「とても助かった、ほんとにありがとう。あとは自分でやってみます。」と相手に伝えたい時に使うフレーズを教えてください。
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今回は、読者さんから届いた質問にお答えします!
■ 感謝のフレーズ
まずは感謝のフレーズから!
基本的には「Thank you」を使えばOKなんですが、今回は助けてくれたお礼なのでそれも併せて文章を作ってみましょう。
Thank you for helping me out. I really appreciate that.
(手助けしてくれありがとう。感謝しているよ)
「help ~ out」で「~を手伝う」という意味です。その他にも、「助けになる、役に立つ」という意味の「helpful」を使って「That was really helpful.」(助かったよ)でもいいでしょう。
「Appreciate」は「Thank you」よりフォーマルな感謝の言葉です。より相手にリスペクトが伝わるので、上手に使ってみてください。
■ 「やってみます!」の表現
続いて「やってみます」の表現。どちらかといえば「チャレンジする」という意味合いが込められているので、「I can do this」(できます)と言い切るよりも「I’ll give it a try」(やってみます)という表現の方が適切かと思います!
■ 「私に任せて」「あなたに任せる」の表現
もし自信があるなら、「任せてください!」という表現もありかもしれませんね!その場合、「Leave it to me」(私に任せて)や、「I’ll take care of it」(私が引き受けます)といったフレーズを使い、逆に同じようなシチュエーションで「あなたに任せたい」と伝えたい場合には、「I’ll leave it to you」(あなたに任せた)や、「Can you take it from here?」(ここから任せて大丈夫?)を使いましょう!
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO