「いらっしゃいませ」「ご注文をお伺いします」「ミルクはお付けしますか?」「はい、かしこまりました」
日本で接客をするとき、何気なく使っているフレーズですが、いざ英語になるとさっぱり分からない人も多いと思います。
そこで今回は、カフェなどの接客業で役に立つ英語フレーズを紹介します♪
1.こんにちは / いらっしゃいませ
英語には「いらっしゃいませ」に該当する単語がないため、来店されたお客様にはまず「Hello / Good afternoon(こんにちは/こんばんわ)」とあいさつし、「Welcome to ~(~へようこそ)」伝えます。
2.ご注文はお決まりですか? / ご注文をお伺い致します
「Are you ready to order?」「May I take your order?」 などを使います。
3.お砂糖かミルクはお付けしますか?
「Do you need sugar or milk for your coffee/tea?」。個数を聞く際は、「How many would you like?(何個必要ですか?)」を使いましょう!
4.以上でよろしいでしょうか? / 他に何かございますか?
「Do you need anything else?」と使います。「Is that all?」でも大丈夫ですが、接客英語的には少しぶっきらぼうに聞こえます。
5.少々お待ちくださいませ
「It’ll be ready in few minutes.」
6.お待たせいたしました
「Here you go / Here they are 」などでも大丈夫ですが、接客英語的に少しフランクすぎるので、「We’re sorry to have kept you waiting.」を使うようにしましょう。
7.申し訳ございません
「I’m sorry. / Excuse me. / My apologies.」
意味合い的にはすべて同じ意味ですが、「I’m sorry」よりも「My apologies」の方がビジネス英語としてより謙遜した言い回しになります。
8.ありがとうございました!
基本的には「Thank you.」だけでも問題ありませんが、「Have a nice day.」などを付け加えることで、お客様を気分よく送りだすことができます。
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いかがだったでしょうか?ワーキングホリデーで海外に渡航した際は、カフェやレストランでの接客業が一番よく選ばれています。
最初から必要なフレーズをいくつか覚えておくと、面接でスキルを見せる時にも役立ち、採用率がUPしますよ!
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO