ワーキングホリデーという制度をご存知ですか?この制度を使うことで、海外で就労したり、学校に通ったり、旅行をしたりと、様々な体験をすることができる制度です。 ワーキングホリデーといえば「海外で働ける」という部分が特徴的ですが、もし海外で働こうと思ったら、まず最初は「仕事探し」から始めなければなりません。 海外では日本のように「求職媒体」が活発でないので、仕事を探すときは履歴書を準備して、飛び込みで面接のアポイントを取りに行く方法をとる人が多いです。 そこで今回は、飛び込みで仕事のアポを取るときに使える英語フレーズを紹介します! 「I’m looking for a job, and I want to work here.」 (仕事を探していて、ここで働きたいんです) 「Are you accepting any job applications here?」 (求人募集されてますか?) 「I have my resume.」 […]
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いつも「なるほど」と言いたいときに、「I see」ばかりになってしまいます。他の言い方はありますか? 「That makes sense」「I got it」などがよく使われます 「なるほど!」と英語で伝えたいときには、「I see」「I got it」「I got you」「That makes sense」がよく使われます。 「I see」は「なるほど / そうですね / ふむふむ」のような相槌としてよく使われ、同意を示すわけではありません。 「I got it」「I got you」は、「理解した / 分かった」というニュアンスで使われるので、同意をしっかり表す意味になります。 「That makes sense」も「意味が分かった」という意味で使われ、「I […]
質問されたときに特定の答えがない場合、「特になし」と答えると思います。この「特になし」は、英語で何というのでしょうか? 一般的に使われるのがこの2つ。 「Not in particular」(ノット イン パーティティキュラー) 「Nothing much」(ナッシング マッチ) どちらも同じように使うことができますが、「特に何もない」というよりも、「別になにも」といった、ちょっときつめのニュアンスになるので気をつけましょう。 「What is your favorite animal?」(好きな動物はなんですか?) 「Not in particular.」(特にいないです) 「What are you doing?」(何してるんですか?) 「Nothing much」(別になにも) もしキツめの意味にしたくなければ、「Nothing much. Just killing […]
海外でBBQやパーティーに行った時、よく言われるフレーズが「Please help yourself」です。 文字の並びだけ見ると、「あなたを助けて」なんて訳してしまうかもしれませんが、「Help yourself」には「自分でやってね」という意味があります。なのでパーティーで「Help yourself」と言われたら、「遠慮なく自由に食べたり飲んだりしてね」という意味になります。 「Help yourself」と言われたのにその後も度々確認したしすると、逆に相手に対して失礼になったりするので、「Thank you」と伝えて自由にパーティーを楽しむとよいでしょう! 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
イライラしていたり、慌てていたり、焦っていたり、そわそわしていたり… そんな時は相手に「落ち着いて」と声をかけると思います。この一言、英語では何と言うのでしょうか。 ■「Calm Down」(カーム・ダウン) よく使われるのがこのフレーズ。直訳すると「気を鎮めて」という意味なので、どちらかといえば、イライラしている人や怒っている人に対して使われます。 ■「Relax」(リラックス) 日本語でも「リラックスしなよ」と言いますが、海外でも「Relax」と伝えるだけで同じ様な意味になります。ただ、軽くなだめるようなニュアンスがあるので、シチュエーションによっては気持ちを逆撫でしてしまうかもしれません。 ■「Chill out」(チル・アウト) 「Chill out」は若者がよく使うフレーズです。「頭を冷やせ」という、少し強めのニュアンスが含まれているので、怒っている人に対して使うと、けんか腰だと受け取られるかもしれません。 ■「Take it easy」(テイケット・イーズィ) こちらは「気楽にいこう!」というニュアンスなので、緊張している人に対して使うといいでしょう。また、「Take it easy」は別れ際の挨拶にも使えます。 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
「いらっしゃい」は英語でなんと言うのですか? 直訳できる英語フレーズは無いんです お客さんや友達を家に招待した時、まず最初にかける言葉は「いらっしゃい」ですよね。でも、「いらっしゃい」という意味の英語ってあまり聞かないです。 それもそのはず、「いらっしゃい」と直接訳せる英語フレーズはないんです。なので基本的に、「いらっしゃい」は別の言葉を使って表現されます。 では、「いらっしゃい」というニュアンスでよく使われる英語フレーズを紹介していきます! ===== 「Welcome to my home」 【直訳】我が家へようこそ 「Thank you for coming」 【直訳】来てくれてありがとう 「Good to see you」 【直訳】会えてうれしいよ 「It’s nice to have you […]
長時間正座をしていると、足が痺れて動けなくなることってありますよね。海外には正座をする文化がありませんが、来日されている外国人さん達と居酒屋や茶店などに入った時に長時間正座をして、足がしびれちゃう事があるかもしれません。 「足がしびれた」といいたい時は「My legs fell asleep」(マイ・レッグス・フェルァスリープ)と伝えましょう! 「asleep」は「sleep」の副詞で、直訳すると「眠っている」という意味ですが、足に対して使うと「足が動かない / 痺れている」という意訳になります。 これ以外にも「Numb(マヒした / 何も感じない)」を使って、「My legs got numb」(マイ・レッグス・ゴット・ナム)という言い方も可能です。 「麻痺」という意味の「Paralyzed」(パラライズド)も使えますが、かなり重い症状(半永久的な物)だと勘違いされてしまうかもしれないので、「asleep」や「Numb」を使うようにしましょう。 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
誰かになにかを譲る時、「お先にどうぞ」と一言添えると印象がいいですよね。そんな時に使える英語フレーズが「After you」です。 「After you」は様々な場面で使うことができる便利フレーズ。例えば、同時にドアを通ろうとした時に「After you (お先にお通り下さい)」と伝えたり、先に席へついてもらいたい時なども「After you (先におかけください)」で通じます。 「After you」は「I will go after you」といった文章を省略したものと考えると分かりやすいと思います。また、「After you」というフレーズで定着しているので、このままビジネスシーンで使うこともできます。 同じ様な意味の言葉として「Go ahead (先にどうぞ)」があります。しかし、「Go ahead」は「After you」に比べてカジュアルな言い回しになるので、使うタイミングと相手を見極める必要があります! 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
そろそろお花見など、飲み会が多くなるシーズンがやってきます。そこで今回は、飲み会で使える英語フレーズをご紹介していきます! まず最初に、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現します。なので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでOK! 飲み会の場所に付いたら、まずは飲み物を決めましょう。 「Shall we start with a beer?」 (とりあえず生でいい?) 「What would you like to drink?」 (なにが飲みたい?) 飲み物がきたら乾杯です! 「Cheers!」(乾杯!) 「Here’s to you!」(君の瞳に乾杯!) お酒がまわってきたら、飲みすぎないように体調を自己申告するようにしましょう>< 「I can drink more.」(まだ飲めるよ) […]
驚きを伝える英語フレーズはたくさんありますが、今回は「マジで!?」という、すこしフランクな言い回しをご紹介します。 「Seriously !?」(スィリアスリー) 元々「Serious」は「真面目 / 真剣 / 本気」といった意味があり、「Seriously」も「真面目な / 本気で / 冗談ではなく」という意味の言葉です。 しかし、この言葉を「Seriously ?」と疑問形にするだけで、「真面目に? / 真剣に? / 本当に?」という、日本語でいうところの「マジで?」という意味になるんです。 その他にも「Are you serious ?」「あなた本気なの?」といった使い方も出来ます。 会話中によく出てくる表現なので、是非覚えておきましょう♪ 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO