I can do it.
I can’t do it.
文章だと一目で違いが分かりますが、実際の会話だと意外に聞き取りが難しい文章です。
その理由は、ネイティブスピーカーの発音では、can’t は「キャント」
want は「ワント」のように最後の t をほとんど発音しないからです。
ではどうすれば聞き分けられるようになるか!?
注目するポイントは「I」と「can」のどちらを強く発音しているか!
「I can」の場合は、「アイキャン」のように「I」が強く発音されます。
反対に「I can’t」の時は、「アイキャント」のように、「can’t」の方が強く発音されます。
このような実際にネイティブスピーカーと話すことで初めてわかる発音の違いに気がつけるようになることが、英会話上達の第一歩です!