嫌なことがあった時や、気持ちを切り替えるときに「しょうがない」「仕方ない」という言葉を使いますよね。この一言、英語だとなんて言うんでしょうか?
■ 自分に対して使う時
「Oh well」(オゥ・ウェル)
かなり軽めに「まぁしょうがないか」「まぁいいか」とつぶやく感じに使うことができます。
「I had no choice」
他に選択肢がなくて「仕方なかったんだ」という状況であればこちらのフレーズを使いましょう。直訳では「他に手段がなかった」という意味でもあります。
■ 相手に対して使う時
「You couldn’t help it」
相手に対して使う時は、慰めに近い意味合いになります。このフレーズも直訳では「君にはどうすることもできなかったよ」という意味ですが、そこから派生して「仕方がなかったよ」という使い方をされています。
「I don’t blame you」
「Blame」は「責任」という意味の単語。否定と一緒に使うことで「あなたのせいじゃない ⇒ 仕方ない」という意味で使うことができます。
日本ワーキング・ホリデー協会
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