今回は海外でよく使われる会話表現と、その発音の仕方を紹介します!
【1】 What are you up to?
・意味:なにしてるの?
・発音:「ワダユーアップトゥ?」
同じ様な意味のフレーズとして、「What are you doing?(ワダユードゥイン)」があります。
【2】 I messed it up
・意味:失敗した
・発音:「アイ メスディッド アップ」
「Messed up」は「めちゃくちゃになる」という意味があるので、「めちゃくちゃにしてしまった⇒失敗した」と訳されます。また、相手に対する同情として「That’s messed up!(それは大変だな)」もよく使われます。
【3】 What’s wrong?
・意味:どうしたの?
・発音:「ワッツ ウォーング?」
同じような意味で相手を思いやるフレーズ「Is everything alright?(イズ エブリスィング オールライト)」もよく使われます。
【4】 Chill out
・意味:落ち着いて!
・発音:「チルァウト」
喧嘩の仲裁や怒っている人に対してよく使われますが、「Let’s chill out tonight(今夜、落ち着いて話そう)」、「I’m just chilling out(今はゴロゴロしているんだ)」のように、ポジティブな状態で落ち着いている時にもよく使われます。
【5】 Up to you
・意味:あなた次第だよ
・発音:「アップ トゥ ユゥ」
同じ意味で「Depends on you(ディペンズ ォン ユゥ )」もありますが、「Up to you」は「(あなたが~するのを決めるのは)あたな次第だよ」というニュアンスになります。
【関連記事】「up to you」と 「depends on you」の違い
【6】 Got it
・意味:わかった
・発音:「ガレット」
相手の問に対して 「I got it」と答えると「(相手が言った内容を)理解しました」ですが、「You got it」と答えると「(相手が言った内容に対して)承知しました」となり、意味が変わるので気をつけて下さい。
【7】 You’re kidding!
・意味:冗談でしょう!
・発音:「ユァ キディング」
「I’m just kidding you(冗談だよ)」といった使い方も出来ます。
【8】 My bad
・意味:ごめんよ
・発音:「マィ バッド」
「I’m sorry」よりもフランクな謝り方です。自分が悪い事は認めていますが、軽い謝り方なので人によっては不快に感じるかもしれません!
【9】 You never know
・意味:やってみないとわからないよ
・発音:「ユゥ ネヴァ ノウ」
「まだわからない」「最後までわからない」など、ポジティブに希望を持っている時によく使われます。
【10】 What’s that?
・意味:今なんて言った?
・発音:「ワッザァッ」
「今なんて言った?」という意味で、単純に言葉が聞き取れなかった時はもちろん、相手が言ったことに対して怒った時にも使えます。どちらにしてもきつい言い回しなので、使うタイミングには気をつけましょう。
今回紹介した英語表現を覚えておくと、友達との会話のテンポがアップしますよ♪
日本ワーキング・ホリデー協会
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