海外へ旅行に行くと、1つや2つくらいは必ずトラブルに巻き込まれます。
ワーホリや留学で長期滞在する場合は当然トラブルに巻き込まれる危険性も上がってしまいます><
ちなみにボクもアメリカ留学時代、タクシーでぼったくりに合ったことがあります!その時はうまく自分の言い分を英語で表現出来ず、何より下手に口論になって何かされても怖いので言われた通りお金を渡しました。(この時は相場$50くらいの距離で$260くらい取られました・・・)
※ちなみに、ぼったくられてからはタクシーに乗る前に必ず「How much does it take to get to ~」(~に行くまでいくらくらいかかりますかー?)と聞くようになりました^^;
トラブルには色々種類がありますし、もちろんその対処法も様々。その場で自分の言い分を伝えなければならない時や、後で状況を伝える場合もあります。
そんなわけで!
今回は様々なトラブルシーンに合わせたフレーズを紹介します!
犯罪被害編
海外で何かしらの犯罪に巻き込まれた時は、とにかく落ち着くことが大切!また、下手に相手を刺激する言動は、危険なので絶対にやめましょう。
Help! Somebody call police!
助けて!誰か警察を呼んで!
I have been mugged.
強盗に遭いました
I have been attacked someone.
誰かに殴られました
実際に警察に報告する際は、こんな感じになります。
A. My bag was snatched!
ひったくりに合いました!
B. What kind of bag?
どんな鞄ですか?
A. It is a white shoulder bag.
白いショルダーバックです
B. What’s in it?
中に何が入っていましたか?
A. A wallet and my passport.
財布とパスポートです
B. How much was in it?
いくらくらい入っていましたか?
A. About 300 dollars in cash, and a credit card.
現金で300ドルとクレジットカードです
B. Do you remember anything about the rubber?
ひったくり犯のことを何か覚えていますか?
A. He was wearing black T-shirts.
その男は黒いTシャツを着ていました。
B. OK, please fill out this form.
わかりました。この書類に記入して下さい
「いつ」「どこで」「何があったか」を、とにかく伝えましょう!相手の方も必ず話を理解してくれようとします。
病気編
病気のトラブルも、思っている以上に大変です!自分の症状を正確に英語で伝えないといけないので、、単純に単語量が物を言います。
Please take me to the nearest hospital.
一番近い病院に連れて行って下さい
I have a terrible headache.
頭がすごく痛いです
I have diarrhea.
下痢をしています
I am chilly.
寒気がします
I have a stuffy nose.
鼻づまりしています
I have a fever.
熱があります
I cannot stop coughing.
咳がとまりません
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警察や病院であれば、もしかしたら日本が話せるスタッフがいるかもしれません。
Is there anyone who can speak Japanese?
日本語が話せる人はいませんか?
このように一度確認をとるのもいいかもしれませんね!
written by 日本ワーキングホリデー協会
KOTARO