誰かとお話をしている時、無意識に「へぇ~」とか「えぇ~」とか相槌をしていませんか?
日本では問題なく意思疎通できますが…海外ではどうでしょうか?
英語で会話中に「へぇ~」と相槌を打っても相手の外国人には全く意味が通じません!
もちろん英語にも相槌はありますし、ほとんどが「uh-hun (うんうん)」や「Uhm..(う~ん)」のように意味も発音もどことなく日本語と近いものばかりです。
しかし「へぇ~」とか「えぇ~」に関しては、近い発音の英単語がない為、海外の人にしてみれば「全く意味のない音」くらいの認識になってしまうらしいです!
なので日本と同じ感覚で「へぇ~!」を使ってしまうとキョトンとされてしまうので、注意しましょうね!
ちなみに「えぇ~」や「へぇ~」を英語にすると「oh really」「wow」「no kidding」といったフレーズが良く使われます。非常に使い勝手の良いフレーズなので、覚えておいて損はないですよ!
written by 日本ワーキングホリデー協会
KOTARO