SNSのメッセージの返事をする際、メッセージに気付かず返事が遅れてごめんなさい、ということを伝えたいです。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! ■ カジュアルな回答 SNSやメッセージツールでの返信であれば、基本的にはカジュアルな回答で問題ないと思います。 文章は、「返事が遅れたことの謝罪」と「その理由(気が付かなかった)」で構成するように考えると分かりやすいです! Sorry for late reply. 返事が遅れてごめんなさい Sorry for taking so long to get back to you. 返事をするのに時間がかかってごめんなさい I didn’t notice your message. メッセージに気が付かなかったんだ […]
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「ドキっとする」を英語にすると? 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! 恋をしたときの「ドキッ」 という感情。皆さんも体験したことありますよね。そんな気持ちを、英語ではどのように表現するのでしょうか? 恋をしたときのドキドキ My heart is thumping / My heart is racing. どちらを使っても「胸がドキドキしてる!」という意味になります。 「Thump」は「強く打ち付ける」なので、「心臓が強く打ち付ける ⇒ ドキドキ」というニュアンス。「Race」には「車のエンジンが空回りする」という意味もあり、心臓が一気に高鳴る様子を表現しています。 I can hear my heart beating. こちらは、「胸がドキドキしてるのが分かる」という胸キュンしたことがストレートに伝わるフレーズです! My heart skipped […]
「とても助かった、ほんとにありがとう。あとは自分でやってみます。」と相手に伝えたい時に使うフレーズを教えてください。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! ■ 感謝のフレーズ まずは感謝のフレーズから! 基本的には「Thank you」を使えばOKなんですが、今回は助けてくれたお礼なのでそれも併せて文章を作ってみましょう。 Thank you for helping me out. I really appreciate that. (手助けしてくれありがとう。感謝しているよ) 「help ~ out」で「~を手伝う」という意味です。その他にも、「助けになる、役に立つ」という意味の「helpful」を使って「That was really helpful.」(助かったよ)でもいいでしょう。 「Appreciate」は「Thank you」よりフォーマルな感謝の言葉です。より相手にリスペクトが伝わるので、上手に使ってみてください。 【関連記事】ビジネスシーンの英会話フレーズ集 […]
嫌なことがあった時や、気持ちを切り替えるときに「しょうがない」「仕方ない」という言葉を使いますよね。この一言、英語だとなんて言うんでしょうか? ■ 自分に対して使う時 「Oh well」(オゥ・ウェル) かなり軽めに「まぁしょうがないか」「まぁいいか」とつぶやく感じに使うことができます。 「I had no choice」 他に選択肢がなくて「仕方なかったんだ」という状況であればこちらのフレーズを使いましょう。直訳では「他に手段がなかった」という意味でもあります。 ■ 相手に対して使う時 「You couldn’t help it」 相手に対して使う時は、慰めに近い意味合いになります。このフレーズも直訳では「君にはどうすることもできなかったよ」という意味ですが、そこから派生して「仕方がなかったよ」という使い方をされています。 「I don’t blame you」 「Blame」は「責任」という意味の単語。否定と一緒に使うことで「あなたのせいじゃない ⇒ 仕方ない」という意味で使うことができます。 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
行けるかどうかわからない、やんわり断りたい時の「行けたら行く!」って英語だとどうなりますか? 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! なにかと便利な言葉「行けたら行く」。 スケジュールの関係で行けるかどうかわからない時の堅持としても使えますし、あまり行く気がない時の返事としても使えますよね。 英語の場合、一つの言葉でここまで幅広く含みを持たせることができません。なので、実際の気持ちに応じてフレーズを使い分ける必要があります。 ■ 行きたいけど都合が分からない時 行きたい気持ちがあるのであれば、「I wll try to make it (行けるようにしてみるね)」を使うといいでしょう!そのあとに「Let me check my schedule(スケジュールを確認させて)」や「I will let you know (後で連絡するね)」と続けてもいいかもしれませんね。 ■ あまり行く気がない時 行きたい気持ちが弱い場合は、「I will go […]
「既読スルー」って英語にするとなんて言うんですか? 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! LINEなど相手がメッセージを読んだかどうか分かる連絡ツールが流行したことで、一気に「既読スルー」というという言葉が流行りました。 日本だと日常的に使われていますが、海外ではそもそも既読かどうかを判断できるSNSが主流ではないため、「既読スルー」に該当する言葉はありません。 ただ、同じような意味でつかわれるのが、「Leave on read」や「Message ignored」です。 「Leave on read」の「read」は過去分詞系なので、「リード」ではなく「レッド」と読みます。「Leave on ~」で「~をそのままにしておく」という意味なので、「読んでそのままにしておく ⇒ 既読スルー」となるわけです。 「Message ignored」の「Ignore」は「無視する」という意味。海外ではメールやSNSで連絡すること自体を「Text」と表現するので、「He is ignoring my text! (彼が既読スルーしてるの!)」という使い方もできます。 もし、「これ英語でなんて言うんだろう?」という言葉があったら、こちらからお送りください。 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
雨や雪で電車が止まってしまい、会社に連絡をする必要があるときに使える英語を教えてください。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! 交通機関の問題で移動手段に影響が出てしまったとき、どのような単語を使うのが適切でしょうか? ■ 遅延したとき 電車や飛行機の遅れは、「Delay」や「Behind schedule」を使って伝えましょう! Train is delayed due to accident. 「人身事故で電車が遅延しています」 I coudn’t join the meeting due to train delay. 「電車の遅延で会議に参加できなかった」 The train is behind […]
「ごめんなさい」「申し訳ない」「ごめん~^^」 シチュエーションに合わせた様々な謝り方があると思いますが、英語ではその違いを使いこなせていますか?「I’m sorry」ばかりを使っていませんか?? きちんとTPOに応じた謝り方をしないと、逆に相手を怒らせてしまうかもしれません!そこで今回は、様々な「謝るときの英語フレーズ」を紹介します! ■ カジュアルに謝るとき 「Sorry」「I’m sorry」… ごめんね おそらく、もっともよく使われる謝罪フレーズです。軽めの謝り方ではありますが、汎用性が高いのでどんなシーンでも使うことができます。 「My bad」「Sorry about that」… 悪いね こちらは「Sorry」よりもさらに軽めの謝り方。親しくない人や初対面の人に対して使うのは控えた方がいいかもしれません。 「It’s my fault」 … 私のせいです 自分の非を認める英語フレーズも、謝罪の言葉として使うことができます。 ■ ちゃんと謝るとき 「I am sorry」「I’m so […]
「Get this」の使い方を教えてください。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! 「Get」を使ったイディオムはたくさんありますが、その中でも「Get this」は会話表現としてよく使われるフレーズです。 相手に対して使うと、「Get this」は「ちょっと聞いて」「理解して」という意味を持ち、会話のはじめや、伝えたいことを強調する表現として使われます! 「OK, get this. You need to post this mail ASAP.」 (よし、聞いてくれ。君は可能な限り早くこの手紙を投函する必要がある。) 一方で、自分に対して使うと「I got this !」「私に任せて!」という表現になります。 また、「ここまで来た」「成し遂げた」という意味で「Get this far」というフレーズもよく使われます! 同じようなフレーズとして、「Get it」があります。こちらは「理解する」「了解する」という意味があり、ネイティブも多用するフレーズなので、覚えておきましょう。 […]
「Fact」は「事実」、あるいは「現実」「真相」などとも訳される名詞です。 日常会話だけでなく、ビジネスシーンや映画・新聞などにも頻繁に登場する単語なので、基本的な意味だけでなく関連するフレーズも抑えておくようにしましょう! ■ 「In fact」 「実は」「実際には」という意味のフレーズ。文章の後に「In fact」を使って別の文章を追加することで、「~って実は~」という繋ぎで前半の文章に情報を追加する/強調するような使われ方をします。 例)They’re very close. In fact, they plan to marry. (彼らはとても親密だ。実は結婚するつもりでいる。) また、追加する情報によっては「それどころか」「ところが実は」といった、前半の文章を修正する意味を持たせることもできます。 例)My brother plays s soccer. In fact, he is a professional player. […]