「to be」の2つの使い方


覚えた英語を海外で使ってみませんか?

ワーホリを使って、働きながら留学しましょう!

≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪

 

woman-3187620_960_720

 

「to be」の使い方を教えてください

 

to be」を使った英語文章は、色々な場所で目にすると思います。目にする頻度が高いということは、覚えておいて損はないということです!今回は「to be」の代表的な2つの使い方を解説します!

 

1)「to be」+名詞:(~になる)

この使い方で特によく使われるのは、「want to be ~」の形。「~になりたい」という意味で、将来の目標を話すときによく出てきます。

 

例)I want to be a tennis player. 私はテニス選手になりたい

 

また、「to be able to ~」もよくつかわれます。こちらは「able to~ができる)」+「to be~になる)」で、「~ができるようになる」という意味になります。

 

例)You need to be able to speak English.君には英語を話せるようになる必要がある

 

 

2)「to be」+過去分詞:(~されるようになる)

後ろに過去分詞が付くと、直訳で「~されるようになる」という意味になります。ただ、直訳だとわかりにくいので「~される」と認識しておいていいと思います。

 

例)Official words are going to be announced at noon.正式な言葉は午後に発表される

 

また、上で解説した「want to be」はこちらの過去分詞とでも使うことができ、その場合は「~されるようになりたい」⇒「~されたい」と訳されます。

 

例)I want to be kissed by her. 彼女にキスされたい

 

====

 

基本この2つの使い方がマスターできれば、「to be」を使った文章はもう問題ないでしょう!

 

 

日本ワーキング・ホリデー協会

KOTARO