会話のキャッチボールをつなげよう!ここ一番での質問フレーズ!


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日本語でもそうですが、会話のキャッチボールを続けるために一番重要なのはその会話に合った質問をできるかどうかだと思います。

 

そこで今週のフレーズ英会話は「ここ一番での質問フレーズ」を紹介します!

 

 

例えば? (Like what?)

日本人に「例えば?」を訳してくださいと聞くと8割くらいは「For example?」と答えると思います。

 

間違ってはいないのですが…これはとっても堅い表現です!ニュアンス的には「具体的に例えてみて下さいませんか?」くらいの堅さです!

 

普段使う分には、「Like what?」くらいフレンドリーで問題ないのです。

 

ちなみにLikeには「好き」という意味とは別に、「例えば」という意味もあります。言いたいことが喉まで出かかっている時「例えば~えっとぉ~」と言いたいときは英語で、「Like….like a….」となります。

 

 

どう思う? (What do you say?)

What do you think?」じゃないの??と思うかもしれません。

 

もちろんthinkを使ってもOKですが、thinkを使うよりsayを使う方が相手に対してより具体的な「答え」を求めているという意思表示になります。

 

また「What do you say?」には「どう思う?」以外にも「どうする?」といった意味もあります。

 

海外のアクション映画とかで悪役に追い詰められた時とかに

Surrender or die! What do you say??

降伏か死か!お前はどうする?

こんな使われ方もされます。

 

 

どうしてダメなの? (Why not?)

話し相手が否定する様なことを言った後でその理由を聞きたい時に 「Why not?」というフレーズを使って理由を聞くことができます。

 

またWhy not?は相手の誘いに返事をする時にも使えます。その時は 「是非そうしよう」「もちろん」のような意味にもなります。

 

 

written by 日本ワーキングホリデー協会

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