日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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  総選挙といえば「政治関係の言葉」というイメージがありましたが、最近ではアイドルやご当地キャラクターなども総選挙をするようになり、身近なフレーズになりましたね。   今回はそんな総選挙にまつわる英語フレーズを見ていきましょう!   まず、選挙は「Election」 総選挙は「General Election」になります。   選挙に勝つことは「Win a Election」 逆に選挙に負けることは「Lose a election」   選挙権のことは「Suffrage」ですが、 選挙権があることは「be eligible to vote」と訳します。   その他、選挙券は「Voting Ticket」で、推しメンは「Recommended Member / Favorite Member」となり、熾烈なセンター争いは「Competitive Contest to Decide the Central  Member」と訳せます。   […]

  「I have no idea」は「アイディアがないです」という意味ではなく、質問や状況に検討もつかない時に「全然わからないよ」という意味で使われる言葉です。   「Do you know what is he doing?」 (彼が何をやっているかわかる?) 「I have no idea」 (全然わからない)   「I have」を省略して「no idea」とだけ伝えるでも意味が通じます。また、この「no idea」は文章の中でもよく見られるフレーズです。   「I have no idea what he is doing」 (彼が何をしているのか全然分からない)   […]

  「ごめん、待った~?」 「遅れてごめん~!」   ボクも時間にルーズなのでよくこの言葉を口にしていますが…人によっては結構な頻度で使用しているフレーズだと思います。(笑   今回は謝罪をするための英語フレーズなので、まずは「Sorry」から文章を始めます。何に対して謝るのかもはっきりさせなければいけないので前置詞である「for」を使いましょう!   「Sorry for ~」(~してごめんね)   この後は遅刻したことを伝えるのですが、前置詞の後には名詞を使わなければいけないので、ただ「be late(遅刻)」と繋げることが出来ません。なので「Be late」を「Being late」に変えて…「I’m sorry for being late.」 (遅れてごめんね!)   とてもシンプルに英語訳することが出来ました! その他にも最後を少し変えて、↓こんな風にしてみるのもいいかもです。   「I’m sorry for being late!」 (待たせてごめんね~!)   また、今回の文章の後に「the traffic was […]

  「赤っぽい色」 「あの人、芸能人っぽいよね」 「猫っぽい動きをしてる」   日常会話でよく使われている「~っぽい」という言葉です。「~っぽい」は英語だと、その前にある単語やニュアンスによって様々な形で表現されます。   多く使われるのは「~ish」。基本的に「色」「時間」「人物」に対して使われます。しかしニュアンスとしてややネガティブな印象を与えることもあります。   「Red-ish」(赤っぽい) 「Five-ish」(5時くらい) 「That is Kotaro-ish thinking.」 (コタロっぽい考え方だね)   その他に「like」もよく使われます。   「Taste like a chocolate」 (チョコっぽい味がする) 「You are acting like an idiot」 (バカっぽいぞ)   「~ish」と「like」の使い分けに関しては厳密なルールが決まっていないようです。   ただ、「~ish」の方がカジュアルな印象があるので、ビジネスシーンでの使用は控えた方が良いでしょう。 […]

justの使い方がいまいち分かりません。 色々な意味があるようで、使いこなせたら便利そうだな、と思うのですが、使い分けがいまいち分かりません。。 基本的には文章を強調する単語です。   「Just on time!」 (時間ピッタリ!) 「I just ate dinner.」 (晩御飯を食べたばかりだよ) 「I just can’t believe it.」 (どうしても信じられないんだ)   このようにJustには色々な意味や使われ方があるので、意味を考えて使い分けるのは難しいですよね。そんな時はまず、「Justは文章を強調する単語」であることを頭に置いておきます。その上でパターンごとにJustの使い方を覚えていきましょう!   ■文章を強調する使い方 「Just a little bit」 (ほんのちょっとだけ) 「I was just reading book」 (ちょうど本を読んでいた) 「It […]

友達や家族が何か 失敗してしまった時、隣に座って励ましの言葉をかけてあげたいですよね。   では、英語で誰かを励ます時はどんなフレーズを使えばいいのでしょうか??     ぱっ!っと頭に浮かんだのは、「Don’t mind」と「Fight」ではないでしょうか。実はこの二つのフレーズは和製英語であり、海外では意味が通らないんです!   「Don’t mind」だけでは主語がないため「(私は)気にしないよ」という意味になってしまい、「Fight」はそのまま「戦え!」という意味になってしまいます!これじゃあ逆に怒られてしまいますね…   誰かを励ましたい時はこんなフレーズを使ってみましょう!   「Everyone has their bad days!」 (誰にでも悪い日はあるよ!)   「Don’t worry / No worries」 (気にするなよ / 心配するなよ)   「You shouldn’t mind it!」 (そんなに気にしちゃダメだよ!)   最後に大切なのは、励ます人の事を思う気持ち!お決まりのフレーズ使うだけでなく、その人の話もちゃんと聞いてあげましょうね♪

こんにちは! Guess what! は日常的によく使われるフレーズですか?また、どういう間柄の人に使うのが適切ですか?使い方を教えてほしいです。 話題にしたいことや話したいことがある時に良く使われるフレーズです   日常生活で楽しかったり、ハッピーなことがあったら誰かに伝えたくなりますよね?そんな時に使われるのが今回のフレーズ「Guess what?」です。   直訳すると「何だと思う?」ですが、ニュアンス的には「ねぇ、聞いて聞いて!」という意味になります。   「Guess what? (ねぇ、聞いて!)」 「What? (どうしたの?)」 「I got proposed! (彼にプロポーズされたの!)」   会話ではこんな感じで、伝えたい事や話題の前振りとして使われています。   基本的には友達同士など親しい人とのやり取りで使うこと言葉なので、目上の人やビジネスシーンなどでは使わない方がいいでしょう。   また、「Guess what?」と聞かれたら「Did you win a lottery? (宝くじに当たったの?)」「Are you going to […]

「予定よりも遅れています」は英語で何と言う?? 下にスクロールする前に答えを考えてみましょう!   ・・・・ ・・・ ・・ ・ それでは答え合わせです!   「We are late」 「We are going to be late」 この答えは…「30点」です!>△< この文章でもスケジュールが遅れていることは伝わりますが、相手に対して他人事のように話している印象を与えてしまいます。結果「スケジュールは遅れているけど、それに対して何かをする気はない」といったニュアンスになってしまい、相手を不快にさせてしまします。   「We are behind schedule」   この答えは…「65点」です! 文法として間違っていないし失礼にもならない表現ですが、ビジネスシーンで使うのであればもう少し丁寧な言葉を使う必要があります。   「I’m afraid we are ○○ days […]

最近は観光地でなくても外国人の方々を多く見かけるようになりました。 日本語をしゃべれる方もいらっしゃいますが、日本語が分からず道に迷ってうろうろしている人も少なくありません。   英語で道を聞かれた、どうすれば正確に道順を伝えることが出来るでしょうか?   今回は英語で道を聞かれた時に役立つ4つのフレーズと、3つポイントを教えます!   覚えておくと便利な4つのフレーズ   1.「Go Straight / Turn right / Turn left」 (まっすぐ / 右に曲がる / 左に曲がる) お決まりのフレーズですが、これだけでもある程度は道順を示すことが出来ると思います。   2.「Go past ~」 (~を通り過ぎて) 目的地までの道筋に目立つ物がある場合に便利なフレーズです。   3.「Corner」 (曲がり角) これもよく使うフレーズ!「次の角を右に」と言いたい時は「Turn left at the […]

この間会社にかかってきた電話に出たら英語で話されてしまって、ちゃんとした受け答えが全然出来ませんでした。英語で電話に答える時に役立つフレーズってありますか? 最低限のフレーズを覚えて、ゆっくり話すように心がけましょう! 最近は英語を使わない職種であっても、外国人さんから問い合わせがあることもあります。   英語で電話がかかってきたら、とにかく落ち着いて、ゆっくり話すことを心がけましょう。焦って早口になってしまうと、電話の相手も「お、それなりに英語が出来るのかな?」と思ってしまって、さらにスピードアップして話してきたりします!   一番ダメなのは分かったフリをすること!内容を理解しないで「YES! YES!」と答えていくと、後で大変なことになったりしますよ~!   1.英語で対応し、話を聞く場合   経験したことがある人は分かるかもしれませんが、電話を通して英語を聞くと普段の3割増しくらいで聞き取りが難しくなります。   声がこもっている、顔が見えない、電波が悪い…理由は色々ありますが、英語の電話対応は英語に慣れている人でも苦労するので、気を引き締めていきましょう!   「How may I help you?」 (どの様なご用件ですか?)   「May I ask who is calling?」 (お名前を聞いてもよいですか?)   「Could you speak more slowly?」 […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア