレーズをご紹介します! ■ サッカー観戦前のフレーズ ・Which team are you supporting? (どっちを応援しているんですか?) ・Who is your favorite player?(どの選手が一番好きですか?) ・Did you watch the game last month? (先月の試合見た?) ・I hope Japan wins the game today.(今日は日本が勝つのを祈ってる) […]
今は買うべきじゃないって頭ではわかっていても・・・ついつい無駄遣いしちゃうことってありますよね。 無駄遣いは英語で、「waste of money」と訳します。「waste」が「無駄 / 浪費」という意味を持つので、そのまま「お金の無駄遣い」という意味になるわけです。 また、「money」の部分を書き換えれば様々な言い回しを簡単に作ることができます! 例)Waste of time (時間の無駄) / Waste of skill (才能の無駄)/ Waste of space (スペースの無駄) ちなみに、貯金は「Saving」です。 例)I’m saving money to buy a car (車を買うために貯金しているんだ) 無駄遣いをやめるためには、各月ごとの支出をきちんと把握することが大切らしいです。家計簿(household […]
誰かを褒めたい時って、「Good 」以外にどんなフレーズを使うのがいいんでしょうか? 相手を褒めるのって、とても大切ですよね。 海外でも「褒めて伸ばす文化」は深く根付いているので、色々な褒める表現が使えると仕事や日常生活でとても役に立ちます。 早速ひとつずつ紹介していきます! ■ 応用できる褒め表現 ・That’s good. / That’s nice. (いいね!) ・That’s great. (すごいね) ・That’s awesome. (すごーい!) ・That’s fantastic. (素晴らしい!) ・That was excellent. (最高だった!) ・That was amazing. (信じられない!) […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「どこかへ出かけたい」を英語で何と言いますか? 誰かをデートに誘ったり、遊びに誘われたりしたい時ってありますよね。 「外に行く」という意味でそのまま「go out」を使っても問題はありませんが、外に行って何をしたいかに応じてフレーズを使い分けることができればさらにGOODです。 ■ ざっくり「遊びに行こう」と言いたいとき 「Do you want to hang out with me tomorrow?」 (明日ぼくと遊びに行かない?) ※「hang out」で「遊びに行く」という意味ですが、「hangout」だと「たまり場」という意味になってしまうので気を付けましょう。 ■ ご飯に誘うとき 「Let’s go out […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 2018年も早速ひと月終わってしまいましたね。 年が変わって、お正月に「今年はこれをやるぞ!」と目標を立てた方も多いと思いますが…その自分との約束、ちゃんと守れていますか?? かく言う自分も三日坊主なので、早速自分との約束を守れていなかったりします。(笑) 「三日坊主」は、そのまま「Three days monk syndrome」と直訳されます。ただ、メジャーな言葉ではないのでこのまま相手に言っても伝わらないことが多いと思います。なので、「飽きっぽい」「長続きしない」という意味をそのまま伝える方がベターです。 「I always give up easily」 いつも簡単に諦めちゃうんだ 「I’m a easy quitter」 なんでもすぐやめちゃいます 「I never stick to anything」 いつも長続きしない […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ いつか友人と浅草に行って英語で観光案内がしたいのですが、その時はどんな英語を覚えておくとよいでしょうか? 今回は、 海外に住んでいる友人を観光案内するときに知っておくと便利なフレーズを紹介します! まずは誘うところから!今回の質問は浅草観光なので、「Let’s go to Asakusa together someday. I’ll take you around! (いつか一緒に浅草へ行きましょう。いろいろ紹介するよ!)」と誘ってあげましょう。 続いて、現場で使える英語フレーズ! I recommend ~ 私は~をお勧めします Let’s explore the shopping area. 売店をのぞいてみましょう […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「私に任せて」と英語で伝えたいときは、どのフレーズを使うべきですか? 誰かに頼られたとき、もしくは頼られたいとき、「私に任せて!」と一言伝えられると相手に与える印象がずいぶん変わりますよね。 そんな時は、「Leave it to me!」と伝えてあげましょう! 「leave ~ to ~」で「~に~を任せる」という意味になります。なので、相手に任せたいときは「I’ll leave this to you (これは君に任せたよ)」など、簡単に文章を作ることができます。 また、同じような意味のフレーズとしてよく使われるのが、「I’ll handle it」や、「I’ll take care of it」などです。 「Handle it」は「処理する/対応する」という意味なので、「任せて」というよりは「私が対応しますね」というニュアンスになります。 […]