覚えた英語を海外で使ってみませんか?
ワーホリを使って、働きながら留学しましょう!
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ものすごく怒っていることを冷静に伝えるにはどうしたらよいでしょうか。 |
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怒りの度合いごとに言葉を変えることはできますが、基本は態度で示しましょう。 |
友達と、会社内の人と、初対面の人と…
口論やトラブルに発展するのはいつも突然です。そんな時、不快感や怒りを相手に伝えるためには、どうしたらよいのでしょうか。
自分が怒っていることを相手に伝えるフレーズはいくつもありますが、しっかり態度で意思表示することも大切です。日本人は自分の感情を我慢しがちなので、かなり頭にきていても、笑ったり、無視したり、距離をとるために冷たい態度をとろうとします。
日本ならこれで察して離れてもらえるのですが、海外だとストレートに意思表示しない限り意図が伝わらり辛く、「言ってこないってことは、まだ大丈夫なんだ」と解釈されてしまうこともあります。
もし、かなり頭にきているのであれば、変に冷静を装わず、しっかり自分の怒りを相手にぶつけてみるのもよいでしょう。(大声や暴力ではなく、怒りの感情をしっかり相手に見せることが大事)
では、怒りの度合いごとに使えるフレーズを紹介します!
■ 怒り Lv.1
You are unbelievable. (あなたって信じられない)
That’s not nice. (そんなこと言うなんて良くないよ)
■ 怒り Lv.2
What are you talking about? (何言ってんの?)
Are you kidding me? (馬鹿にしてるの?)
■ 怒り Lv.3
I can’t take it any more. (もう無理)
That’s ridiculous! (馬鹿げてる!)
■ 怒り Lv.4
I’m pissed off! (まじでむかつく!)
I can’t believe this! (信じらんない!)
これ以上の怒りを伝える「curse words」「swear words」がありますが、相手を罵倒・軽蔑する意味を持つのでよっぽどのことがない限りは使わない方が賢明です。
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO