日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

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覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「いただきます」と「ごちそうさま」は、海外だとどんな感じになるんでしょうか? 英語では「いただきます」「ごちそうさま」を言わないので、直訳できないんです!   海外の国、特に英語圏やヨーロッパ圏では、食前・食後のあいさつは基本的に行われません。家族が集まったり、クリスマス・感謝祭など特殊なディナーであれば食前にお祈りをささげることもありますが、料理がサーブされればそのまま食べ始めることが多いです。   なので、日本の「いただきます」「ごちそうさま」に該当する言葉がなく、これらの言葉を直接英訳することができないんです。   そのことも踏まえてうえで、もし「いただきます」と「ごちそうさま」を英訳するなら…     ■ いただきます 「Let’s eat」 日本語のように「(命を)いただきます」という意味まではありませんが、「さぁ、食べよう!」という意味で、自然に食べ始めることができます。   「Enjoy your meal」 もしあなたが料理をサーブする側、ゲストを招いた側なのであれば、「さぁ、召し上がれ」という意味で「Enjoy your meal」を使うこともできます。     ■ ごちそうさま 「I’m done」「I’m finished」 単純に食べ終わったことを伝えるフレーズです。レストランなどでお皿を下げてもらうときには使えますが、これだけだと感謝の気持ちが伝わりにくい点に注意です。 […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     今居酒屋に勤めてます。 外人さんが3人で来られたとします。 かに鍋、てっちり、牛しゃぶなど、皆違うものを注文するのですが、机が小さいので、コンロを2台しかセットできないので、2種類までしか注文を受けれないと、どう英語で説明したらいいですか? また、どうしても3種類食べたいと言われる方には、てっちりも牛しゃぶも同じ昆布だしなので、1つの鍋で2種類食べて下さいと言う時もあります。 こちらもどう英語で説明したらいいんでしょうか?よろしくお願いします。m(_ _)m ひとつひとつ、しっかりと解説してあげましょう!   「鍋料理はアジア圏の文化」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、鍋料理は世界中、様々な場所で食されています!   ただ、国や地域によっては「鍋料理」と聞いてイメージする鍋の大きさに差異があります。たとえば、アジア圏では一つの大きな鍋をみんなでつついて食べるのが主流ですが、ヨーロッパ圏では鍋から小皿に取り分けた状態でサーブされることが主流です。   なので、今回の相談のようなケースの場合、まずは鍋の大きさから説明してあげるのがいいかもしれません。   「Pots for these meals are bit large, and each pot uses a stove.」 「この料理に使う鍋は少し大きく、それぞれコンロを使います。」   「Unfortunately, […]

レストランで働いています。アレルギーについて聞かれた時、食品には含まれなくても、同じキッチンでアレルゲンのものを扱っている事を伝えるときにどのように英語でいいますか?  定型文はないので、状況に応じてきちんと伝えましょう。   レストランで仕事をするとき、お客様のアレルギーを確認することはとても大切です。   今回は一連の流れを、会話を例にご紹介します。 ===   A「Are you ready to order?」 B「Yes, I want to have Tempura. Does it contain shellfish? I’m allergic to it.」 A「No, it doesn’t. However we do handle shellfishes […]

ファーストフードを購入して、持ち帰りたい時の一言を教えて下さい 購入した時に「To Go」と伝えましょう   ファストフード店などで商品を注文して「お持ち帰り」をしたい時、日本人の感覚だと「Take out (テイク・アウト)」という表現を使ってしまいがちです。   「Take out」でも意味が通じなくもないのですが、「Take out」は「既に持ち帰り用に準備された物」に対して用いられるので、これから微妙に意味が変わってしまいます。   持ち帰りの準備をしてもらう時は、「To go」を使うのが一般的。注文時にも「For here or to go?」と聞かれるので、「To go」と伝えるだけでOKです。   また、海外ではテイクアウトがないレストランでも、店内で食べきれなかった食事をバッグに詰めて持ち帰らせてくれる店舗がとても多いです。もしレストランなどで出てきた食事が食べきれなかったら、「Can I get a to go box?(持ち帰り用の箱を貰えますか?)」もしくは「Could you put this meal in a to go […]

  「いらっしゃいませ」「ご注文をお伺いします」「ミルクはお付けしますか?」「はい、かしこまりました」   日本で接客をするとき、何気なく使っているフレーズですが、いざ英語になるとさっぱり分からない人も多いと思います。   そこで今回は、カフェなどの接客業で役に立つ英語フレーズを紹介します♪   1.こんにちは / いらっしゃいませ 英語には「いらっしゃいませ」に該当する単語がないため、来店されたお客様にはまず「Hello / Good afternoon(こんにちは/こんばんわ)」とあいさつし、「Welcome to ~(~へようこそ)」伝えます。   2.ご注文はお決まりですか? / ご注文をお伺い致します 「Are you ready to order?」「May I take your order?」 などを使います。   3.お砂糖かミルクはお付けしますか? 「Do you need sugar […]

 Happy Halloween !! ハロウィンではいたずらされない代わりに、お菓子を配ることが広く知られています。では、配られている様々な種類のお菓子を英語にしてみましょう!   ■ Snacks (スナック) まず、「お菓子」は形や味や甘さなど関係なく、総称して「Snack」と呼ばれます。Snackには「間食」や「おやつ」という意味もあうので、おにぎりやハンバーガーのような物でも、場合によってはSnackと呼ばれます。   ■ Candy (キャンディ) 飴はもちろんですが、単純に砂糖を使っているお菓子全般をCandyと呼ぶ人が多いです。「Do you want some candy ? (キャンディいる?)」と聞かれたら、「Sure, what kind? (ちょうだい!何の種類?)」と返して確認するといいかもしれませんね。   ■ Chocolate (チョコレート) 板チョコは「Chocolate Bar」、ポッキーやコアラのマーチのような物は総じて「Chocolate snack」と呼ばれ、その他の「ビターチョコレート」「ホワイトチョコレート」「ミルクチョコレート」などは、そのままで大丈夫です。   ■ Cookies (クッキーズ) クッキーはそのままCookieです。w クッキーはスナックやキャンディもそうですが、袋などにたくさん入っている場合は複数形になるので注意しましょう。 […]

  皆さんは、「美味しい~!」という感想を英語で伝えることができますか??   多分ほとんどの人が「Delicious」を使うと思いますが、それ以外の表現方法も知っておくと、会話表現の幅が一気に広がります!   「美味しい」の表現ランク 美味しいを伝えるフレーズを、いくつかピックアップしてみました!下に行くほど伝える感動の度合いが高いです。   「It’s OK」(まぁまぁいいんじゃない) 「It’s good」(うん、おいしいよ) 「It’s yummy」(うん!おいしー!) ※yummyは子ども言葉なので、フォーマルな場では使わないように注意 「It’s great」(とてもおいしい!) 「It’s delicious」(すごくおいしい!) 「I love it」(美味しい!すごく好きだよ!) 「It’s fantastic」(素晴らしくおいしい!) 「It’s wonderful」(美味しすぎてびっくりした!)   上記の通り、「Delicious」は感想として中々強いニュアンスを持ちます。なので誰かの手料理などをほめる時などに取っておくほうがいいでしょう。   注意が必要なのは「It’s OK」と「It’s good」の二つ。   料理に対する感想で「It’s OK」と伝えるのは、「不味くはないけど、特別美味しくもないかな」という、ややネガティブなニュアンスを含みます。 […]

  「ざる蕎麦を食べる時は、麺つゆにわさびとネギを入れるとおいしいですよ!」 今回はこの、「蕎麦を相手にすすめる文章」を英語にしてみましょう!   この文章を英語に訳す時、ポイントになるのは「ざる蕎麦」 「つゆ」 「わさび」といったワードですね。   まずはそのまま、英語に直訳してみましょう!するとこんな感じになります。 「When you eat cold buckwheat noodles, put some spring onions and japanese horseradish into noodle soup. It makes taste better!」   どうでしょうか?意味合いや文法に間違いはありませんが……会話の中で使うには英語の文章が説明的すぎて堅苦しいですよね。   こんな時には、思い切ってこんな風に訳してみましょう! 「When You eat Zaru-Soba, […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア