覚えた英語を海外で使ってみませんか?
ワーホリを使って、働きながら留学しましょう!
日本ではせっかく覚えた英語を使う機会が限られているため、単語や文法、リスニングは問題ないのに、「発音だけ苦手」という人も少なくないと思います。
今回は、ネイティブでも苦戦する、発音の難しい英単語をご紹介します!
1.Birthday (誕生日)
発音:バァズディ ※実際に聞いてみる
「ir」は、軽く口を開け、舌先を丸めた状態で、のど から「アー」と発音します。「th」も「ス」と発音せず、必ず軽く舌を噛んで「ズ」に近い音を出しましょう。
2.February (2月)
発音:フェビュェリィ ※実際に聞いてみる
「r」が続いているように見えますが、ひとつ目の「r」は発音されません。しっかり舌を巻く最後の「ry」に気を付けて、「フェ」にアクセント置いて発音してみましょう!
3.Library (図書館)
発音:ライブレリィ ※実際に聞いてみる
「L」と「R」の言い訳が大切!「lib」「rary」と分けて考え、後半の発音に注意しましょう!
4.Refrigerator (冷蔵庫)
発音:リフィジュレイター ※実際に聞いてみる
これも、「re」「frige」「rator」の3つに区切って考えます。 「frige」は「フリッジ」と発音するのですが、かなり早く発声する関係で「フィジ」となります。
「rator」はまず、「ウ」の口の形で舌を丸めて「レィ」と発声し、次に「ター」と発声しながら舌を丸める発音です。
5.Mirror (鏡)
発音:ミゥラァ ※実際に聞いてみる
ネイティブにも難しい「rr」の発音! これも「mi」「rror」と分けて考えます。
「rror」は、口をすぼめて舌を巻き「ウー」と発音し、そこから「ラァ」と音を出します。そのため、「Mirror」を発音するときも「rr」の前に「ゥ」を入れて発音します。
6.Liver (肝臓)
発音: リヴァー ※実際に聞いてみる
この発音自体は難しくないのですが、問題は「River」との言い分け。 「※Liver」と「※River」。何度も聞いて、違いを把握しておきましょう!
7.Jewelry (宝石)
発音:ジュウォリー ※実際に聞いてみる
これも、「je」「we」「lry」と分けます。気を付けるのは最後の「lry」で、ここの「L」はそのまましっかり発声するので、ここだけなら「ェルオリー」という発音になります。そのため、「Jewelry」の時もこの「L」の音が残り、「ジュウォリー」となるんです。
8.Clothes (服)
発音:クローズ ※実際に聞いてみる
勘違いして発音してしまいそうですが、「クローズィズ」ではありません! 「Cloth」が「布」という意味なのでその複数形だと思いがちですが、「Clothes」単体で「服」という意味を持つ単語なんです。
9.Edited (編集した)
発音:エディデッ ※実際に聞いてみる
カタカナ読みで「エディテッド」と読んでしまいそうですが、実際は「t」が濁音になったり、最後の「d」がほとんど発音されなかったりするので、そのまま「エディテッド」と言っても伝わりません。
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いかがだったでしょうか。
「発音」は会話において、みなさんが考えている以上に大きなウェイトを占めます。しっかり声に出して英語を使うことで発音は一気に上達します。聞くだけ・読むだけ・書くだけではなく、声に出す英語レッスンも行っていきましょう!
日本ワーキング・ホリデー協会
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