日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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Posts Tagged: 海外トラブル

  日本では普通に使っているのに、海外では相手を不快にさせてしまう表現が実は結構あるんです。   そこで今回は、文法に問題がなくても海外で使うべきではない英語の話題をご紹介します!   1.外見を褒める話題 ・Your face is small 「顔小さい」 ・You have a high nose 「鼻が高い」 ・You are slim 「スリムですよね」   このような外見を褒める表現は、避けるべきです。大きい理由は、顔の小ささにこだわりがなかったり、逆に鼻の高さにコンプレックスをもっていたり、日本では「うらやましい」と思われる外見的特徴も、海外では全く逆のコンプレックスだったりするからです。   体のパーツを褒めたい時は、「You have a cute nose (君の鼻って可愛いね)」といった感じで、褒める部分の造形には触れずに褒めるといいでしょう。       2.相手が話した日本語を褒める 「You speak good […]

  雨や雪で電車が止まってしまい、会社に連絡をする必要があるときに使える英語を教えてください。   今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!   交通機関の問題で移動手段に影響が出てしまったとき、どのような単語を使うのが適切でしょうか?   ■ 遅延したとき 電車や飛行機の遅れは、「Delay」や「Behind schedule」を使って伝えましょう!   Train is delayed due to accident. 「人身事故で電車が遅延しています」   I coudn’t join the meeting due to train delay. 「電車の遅延で会議に参加できなかった」   The train is behind […]

  街を歩いていたら前の人が落とし物をした。こんな時に「これ落としましたよ」と伝えるフレーズがとっさに出てきますか?この一言がないと変な勘違いをされるかもしれないので、覚えておきましょう!   落とし物は英語で「Lost property(ロスト・プロパティ)」と言います。しかし、「これ落としましたよ」と伝えながら落とし物を直接相手に届ける場合、目の前にそのアイテムがあるため「Lost property」は使いません。   「何か落としましたよ」という表現は「You dropped something.」と言います。落としたものを指さしながら言ってあげると、相手にも伝わりやすいと思います。   もし直接拾って手渡しするのであれば、「I think you dropped this.(これ落としたと思いますよ)」「Is this yours?(これ、あなたのですが?)」と伝える方が分かりやすいですね。もちろん「Wallet(財布)」「スマホ(Smart phone)」など、落とした物を名指しで伝えるのもOKです。   もし駅やショッピングモールなどで物を落としてしまったら、「Lost and found(遺失物取扱所)」へ問い合わせてみてください。その場合は「I think I dropped ~(~を落としたんです)」「I’m looking for my ~(私の~を探しているんです)」と伝え、具体的な時間や場所などの情報を伝えてください。   最後に、知らない人に声をかけるときは「Excuse me」の一言を忘れずに!  

地震や台風などの災害が、日本各地で起きています。 緊急時に使える英語を覚えておくと、自分だけでなく周りの人たちの安全も確保できるかもしれません!   そこで今回は「地震」に関係するフレーズをご紹介します!   ■ 地震に関係する単語集 Earthquake(アースクェイク) … 地震 Aftershock(アフターショック) … 余震 Intensity of 〇(インテンシティ) … 震度 〇 Emergency Site(エマージェンシー・サイト) … 避難所 Evacuate(イヴァキュエイト) … 避難する     ■ 地震被害を伝える単語集 Fire(ファイア) … 火災 Tsunami(ツナミ) … […]

  猛暑日が続き、日本各地で熱中症に関するニュースが報道されています。皆さんは体調など崩されてはいないでしょうか?   下手をすると命にもかかわる熱中症。とっさに症状や対策を説明できるように、覚えておきたい英語フレーズを紹介します!   ■ 「熱中症」は英語でなんという?   熱中症は英語で「Heatstroke(ヒートストローク)」です。「Heat」は「熱」、「Stroke」は「発作」を意味します。   「I think I got heatstroke(熱中症になったっぽい…)」や、「I think I’m going to have heatstroke(熱中症になると思う)」といった使い方をします。     ■ 熱中症の症状を英語で   熱中症は様々な症状を引き起こします。自覚症状がある場合は、すぐに詳細を伝えるようにしましょう!症状は「I feel ~ 」「I got ~」の後につけて伝えます。   脱水症状 … […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「セクハラ」って英語でなんて言うんですか?   最近ニュースで大きく取り上げられている「セクハラ」という言葉。すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、元々「Sexual Harassment」を略して作られた言葉です。   「Sexual」が「性的な」という意味で、「Harass」が「悩ませる / 困らせる」という意味です。「Harass」が動詞で、「Harassment」は名詞扱いとなります。   そのため、「セクハラされた」ということ伝えたいのであれば動詞の「Harass」を使って「I was sexually harassed by my boss.(私は上司からセクハラを受けました)」となるわけです。   「Sexual harassment」事態はまとめて名詞として扱われるため、「We have to prevent sexual harassment at work. (職場でのセクハラを防止しなければならない)」のように名詞として使うのはOKです。   ちなみに、「パワハラ」は「Power Harassment」の略ですが、こっちは和製英語なので注意が必要。パワハラは「Abuse […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     ものすごく怒っていることを冷静に伝えるにはどうしたらよいでしょうか。 怒りの度合いごとに言葉を変えることはできますが、基本は態度で示しましょう。   友達と、会社内の人と、初対面の人と… 口論やトラブルに発展するのはいつも突然です。そんな時、不快感や怒りを相手に伝えるためには、どうしたらよいのでしょうか。   自分が怒っていることを相手に伝えるフレーズはいくつもありますが、しっかり態度で意思表示することも大切です。日本人は自分の感情を我慢しがちなので、かなり頭にきていても、笑ったり、無視したり、距離をとるために冷たい態度をとろうとします。   日本ならこれで察して離れてもらえるのですが、海外だとストレートに意思表示しない限り意図が伝わらり辛く、「言ってこないってことは、まだ大丈夫なんだ」と解釈されてしまうこともあります。   もし、かなり頭にきているのであれば、変に冷静を装わず、しっかり自分の怒りを相手にぶつけてみるのもよいでしょう。(大声や暴力ではなく、怒りの感情をしっかり相手に見せることが大事)   では、怒りの度合いごとに使えるフレーズを紹介します!   ■ 怒り Lv.1 You are unbelievable.  (あなたって信じられない) That’s not nice. (そんなこと言うなんて良くないよ)   ■ 怒り Lv.2 What are […]

  海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。   今回は、警察を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します!     ■ 「Call the police !」(警察を呼んで!) 誰かに助けを求めるときは、まずこのフレーズを叫ぶのが一番効果的!警察を呼ぶ場合は「the」が付くので、細かい部分ですが気を付けましょう。     ■ 自分から伝えること 警察に連絡がつながったら、「Help me !」など抽象的なフレーズではなく、具体的に「何が起こっているのか」「何が必要なのか」を伝えることが大事です。   「I was hit by a car」 (車にぶつかられました)   「I got rubbed」 (窃盗に遭いました)   「I was […]

  海外へ旅行に行くと、1つや2つくらいは必ずトラブルに巻き込まれます。   ワーホリや留学で長期滞在する場合は当然トラブルに巻き込まれる危険性も上がってしまいます><   ちなみにボクもアメリカ留学時代、タクシーでぼったくりに合ったことがあります!その時はうまく自分の言い分を英語で表現出来ず、何より下手に口論になって何かされても怖いので言われた通りお金を渡しました。(この時は相場$50くらいの距離で$260くらい取られました・・・)   ※ちなみに、ぼったくられてからはタクシーに乗る前に必ず「How much does it take to get to ~」(~に行くまでいくらくらいかかりますかー?)と聞くようになりました^^;   トラブルには色々種類がありますし、もちろんその対処法も様々。その場で自分の言い分を伝えなければならない時や、後で状況を伝える場合もあります。   そんなわけで! 今回は様々なトラブルシーンに合わせたフレーズを紹介します!     犯罪被害編   海外で何かしらの犯罪に巻き込まれた時は、とにかく落ち着くことが大切!また、下手に相手を刺激する言動は、危険なので絶対にやめましょう。   Help! Somebody call police! 助けて!誰か警察を呼んで!   I have […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア