海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。 今回は、警察を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します! ■ 「Call the police !」(警察を呼んで!) 誰かに助けを求めるときは、まずこのフレーズを叫ぶのが一番効果的!警察を呼ぶ場合は「the」が付くので、細かい部分ですが気を付けましょう。 ■ 自分から伝えること 警察に連絡がつながったら、「Help me !」など抽象的なフレーズではなく、具体的に「何が起こっているのか」「何が必要なのか」を伝えることが大事です。 「I was hit by a car」 (車にぶつかられました) 「I got rubbed」 (窃盗に遭いました) 「I was […]
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海外旅行や、留学・ワーキングホリデーをしている時も、トラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。 110番や119番通報をしたことがある方ならご存知かも知れませんが、パニックになると言葉が出てこなくて正確な情報を伝えられない…そんな事態になることもあります。 今回はそんなときのために、緊急時に役立つ、覚えておくべき英語フレーズ集を紹介します! 緊急通報用の番号に電話をすると、「How may I help you?(どうしましたか?)」と聞かれると思います。ここで確実に伝えなければいけないのが、「何が必要なのか」と「何が起きたのか」です。 警察が必要なら「I need cops」 消防車が必要なら「I need fire truck」 救急車が必要なら「I need ambulance」 何が必要か伝えた後、簡単に何が起きたのか説明しましょう。無理に文章にせず、単語だけ伝えるのも有効です。 「Car accident(交通事故です)」 「Fire(火事です)」 「Got robbed(強盗です)」 「Got injured(怪我をしました)」 […]
いつも「なるほど」と言いたいときに、「I see」ばかりになってしまいます。他の言い方はありますか? 「That makes sense」「I got it」などがよく使われます 「なるほど!」と英語で伝えたいときには、「I see」「I got it」「I got you」「That makes sense」がよく使われます。 「I see」は「なるほど / そうですね / ふむふむ」のような相槌としてよく使われ、同意を示すわけではありません。 「I got it」「I got you」は、「理解した / 分かった」というニュアンスで使われるので、同意をしっかり表す意味になります。 「That makes sense」も「意味が分かった」という意味で使われ、「I […]
質問されたときに特定の答えがない場合、「特になし」と答えると思います。この「特になし」は、英語で何というのでしょうか? 一般的に使われるのがこの2つ。 「Not in particular」(ノット イン パーティティキュラー) 「Nothing much」(ナッシング マッチ) どちらも同じように使うことができますが、「特に何もない」というよりも、「別になにも」といった、ちょっときつめのニュアンスになるので気をつけましょう。 「What is your favorite animal?」(好きな動物はなんですか?) 「Not in particular.」(特にいないです) 「What are you doing?」(何してるんですか?) 「Nothing much」(別になにも) もしキツめの意味にしたくなければ、「Nothing much. Just killing […]
海外でBBQやパーティーに行った時、よく言われるフレーズが「Please help yourself」です。 文字の並びだけ見ると、「あなたを助けて」なんて訳してしまうかもしれませんが、「Help yourself」には「自分でやってね」という意味があります。なのでパーティーで「Help yourself」と言われたら、「遠慮なく自由に食べたり飲んだりしてね」という意味になります。 「Help yourself」と言われたのにその後も度々確認したしすると、逆に相手に対して失礼になったりするので、「Thank you」と伝えて自由にパーティーを楽しむとよいでしょう! 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
イライラしていたり、慌てていたり、焦っていたり、そわそわしていたり… そんな時は相手に「落ち着いて」と声をかけると思います。この一言、英語では何と言うのでしょうか。 ■「Calm Down」(カーム・ダウン) よく使われるのがこのフレーズ。直訳すると「気を鎮めて」という意味なので、どちらかといえば、イライラしている人や怒っている人に対して使われます。 ■「Relax」(リラックス) 日本語でも「リラックスしなよ」と言いますが、海外でも「Relax」と伝えるだけで同じ様な意味になります。ただ、軽くなだめるようなニュアンスがあるので、シチュエーションによっては気持ちを逆撫でしてしまうかもしれません。 ■「Chill out」(チル・アウト) 「Chill out」は若者がよく使うフレーズです。「頭を冷やせ」という、少し強めのニュアンスが含まれているので、怒っている人に対して使うと、けんか腰だと受け取られるかもしれません。 ■「Take it easy」(テイケット・イーズィ) こちらは「気楽にいこう!」というニュアンスなので、緊張している人に対して使うといいでしょう。また、「Take it easy」は別れ際の挨拶にも使えます。 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
「いらっしゃい」は英語でなんと言うのですか? 直訳できる英語フレーズは無いんです お客さんや友達を家に招待した時、まず最初にかける言葉は「いらっしゃい」ですよね。でも、「いらっしゃい」という意味の英語ってあまり聞かないです。 それもそのはず、「いらっしゃい」と直接訳せる英語フレーズはないんです。なので基本的に、「いらっしゃい」は別の言葉を使って表現されます。 では、「いらっしゃい」というニュアンスでよく使われる英語フレーズを紹介していきます! ===== 「Welcome to my home」 【直訳】我が家へようこそ 「Thank you for coming」 【直訳】来てくれてありがとう 「Good to see you」 【直訳】会えてうれしいよ 「It’s nice to have you […]
長時間正座をしていると、足が痺れて動けなくなることってありますよね。海外には正座をする文化がありませんが、来日されている外国人さん達と居酒屋や茶店などに入った時に長時間正座をして、足がしびれちゃう事があるかもしれません。 「足がしびれた」といいたい時は「My legs fell asleep」(マイ・レッグス・フェルァスリープ)と伝えましょう! 「asleep」は「sleep」の副詞で、直訳すると「眠っている」という意味ですが、足に対して使うと「足が動かない / 痺れている」という意訳になります。 これ以外にも「Numb(マヒした / 何も感じない)」を使って、「My legs got numb」(マイ・レッグス・ゴット・ナム)という言い方も可能です。 「麻痺」という意味の「Paralyzed」(パラライズド)も使えますが、かなり重い症状(半永久的な物)だと勘違いされてしまうかもしれないので、「asleep」や「Numb」を使うようにしましょう。 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
誰かになにかを譲る時、「お先にどうぞ」と一言添えると印象がいいですよね。そんな時に使える英語フレーズが「After you」です。 「After you」は様々な場面で使うことができる便利フレーズ。例えば、同時にドアを通ろうとした時に「After you (お先にお通り下さい)」と伝えたり、先に席へついてもらいたい時なども「After you (先におかけください)」で通じます。 「After you」は「I will go after you」といった文章を省略したものと考えると分かりやすいと思います。また、「After you」というフレーズで定着しているので、このままビジネスシーンで使うこともできます。 同じ様な意味の言葉として「Go ahead (先にどうぞ)」があります。しかし、「Go ahead」は「After you」に比べてカジュアルな言い回しになるので、使うタイミングと相手を見極める必要があります! 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
そろそろお花見など、飲み会が多くなるシーズンがやってきます。そこで今回は、飲み会で使える英語フレーズをご紹介していきます! まず最初に、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現します。なので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでOK! 飲み会の場所に付いたら、まずは飲み物を決めましょう。 「Shall we start with a beer?」 (とりあえず生でいい?) 「What would you like to drink?」 (なにが飲みたい?) 飲み物がきたら乾杯です! 「Cheers!」(乾杯!) 「Here’s to you!」(君の瞳に乾杯!) お酒がまわってきたら、飲みすぎないように体調を自己申告するようにしましょう>< 「I can drink more.」(まだ飲めるよ) […]