英会話で困った時には「Something」を使おう!


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Something」は「なにか」を意味する単語ですが、実はとても便利な単語なんです。

 

日本人は英語で会話をしている時になにかしらの言葉をド忘れしたら、ずっとその言葉を思い出そうとしてフリーズしてしまう傾向にあります。

 

そんな時に便利なのがこの「Something」です!「Something」を使うことでとりあえず会話を繋げることができ、また相手へのヒントにもなるので話しの内容を気付いてもらいやすくなります。

 

例1) タクシーで

 

A「Where do you want to go ?

どこに行きたいの?

 

B「That tall building… E… something…

あの高いビル…E なんたら…

 

A「You mean the Empire State Building ?

エンパイヤ・ステート・ビルディングの事かい?

 

B「Ah ! That’s it !

あ!それ!

 

 

また、「Something」は相手の質問に対してこちらが明確な答えを持っていない時にも使うことができます。

 

例2) 晩ごはんの準備で

 

A「What do you want for dinner ?

晩ごはん何がいい?

 

B「Something warm.

なにか温かいもの

 

A「OK. How about noodle?

わかった、ラーメンは?

 

B「Uhm… something tastier ?

うーん、もう少し美味しいのは?

 

A「Alright, how about pizza ?

じゃあピザは?

 

B「I’ll take it.

それならいいよ

 

ちなみに、「Something something… 」で「うんたらかんたら」という意味もあります。

 

回答に困ったり、単語が出てこない時には、とりあえず「Something」を使ってピンチを切り抜けましょう!

 

日本ワーキングホリデー協会

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