覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 相手が男性か女性かわからない場合に使う敬称は何ですか? どちらでも問題がないよう、「Mr./Ms.」を使います。 メールや電話でやり取りをする際、名前だけだと相手の性別が分からないことってありますよね。日本語だと「○○さん」「○○様」と敬称を付ければOKですが、言語によっては男女で敬称を使い分けなくてはならないので、どう呼ぶべきか悩んじゃいますよね。 相手の性別がわからない場合は、「Dear Mr./Ms. (相手のラストネーム)」として始めるとよいでしょう。これならどちらの性別でも問題ありません。もう少しカジュアルな伝え方をしたい場合は、「Hi (相手のファーストネーム)」を使いましょう。 最近では「○○-san」という表現もよく使われるようになっています。日本語の「さん」づけが、英語として広く知られるようになったからです!例えばメールや電話でJohn Smithさんを呼ぶときは、「John-san」「Smith-san」でも全く問題ないんですね。 男女、特に女性の敬称はいろいろと種類があるので間違えないようにしないといけません。もし表現を忘れてしまったときは、今回の敬称を使っていくと間違いがありませんよ。 【関連記事】朝のあいさつ、「Good morning」だけでは物足りない! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
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覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 4月は始まりの季節。今月から新社会人として、新しい生活をスタートした方も多いのではないでしょうか。 新社会人がまず覚えなければならないのが、社会の常識、ビジネスマナー!その中でも気を遣うのが、直接取引先の方と直接顔を合わせる「名刺交換のビジネスマナー」です。 「名刺」は英語で「Business card」と呼ばれています。 相手と名刺を交換したいときは、「Could I exchange business card?」(名刺を交換させていただけますか?)、「Here is my business card.」(こちらが私の名刺です)と伝えて自分の名刺を渡しましょう。 ただ、これだけでは淡泊な印象を相手に与えしまします! それもそのはず。日本ではまず名刺を交換してから話を切り出しますが、海外では初対面の人にはまず挨拶と握手、そして簡単な自己紹介をするのが基本だからなんです。 「Hi. My name is ~」「こんにちは。私の名前は~です。」 「I work for him/her」「(彼/彼女)の下で働いています。」 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「Are you Freshman?」と聞かれたのですが、これってどんな意味ですか? あなたの学年を聞かれているんです。 4月。日本では新学期のシーズンを迎え、新しい学校へ入学された方も多いのではないかと思います。 日本では小学校が6年間、中学が3年、高校が3年となっていますが、海外では全く異なるルールが使われていることをご存知ですか?? まず、海外では4月ではなく9月が新学期・新年度です!そのため、日本では4月に留学性が増えますが、海外では9月に留学生が増えがちです。 小中高それぞれの学年も大きく異なり、アメリカでは「小学校5年制、中学校3年制、高校4年制」が主流です。小学1年生~中学3年生までが一つのくくりとして扱われるので、小1が「1st grade」で、中3が「8th grade」、つまり「8年生」と表記されます。 そして、高校では、それぞれ呼び方が以下のように変化します! 9年生 = Freshman 10年生 = Sophomore 11年生 = Junior 12年生 = Senior 大学も基本的に4年生なので、高校と同じ呼び方をします。 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 2017年、今年もWBCが開催され日本は熱狂の渦に巻き込まれました! 野球って専門用語が多いので、敬遠してしまう人も少なくないと思います。(敬遠も野球用語のひとつですね!) でも、野球の専門用語もビジネスシーンで普通に使われているのをご存知でしょうか!?今回は、普通に会話で使われている野球の専門英語をご紹介します! ■ in the ballpark 野球用語:「球場」「野球場」 ビジネスシーン:「おおよその数値」「妥当な範囲で」 「Give me a ballpark figure of budget for next year.」 (来年度予算のおおよその数値を見せてくれ) ■ off base 野球用語:「塁から離れる」 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 先日海外の友達に「Bro」と呼ばれたのですが、これって「兄弟」って意味で使われたんでしょうか? 仲のいい友達間での呼びかけとしてよく使われます。 よく映画などでも仲のいい友人を「bro」と呼ぶシーンを見たことがあると思います。 この「bro」は「brother」の略です。ただし、「兄弟」と意味ではなく、「仲のいい人」を呼ぶときの呼称として使われています。 ただし、この呼び方は基本的に男性と男性の会話でのみ使われています。女性間の場合は、「sis」などは使わず、「girl」「honey」「sweetie」などがよく使われていますね。 例) 「What’s up bro?」 「よう、調子はどう?」 「Hi girl, how are you doing?」 「あら、元気にしてる?」 このほかにも、アメリカでは男性間で「dude」と呼び合うことがあり、オーストラリアでは「mate」という呼び方が主流です。 いずれにしてもフランクに友達を呼びたいときに使える英語なので、仲が良くなった友達に対して使ってみましょう! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 花粉が舞う季節になりましたが、花粉症のことを海外では何て呼ぶんですか? 花粉症の英語訳は複数ありますが、まとめて「Hay Fever」と呼ぶのが一般的です。 そろそろ花粉が舞い始め、花粉症の人たちにとってはキツい季節になっているのではないでしょか?日本では5人に1人が花粉症だと言われており、これからはマスクが手放せないと思います。 花粉症の英語訳は複数ありますが、「Hay Fever」という呼び方が一般的です。 「hay」は「干し草」のことで、「Hay Fever」を直訳すると「干し草熱」という意味になりますが、現在は花粉の種類など関係なく「花粉症」という意味で「Hay Fever」を使っています。 これはその昔、牧草の干し草が原因のアレルギーが流行した地域で「Hay Fever」という言葉が流行り、そのまま同じ症状の病気を「Hay Fever」と呼ぶようになったことが起源だからなんです! 医学的には「pollinosis」とも呼ばれており、「I’m allergic to pollen. (花粉に対してアレルギーがある)」と伝えるだけでも当然意味は通るので、覚えておきましょう。 すでに花粉症にかかっている/自分が花粉症なのを知っている場合は、「have」を使って「I have hay fever. (私は花粉症です)」と伝え、症状が始まった/初めて花粉症が発病した場合は「I got hay […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ みなさんは、ぎっくり腰になったことありありますか?? なったことがある人ならわかると思いますが…かなり辛いです。最悪の場合、絶対安静で動くことすらできなくなってしまいます! 体の問題なので、当然海外の人もぎっくり腰になります。 ぎっくり腰を英語にすると、医療的には「Slipped disc (椎間板ヘルニア)」「Lumbar sprain (腰の捻挫)」「lumbosacral strain (腰仙部挫傷)」という呼ばれています。 しかし、いきなり腰に激痛が走って動けなくなることから、海外では「魔女の仕業」と認識されていたようです。そのため、ぎっくり腰の事はドイツ語で「Hexenschuss (魔女の一撃)」(へクセンシュスと発音するそうです)と呼ばれており、そこから英語でも「witch’s shot」と訳されることがあります。 もし海外でぎっくり腰になってしまったら、無理に上記の言葉は使わず、とにかく腰が痛むことと、動くことが出来ないことを相手に伝えましょう! 「Ahh! My back hurts so bad!」 (うっ!腰がめっちゃ痛い!) 「I can’t […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「いただきます」と「ごちそうさま」は、海外だとどんな感じになるんでしょうか? 英語では「いただきます」「ごちそうさま」を言わないので、直訳できないんです! 海外の国、特に英語圏やヨーロッパ圏では、食前・食後のあいさつは基本的に行われません。家族が集まったり、クリスマス・感謝祭など特殊なディナーであれば食前にお祈りをささげることもありますが、料理がサーブされればそのまま食べ始めることが多いです。 なので、日本の「いただきます」「ごちそうさま」に該当する言葉がなく、これらの言葉を直接英訳することができないんです。 そのことも踏まえてうえで、もし「いただきます」と「ごちそうさま」を英訳するなら… ■ いただきます 「Let’s eat」 日本語のように「(命を)いただきます」という意味まではありませんが、「さぁ、食べよう!」という意味で、自然に食べ始めることができます。 「Enjoy your meal」 もしあなたが料理をサーブする側、ゲストを招いた側なのであれば、「さぁ、召し上がれ」という意味で「Enjoy your meal」を使うこともできます。 ■ ごちそうさま 「I’m done」「I’m finished」 単純に食べ終わったことを伝えるフレーズです。レストランなどでお皿を下げてもらうときには使えますが、これだけだと感謝の気持ちが伝わりにくい点に注意です。 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 海外旅行に行ったとき、「ベビーカー」が通じなくて苦労しました。「ベビーカー」って、英語じゃないんですか? 「ベビーカー」は和製英語なので、日本以外の国では通じません。 最近は小さいお子さんと一緒に、海外へ旅行される家族も増えてきています。一人歩きできる年齢であればいいのですが、まだ歩くことが得意でないお子さんと一緒の場合は、ベビーカーがどうしても必要になりますね。 実はこの「ベビーカー」という言葉は、日本で生まれた和製英語なんです! 海外で旅行している時、ネイティブスピーカーに対して「Baby car (ベビーカー)」と伝えても、相手は「おもちゃの車」としか理解できません。 ベビーカー、つまり乳母車の事を英語にすると、「Baby Buggy (ベイビィ バギー)」「Baby Stroller (ベイビィ ストロゥラー)」になります。特に、折りたたむことが出来るタイプのベビーカーは、「Stroller」と呼ばれることが多いようです。 また、2つのベビーカーが合体しているタイプのものは、「Twin buggy (トゥイン バギー)」と呼ばれているみたいですよ。覚えておきましょう! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
今年も冬がやってきました! 冬といえば、やはり連想するのは「雪」ですよね! 今日は、雪遊びに関する英語フレーズを皆さんに紹介します。 ■ 雪だるま 「雪だるま」は英語で「Snowman」と呼ばれています。日本の雪だるまと大きく違う点として、海外の「Snowman」は2段重ねではなく、3段重ねである点が挙げられます。 そのため、「雪だるまを作ろう!」という文章も「Make」ではなく、「時間をかけて築く」という意味の「Build」を使い、「Let’s build a snowman!」と訳されることが多いんです。 ちなみに「Snow woman」という言葉もありますが、こちらはお化けの「雪女」という意味になってしまうみたいです。 ■ 雪合戦 「雪合戦」は英語で「Snowball fight」です。こちらは直訳ですね。 海外でも雪合戦はメジャーな遊びで、小さな子供から大人まで、雪が降れば雪を投げ合い始めます。 ちなみに、「スポーツ雪合戦」というものも存在しています。しっかりとルールが作りこまれており、日本だけでなくノルウェー、オランダ、オーストラリアなどの国で親しまれているみたいですよ! ■ スノーエンジェル 「Snow angle」は、日本ではあまり知られていない遊びですが、海外の映画などで見たことがあるかもしれませんね。 積もった雪に仰向けで寝ころび、そのまま手足を開いたり閉じたりすると、寝ころんでできた雪の形が天使のようにみえる、という遊びです。 […]