参考書を買ったり、ドラマを見たり、アプリで遊んだり… 英語を覚えるために色々試しているのに、なかなか単語やイディオムが頭に残らないことってありませんか?
そんな時は、インパクトの強い変な英文を使って英語を勉強してみましょう!ただ参考書を解くよりも、日本語訳が面白いから頭に文章が残りやすいんです。
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「The one who get all quiet and suddenly throw up worry me the most.」
「静かになって、いきなり吐くやつが一番怖いよ」
確かに、吐く前には出来る限り自己主張して欲しいですよね。
この英文でポイントとなる表現は「Suddenly(突然・いきなり)」と「Throw up(嘔吐)」。
特に「Throw up」は体調の確認をされる時に、「Did you threw up last night?(昨晩は吐きましたか?)」のように使われることもあるので、覚えておきましょう。
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「I guess I can wear these socks one more day.」
「このソックス、もう一日くらい履いても平気だと思うんだ」
1人暮らしの男性に良くありそうなシチュエーション!
「I guess」は「~だと思う」という意味で使われますが、「I think」よりも自信がなくて、あいまいな表現にしたい時に使われます。
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「She doesn’t like you. In fact, she hates you.」
「彼女はきみのことが好きじゃないよ。実際のところ、大嫌いだし。」
できればもう少し優しく言って欲しい><
「In fact」は文章の最初に持ってくることで、前の文章を強調したうえで「もっとはっきり言えば」というニュアンスを持ちます。
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「We didn’t have the energy to line up the dominoes all over again…」
「我々にはもう一度ドミノを並べる元気がなかった…」
なんだか、文章から何が起こったのか察することができます・・・
「again」だけでも「もう一度」という意味になりますが、「all over」をつけることで「最初からすべて」という意味になり、悲壮感がアップします。
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いかがだったでしょうか。最近では英語の面白例文を紹介している本なども発売されているので、英語の勉強に飽きたら手に取ってみてください!
written by 日本ワーキングホリデー協会
KOTARO