「ごめんなさい」「申し訳ない」「ごめん~^^」
シチュエーションに合わせた様々な謝り方があると思いますが、英語ではその違いを使いこなせていますか?「I’m sorry」ばかりを使っていませんか??
きちんとTPOに応じた謝り方をしないと、逆に相手を怒らせてしまうかもしれません!そこで今回は、様々な「謝るときの英語フレーズ」を紹介します!
■ カジュアルに謝るとき
「Sorry」「I’m sorry」… ごめんね
おそらく、もっともよく使われる謝罪フレーズです。軽めの謝り方ではありますが、汎用性が高いのでどんなシーンでも使うことができます。
「My bad」「Sorry about that」… 悪いね
こちらは「Sorry」よりもさらに軽めの謝り方。親しくない人や初対面の人に対して使うのは控えた方がいいかもしれません。
「It’s my fault」 … 私のせいです
自分の非を認める英語フレーズも、謝罪の言葉として使うことができます。
■ ちゃんと謝るとき
「I am sorry」「I’m so sorry」「I’m really sorry」
強調表現を使うと「ほんとにごめんなさい!」という意味になります。ちょっとした違いですが、これだけでも印象が全然違いますよ。
「I’m sorry for ~」「I’m sorry about ~」「I’m sorry that ~」
ちゃんと謝るときは、「~してごめんなさい!」といった感じで謝る理由を一緒に伝えることで、より誠意が伝わる文章になります。
■ ビジネスシーンで謝るとき
「I apologize for ~」「My apologies」
「apologie」は「謝罪する」という意味の英語で、ビジネスシーンでよく使われています。
「I’m terribly sorry for ~」… 大変申し訳ございません
上記の強調表現と同じですが、「terribly」の方がより深刻なニュアンスを持ちます。
■ 謝罪と合わせて使いたい英語フレーズ
「That is all my fault」… 全部自分のせいだ
「I was such an idiot」 … ボクがバカだったよ
「I shouldn’t have done that」 … あんなことしなければよかった
謝罪するときは、「自分の非を認める」「後悔を伝える」フレーズを合わせて使うのが効果的です。
「Please forgive me」 … 許してくれないか
「I’ll make up for you」 … 埋め合わせするから
「I didn’t mean it」… そんなつもりじゃなかった
こちらは言い訳するときの英語フレーズ。場合によっては有効ですが、言い訳を不快に感じる人もいるので注意して使ってください!
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「I’m sorry」ばかりを使っていると、本当に伝えたい気持ちやニュアンスが伝わらない場面が必ずやってきます。いろいろな表現を覚えて、会話の幅を広げましょう!