文末に「though(略:tho)」は、同じ様に「〜と思う」とは違いますか? もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。 もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。 「Thought」は「Think」の過去形で、「~と思った」という意味になります。 一方「Though」は、スペルこそ似ていますが全く違う単語で、「でも~だけどね」意味で使われます。リスニングでは最後のTがはっきり発音されないので、聞き間違えをしやすい単語です。 「Though」は文末につけて使われることが多く、その場合は「But(でも)」と同じ意味合いで訳されますが、微妙にニュアンスが変わります。 例1) I like soccer but I’ve never played soccer before. (サッカーは好きだ、でも一度もプレイした事がないよ) I’ve never played soccer before. I like soccer, though. (一度もサッカーをプレイした事がないよ。でもサッカーは好きだけどね。) また、「Thank […]
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ホームステイ先の家族になんてメールすればいいですか? 簡単なあいさつ文章と、自分の写真を送りましょう! ワーホリや留学中にホームステイをすることが決まったら、簡単な内容で問題ないので事前にメールを送ってみましょう! ========== 1)はじめの挨拶 まずは挨拶から!なるべく文章は堅苦しくせず、受け入れてくれることに対して感謝の気持ちを伝えましょう。 「Hello from Japan! I’m ○○」 (日本からこんにちは!私は○○です) 「I will be staying at your place from 4th of July」 (7月4日からあなたの家に泊まらせてもらう予定です) 「I appreciate your kindness for letting […]
「~だと思う」と伝える時、「I think ~」ばかりを使っていませんか? もちろん間違いではありませんが、「どれくらい確信があるのか」によって「Think」以外のフレーズを使い分けることができると、会話表現の幅がぐっと広がりますよ! 「Think」以外の「~だと思う」という意味のフレーズは、「Suppose」「Guess」「Believe」などです。違いをそれぞれ確認してみましょう! ■ Think 「I think this is true」 Thinkを使った場合は、「~だと(確かに)思う」というニュアンスになり、強い確信をもった意味にあります。 ■ Suppose 「I suppose this is true」 Supposeを使った場合は、「(たぶん)~だと思う」となり、Thinkに比べて少し弱い意味になりますが、Supposeは「自分の知識や経験を元に憶測する」という意味合いもあるので、どれくらい強い意味なのかは個人差があります。 ■ Guess 「I guess this is true」 Guessは「憶測」という意味合いが強いので、「(証拠はないけど)~だと思う」となります。憶測の域を出ないので、確証の度合いではThinkやSupposeより弱いニュアンスです。 ■ Believe 「I […]
皆さんは、「美味しい~!」という感想を英語で伝えることができますか?? 多分ほとんどの人が「Delicious」を使うと思いますが、それ以外の表現方法も知っておくと、会話表現の幅が一気に広がります! 「美味しい」の表現ランク 美味しいを伝えるフレーズを、いくつかピックアップしてみました!下に行くほど伝える感動の度合いが高いです。 「It’s OK」(まぁまぁいいんじゃない) 「It’s good」(うん、おいしいよ) 「It’s yummy」(うん!おいしー!) ※yummyは子ども言葉なので、フォーマルな場では使わないように注意 「It’s great」(とてもおいしい!) 「It’s delicious」(すごくおいしい!) 「I love it」(美味しい!すごく好きだよ!) 「It’s fantastic」(素晴らしくおいしい!) 「It’s wonderful」(美味しすぎてびっくりした!) 上記の通り、「Delicious」は感想として中々強いニュアンスを持ちます。なので誰かの手料理などをほめる時などに取っておくほうがいいでしょう。 注意が必要なのは「It’s OK」と「It’s good」の二つ。 料理に対する感想で「It’s OK」と伝えるのは、「不味くはないけど、特別美味しくもないかな」という、ややネガティブなニュアンスを含みます。 […]
ワーキングホリデーや留学で海外に行く時、国によっては10時間を超えるフライトで、時差ぼけになる人が多いです。 では、時差ぼけは英語でなんと言うのでしょうか? 日本語では「時間がずれておかしくなるので時差ぼけ」といわれますが、英語では「飛行機(Jet)でずれ(Lag)が発生する」ので、「Jet lag」といわれます。 例) 「I have jet lag」 「時差ぼけです」 「I got jet lag」 「時差ぼけになりました」 「I am recovering from jet lag」 「時差ぼけが治ってきました」 「I still have jet lag」 「まだ時差ぼけなんです」 […]
こんにちは。 「can」 は「be able to」、「want」 は「would like to」でそれぞれ言い換えられますが、わざわざ長いほうを使う時はどのような場面のときなんでしょうか? 同じ意味ですが、ニュアンス的な違いがあります。 「can」と「be able to」、「want」と「would like to」、どちらも同じ意味として使うことができるのですが、自分が本当にいたい事によって使い分ける必要があります。 まず「can」と「be able to」について。 どちらも「~できる」という意味ですが… 「can」は「~できる能力がある」のように、実行する/上手にできるかどうかは別として能力があるというニュアンスを持ちます。 対して「be able to」は「~できる能力があるし、実際にすることができる」といった感じで、実現性を強調するニュアンスがあります。 例) 「I can play soccer」 「私はサッカーができる(身体的にサッカーができる能力を有している)」 「I […]
参考書を買ったり、ドラマを見たり、アプリで遊んだり… 英語を覚えるために色々試しているのに、なかなか単語やイディオムが頭に残らないことってありませんか? そんな時は、インパクトの強い変な英文を使って英語を勉強してみましょう!ただ参考書を解くよりも、日本語訳が面白いから頭に文章が残りやすいんです。 ========== 「The one who get all quiet and suddenly throw up worry me the most.」 「静かになって、いきなり吐くやつが一番怖いよ」 確かに、吐く前には出来る限り自己主張して欲しいですよね。 この英文でポイントとなる表現は「Suddenly(突然・いきなり)」と「Throw up(嘔吐)」。 特に「Throw up」は体調の確認をされる時に、「Did you threw up last night?(昨晩は吐きましたか?)」のように使われることもあるので、覚えておきましょう。 […]
「もうすぐ11時」 「大体11時くらい」 「11時まであと15分」 このように、時間にまつわる英語フレーズは日常会話でも頻繁に使用します。微妙な表現の違いをしっかりマスターしましょう! では、まずは基本から。 基本的には午前・午後を「am」「pm」を使って表現し、「It’s 9 am (午前9時です)」「Its 5 pm (午後5時です)」このように表現します。 「o’clockは使わないの?」と思われるかもしれませんが、「It’s 9 o’clock」になると「9時ちょうど」という意味になり、微妙に意味が変わってきます。 「午前6時18分」のように「時間+分」を伝える時は、そのまま「It’s six eighteen am」と伝えるだけで大丈夫。 そして、覚えておくと便利なのが、あいまいに時間を伝える時。「大体9時」の時は「It’s about 9」、「もう少しで9時」の時は「It’s almost 9」と伝えましょう。 最後に、英語の時間表現でなにげに苦労するのが「15分刻みの数の数え方」です。 海外では「4分の1 […]
日本人が良く間違える英語フレーズは、日本独自の使われ方で、本来とは違う意味で使われていることが多いです。 今回紹介する「プレゼントする」もその一種。 例) 「彼女に花をプレゼントする」 日本語では動詞として「プレゼントする」を使っているので、英語だと「I am going to present her some flowers」と訳してしまいがちです。 確かに「Present」にも「贈呈する」という意味がありますが、非常に形式ばった表現なので、授賞式やビジネスなどのフォーマルな場でしか使用されません。 誰かに何かをプレゼントする時は、「Give」や「Get」を使うのが一般的!プレゼントする段階であれば「Give」、プレゼントする物が手元にない段階であれば「Get」を使います。 「I am going to give her some flowers」 (彼女に花をあげるつもりだ) 「What should I get for […]
英語で話をしていると、時々変な間があったり、微妙なリアクションを取られたりすることありませんか? これは、「微妙に文法を間違えているから」かもしれません! 下に3つの例文があります。実は、どの文章も微妙に間違った文法が使われています。一体どこが間違っているのでしょうか? 1) 「You are winner」 2) 「I lost my weight」 3) 「Can you drink beer?」 ========== 1) 「You are winner」 一見するとそのまま「あなたが勝者」と訳せてしまいそうですが、実際には「You are the winner」もしくは「You are a […]