日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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Posts Tagged: 便利フレーズ

「Fact」は「事実」、あるいは「現実」「真相」などとも訳される名詞です。   日常会話だけでなく、ビジネスシーンや映画・新聞などにも頻繁に登場する単語なので、基本的な意味だけでなく関連するフレーズも抑えておくようにしましょう!   ■ 「In fact」 「実は」「実際には」という意味のフレーズ。文章の後に「In fact」を使って別の文章を追加することで、「~って実は~」という繋ぎで前半の文章に情報を追加する/強調するような使われ方をします。   例)They’re very close. In fact, they plan to marry.  (彼らはとても親密だ。実は結婚するつもりでいる。)   また、追加する情報によっては「それどころか」「ところが実は」といった、前半の文章を修正する意味を持たせることもできます。   例)My brother plays s soccer. In fact, he is a professional player. […]

  私がSNSに上げていた写真に対して「so beautiful」と来ました。返し方は「Thank you so much」でいいと思いますか?ちなみに相手は私が好きな番組に出演してる方です   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   基本的には「Thank you so much 」と返すだけでも問題ありませんが、せっかく好きな人へ返信するのでもう一言追加してみましょう!   「Thank you so much for your message.」 (メッセージありがとうございます!)   「I’m a big fun of yours, and I love your show! […]

  「I mean ~」ってどう使うんですか?   ネイティブがよく会話で使う「I mean ~」というフレーズ。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はいくつかの意味があり、上手に使い分けることができれば表現の幅がぐっと広がります!   今回はその中でも覚えておきたい2つの使い方をご紹介します!   ■ 1.前置きとして使う 文頭で使うことで、「というのも」「つまり」といった説明を追加する際の前置き表現になります。   「I think it’s going to rain soon. I mean, look at the sky.」 (そろそろ雨が降ると思うよ。だって、空を見てみなよ。)   英文では結論を先に伝えてから補足の説明をする傾向があるため、上記の例文のように「I mean」を使って会話の内容をフォローするわけです。     ■ […]

地震や台風などの災害が、日本各地で起きています。 緊急時に使える英語を覚えておくと、自分だけでなく周りの人たちの安全も確保できるかもしれません!   そこで今回は「地震」に関係するフレーズをご紹介します!   ■ 地震に関係する単語集 Earthquake(アースクェイク) … 地震 Aftershock(アフターショック) … 余震 Intensity of 〇(インテンシティ) … 震度 〇 Emergency Site(エマージェンシー・サイト) … 避難所 Evacuate(イヴァキュエイト) … 避難する     ■ 地震被害を伝える単語集 Fire(ファイア) … 火災 Tsunami(ツナミ) … […]

  「コーヒーおごるよ!」ってなんて言うんですか?   デートとかで、「今日はおごるよ」と相手に言うことがあります。特に男性は使う機会が多いのではないでしょうか。   この「おごる」って、英語だとなんて言うんでしょうか?   ■ Treatを使う 「Let me treat you to lunch」(お昼おごるよ)といった形で「Treat」を使うのが一般的です!お会計の時に「It’s my treat」(おごるよ)と伝えるだけでもOK。比較的丁寧な言い回しなので、まずはこのフレーズを使えると間違いないです。     ■ Buyを使う 「Buy」を使うと、よりカジュアルな言い回しになります。「Buy」を使うので「買ってあげる」という訳を連想しやすく、英語が苦手な人にも伝わりやすいです。   「I’ll buy you a coffee」(コーヒーおごるよ)     ■ そのほかの表現 「I got this」 […]

  「Put」を使うフレーズを教えてください   「Put」は「~を置く」という意味を持つ単語ですが、「Put + 〇」のかたちになることで全く違う意味を持つ面白い単語でもあります。   今日は、「Put」を含むイディオムをご紹介していきます!   最初に気を付けたい事 「Put」の後に何かを付けることでイディオムになる言葉はたくさんありますが、後ろに付ける言葉の意味に引っ張られないように気を付けてください!!   例えば、「Put in」というイディオムは「入れる / 差し込む」という意味なのですが、「in」を使っている関係でイメージがしやすいと思います。   一方で「Put away」というイディオムは、「away」を使っている関係で「遠くに置く」という意味を連想してしまいがちですが、実際は「片づける / 蓄える」という意味になります。   このように後ろの単語の意味に引っ張られてしまうと、正しくイディオムを覚えることができなくなってしまうことがあるので、気を付けて下さい!     「Put」を使ったイディオム Put up … 掲げる、張る Put down … 降ろす、下に置く Put on … 着る、身に付ける Put off … 延期する、遅らせる Put […]

  夏といえば飲み会!様々な形でお酒を飲む機会が増えると思います。   打ち上げ、送別会、懇親会など、日本独自の文化もありますが、それぞれ英語でどう表現するか知っておいて損はないですよ!     ■ そもそも「飲み会」は英語で 「飲み会」という意味で「Gathering」や「Get together」が良くつかわれますが、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現するので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでもOKです。     ■ いろいろな「飲み会」の種類 歓迎会 … Welcome party 送別会 … Farewell party   忘年会 … Year end party 新年会 … New year […]

  猛暑日が続き、日本各地で熱中症に関するニュースが報道されています。皆さんは体調など崩されてはいないでしょうか?   下手をすると命にもかかわる熱中症。とっさに症状や対策を説明できるように、覚えておきたい英語フレーズを紹介します!   ■ 「熱中症」は英語でなんという?   熱中症は英語で「Heatstroke(ヒートストローク)」です。「Heat」は「熱」、「Stroke」は「発作」を意味します。   「I think I got heatstroke(熱中症になったっぽい…)」や、「I think I’m going to have heatstroke(熱中症になると思う)」といった使い方をします。     ■ 熱中症の症状を英語で   熱中症は様々な症状を引き起こします。自覚症状がある場合は、すぐに詳細を伝えるようにしましょう!症状は「I feel ~ 」「I got ~」の後につけて伝えます。   脱水症状 … […]

  メールでの対応について質問です。 出張でアメリカに行くことになっているのですが、 到着が日曜日にも関わらず、先方の担当者が空港まで 迎えに来てくれると言っています。 お休みの日に迎えに来ていただくのは申し訳ないので、 やんわり断りたいと思っております。 そのような場合はどのように伝えればよいでしょうか。   相手からのご厚意をどうしても断らないといけないことって、結構ありますよね。そんなとき、ただ「I don’t need it. (不必要です)」と伝えるだけれはあまりに不親切です。   そこで今回は、やんわりと「NO」を伝えるときに役立つ英語フレーズ集をご紹介します!     ■ 基本的なこと 断るときに使う英語フレーズももちろん大切なのですが、そのあとにちゃんと理由も伝えるように心がけましょう。   日本語だと「いい訳」っぽく感じられるかもしれませんが、海外では理由を教えてくれない方が気持ち悪いみたいです。もちろんすべてを話す必要はないので、簡潔に「~だから今回は遠慮するよ」と伝えましょう。     ■ やんわり断るときに使える英語フレーズ ・相手の厚意に感謝しつつ お断りする場合 基本は下記の3パターン!文末にお断りの理由が続きます。   That’s very kind of […]

  自分では正しいと思って使っている英語も、実は使い方が間違っていたり、実際にはほとんど使われない言葉だったりすることがありますよね。   そこで今回は、意外と知らないひとも多い間違いやすい英語フレーズをご紹介します!   ■ What’s your hobby? (趣味はなに?) 「Hobby」には「趣味」という意味があるので間違っていないようにみえますが、「(専門的な / かなり真剣な)趣味」というニュアンスが含まれています。なので、「軽く楽しむ趣味」を聞きたいのであればあまり適しているフレーズとは言えません。   軽い趣味を聞きたい時は、「What do you like to do?」を使うといいでしょう。     ■ We need to talk(話がある) こちらも文法は間違っていないものの、言葉のニュアンス的に「話し合う必要がある」というかなりシリアスな話題を振っている感じになってしまします。   もちろんシリアスな話をする必要があるなら問題ありませんが、ちょっと声をかけるくらいないら「Do you have a second?」(ちょっと時間ある?)くらいにとどめておきましょう。   […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア