海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
今回は、警察を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します!
■ 「Call the police !」(警察を呼んで!)
誰かに助けを求めるときは、まずこのフレーズを叫ぶのが一番効果的!警察を呼ぶ場合は「the」が付くので、細かい部分ですが気を付けましょう。
■ 自分から伝えること
警察に連絡がつながったら、「Help me !」など抽象的なフレーズではなく、具体的に「何が起こっているのか」「何が必要なのか」を伝えることが大事です。
「I was hit by a car」
(車にぶつかられました)
「I got rubbed」
(窃盗に遭いました)
「I was involved in the fight」
(喧嘩に巻き込まれました)
「My wallet was stolen」
(財布を盗まれました)
「Someone snatched my bug」
(誰かが私のかばんをひったくりました)
「My friend is injured」
(友達が怪我をしています)
■ 警察から聞かれること
もちろん警察からもいろいろなことを聞かれます。何度聞き返してもいいので、落ち着いて、正確な情報を伝えられるようにしましょう。
「What’s happening now?」
(今何が起きていますか?)
「How long ago did it happen?」
(どれくらい前に起こりましたか?)
「Is anyone injured?」
(ケガ人はいますか?)
「Do you need an ambulance?」
(救急車は必要ですか?)
「Do you remember anything about robber?」
(強盗に関して何か覚えていますか?)
「Which way did they go?」
(どちらの方向に逃げましたか?)
=====
もし英語の聞き取りや発音に不安があるなら、まず「My English isn’t so good」(英語があまり得意ではありません)と伝えるのも有効ですよ。
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO