「熱い」と「暑い」
どちらも温度が高いことを表す言葉ですが、基本的には気温に対しては「暑い」を使い、気温以外の物の温度や体温などには「熱い」を使います。
ただし、英語の場合は「熱い」「暑い」の両方の場面で「Hot」を使うことができるんです!
気温の「暑さ」を表現するときは「Hot」を使い、形容詞などを使って暑さの度合いを表します。
「Very hot」… とても暑い
「Boiling hot」… (沸騰しそうなくらい)ものすごく暑い
「Scalding hot」… (焼け付くほどに)暑い
一方で、「熱さ」を表現するときは基本的に「Hot + ○○」や「This ○○ is very hot」といった感じで「何が熱いのか」も表記する必要があります。
「Hot water」… 熱い水
「This coffee is very hot」… このコーヒーは熱い
意外と見落としがちな表現の違いなので、間違えないように注意してくださいね!
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO