覚えた英語を海外で使ってみませんか?
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日本語に「報連相(報告・連絡・相談)」というものがありますが、英語にするとどうなるんでしょうか? |
この4月から新入社員として新しい生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか?
社会人として覚えておくべきビジネスマナーはたくさんありますが、「報連相」もそのうちの一つです。「報連相」とは「報告・連絡・相談」のことで、野菜の「ホウレン草」と掛けた略語のこと。仕事を円滑に進めるためのテクニックですね。
「報連相」は日本で作られた言葉なので、略語そのものに該当する英語はありません。なので、法蓮を鵜を英語にするときは補足説明が必要です。
「“Ho-Ren-So” is abbreviation word for business attitude in Japan.」
(報連相は、日本のビジネスに対する心構えを説明する略語です)
「“Ho” stands for “Hokoku (report)”, “Ren” for “Renraku (communicate), “So” for “Sodan (consult)”.」
(報は報告、連は連絡、相は相談を意味します)
「“Ho-Ren-So” is also Japanese word for spinach. It is famous wordplay in Japan.」
(報連相は野菜のほうれん草と掛け合わせた、日本で有名な言葉遊びです)
上記では報連相をそれぞれ「報告(Report)」「連絡(Communicate)」「相談(Consult)」と訳しましたが、そのほかにも「Report, Note, Discuss」「Inform, Contact, Discuss」など、別の言葉を使って訳すことも可能です。
日本ワーキング・ホリデー協会
KOTARO