覚えた英語を海外で使ってみませんか?
ワーホリを使って、働きながら留学しましょう!
みなさんは、ぎっくり腰になったことありありますか??
なったことがある人ならわかると思いますが…かなり辛いです。最悪の場合、絶対安静で動くことすらできなくなってしまいます!
体の問題なので、当然海外の人もぎっくり腰になります。
ぎっくり腰を英語にすると、医療的には「Slipped disc (椎間板ヘルニア)」「Lumbar sprain (腰の捻挫)」「lumbosacral strain (腰仙部挫傷)」という呼ばれています。
しかし、いきなり腰に激痛が走って動けなくなることから、海外では「魔女の仕業」と認識されていたようです。そのため、ぎっくり腰の事はドイツ語で「Hexenschuss (魔女の一撃)」(へクセンシュスと発音するそうです)と呼ばれており、そこから英語でも「witch’s shot」と訳されることがあります。
もし海外でぎっくり腰になってしまったら、無理に上記の言葉は使わず、とにかく腰が痛むことと、動くことが出来ないことを相手に伝えましょう!
「Ahh! My back hurts so bad!」
(うっ!腰がめっちゃ痛い!)
「I can’t even move because of backache…」
(腰が痛くて動くこともできない…)
「I felt my back just popped.」
(さっき腰がポキってなったのがわかった)
ちなみに、海外で痛みを聞かれる場合は「10段階評価」でどれくらい痛むかを聞かれることが多いです。
「On a scale of 1 to 10, how much does it hurt?」
(痛みを10段階で表すと、どれくらい痛いですか?)
怪我をした人に痛みの度合いを聞くときにも便利なので、覚えておきましょう!
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO