突然ですが問題です!とある部屋に入ると看板が掛けてありました。 「This room is smoke free.」 さてこの部屋は喫煙室でしょうか?禁煙室でしょうか? 感覚的には自由(free)に煙(smoke)なので「ご自由に煙草を吸ってください」という意味に解釈してしまう人も多いと思います。 しかし実際には、「~ free」には「○○無し」とか「○○抜き」という意味があります。なので「smoke-free」は直訳で、「煙無し」「煙抜き」になり、そのまま「禁煙」とい意味になるんです! つまり最初に質問「This room is smoke free」の答えは「ここは禁煙室です」になります。 ちなみに海外では日本と比べ物にならないくらい喫煙に関して厳しい面があります。 例えば多くの建物が室内完全禁煙!さらに喫煙場所もあることはあるのですが、必ず野外の離れに設置されていたり。。。 なのでちょっとした勘違いだとしても「smoke-fee area」でたばこを吸ってしまうと、高い罰金などが発生して大変なことになってしまいます。 (≧△≦) 愛煙家の方は、気をつけて下さいね (; ´∀`) written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
Posts Tagged: 日本語と英語の違い
「How are you?」 「I’m fine, thank you. And you?」 これは英語の教科書で見慣れた英語ですね。もちろん文法として全く間違いはありません!・・・間違いはないんですけど、実際現地でこのフレーズ使う人はいないんです。 例え文法的に問題がなくても表現が古かったり、くどかったりすると変な顔をされてしまう事もあります。 今回はこのように日本の教科書の中だけで使われている英会話フレーズを紹介するので、しっかり予習しておきましょう! ■ 調子を聞かれて・・・ I’m fine, thank you. And you? ⇒上でも書きましたが、この答えは現地でこの答え方をする人はいません。「I’m good」「Not bad」「I’m feeling great」などフランクな答え方で問題ないんですよ。 […]