日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts Tagged: あなたの英語力をチェック!

「ちょっと確認したいのですが…」は英語で何と言う?? 下にスクロールする前に答えを考えてみましょう! ・・・・ ・・・ ・・ ・ それでは答え合わせです!   1.I want to check something この答えは…「30点」です(T^T) 「I want to ~」や「I want you to ~」といった表現は上から目線で命令的な表現になります。上司から部下への連絡であればこれでも大丈夫ですが、目上の人やビジネスシーンで使うことは控えるようにしましょう。   2.I would like to check something この答えは…「75点」です! 「I would like to ~」で「~をお願いしてもいいですか?」という依頼をする文章になります。この後に実際何を聞きたいのかを明確にしましょう! […]

「予定よりも遅れています」は英語で何と言う?? 下にスクロールする前に答えを考えてみましょう!   ・・・・ ・・・ ・・ ・ それでは答え合わせです!   「We are late」 「We are going to be late」 この答えは…「30点」です!>△< この文章でもスケジュールが遅れていることは伝わりますが、相手に対して他人事のように話している印象を与えてしまいます。結果「スケジュールは遅れているけど、それに対して何かをする気はない」といったニュアンスになってしまい、相手を不快にさせてしまします。   「We are behind schedule」   この答えは…「65点」です! 文法として間違っていないし失礼にもならない表現ですが、ビジネスシーンで使うのであればもう少し丁寧な言葉を使う必要があります。   「I’m afraid we are ○○ days […]

今日は海外で有名な面白い英語文ご紹介します♪   「I never saw a saw saw a saw!」   sawがいっぱい!!なんだこの文章は!!って感じですね!   ぱっと見はとてもおかしな文章ですが、文法的には全然間違ってない、ちゃんと意味が通る文章なんです。   ひとつひとつ分解してみていくと…   一つ目のsawは「seeの過去形」 二つ目のsawは「のこぎり」 三つ目のsawは「動詞の切る」 四つ目のsawは再び「のこぎり」 neverは「一度も~ない」   つまり…   「私は一度ものこぎりがのこぎりを切るのを見たことがない」となるんです!   ちょっとしたクイズとして、このような「同じ読みをする、全く違う意味を持つ単語」を並べた英文は他にもあるので、興味が沸いたら是非探してみてくださいね♪

  コインランドリーの乾燥機に、こんな文章が載っていました。 「Please remove all your clothes when the light goes out.」 ……実はこの文章に、1つ大きな間違いがあります。一体何が変なのでしょうか??   この文章を書いた人的には「ライトが消えたら洗濯物を取り出してください」と伝えたいのでしょうけど、実はこの文章を訳すと「ライトが消えたらあなたの服を脱いでください」なんて意味になってしまうんです!!!   乾燥機の前でいきなり人が服を脱ぎ始めたら、びっくりですよねw   洗濯物を指す時は、「cloth」ではなく「laundry」と言わないと意味が通じません。   もし「ライトが消えたら洗濯物を取り出してください」と伝えたい時は「Please remove all your laundries when the light goes out.」と言うようにしましょう!   このようなちょっと違いで、意味が大きく変わってしまう文章には気をつけるようにしましょうね!     written […]

  「Is there the restaurant around here?」 「Is the restaurant around here?」   「この辺りにこのレストランはありますか?」と聞きたい時はどちらの文法が正しいでしょうか??   正解は・・・「Is the restaurant around here?」!   実は「There is~」の後に、「the」をつけて特定の何かを説明することは文法的に間違いとされます。   「この(特定の)レストランはありますか?」と聞きたい時は「Is the restaurant around here?」となり、逆に「(どこでもいいから)レストランはありますか?」と聞きたい時は「Is there a restaurant around here?」となります。   […]

  「Didn’t you like this movie?」 (この映画、好きじゃなかった?)   この文章に肯定で答える場合は    「No, I didn’t like it」  (うん、好きじゃないなー)   このように、Noを使った文章で答えなければいけません。肯定するのにNoを使うから…すごくややこしい!   前回の否定疑問文の話はこちら   否定疑問文に咄嗟に答える為には、どうしたらいいか??実は簡単な方法があるんです!   その方法とは… YES/NOで答えない!   単純なことですが、とっても効果があるんです。   「Can’t you see that?」 (あれが見えないの?)   この質問に答える場合も、 […]

「You don’t need sugar in your coffee, right?」 (コーヒーに砂糖は入れないんだよね?)   この質問に対していらないですと答えたい時、なんて答えたらいいでしょうか??   「はい、いらないです」と答えたいから……Yes, I don’t need sugar! ・・・ ・・ ・ ブブ―ッ!! その回答は間違いです!! 英語にはYesの後にNotをつける文章は存在しません!   上記文章にYESで答えるなら「Yes, I do like sugar in my coffee」(私はコーヒーに砂糖を入れるのが好きだよ) このように、質問に対して否定的な文章で答えることになります。   逆にNOで答えるなら「No, I don’t […]

  イメージしてください。   ついに迎えたクリスマスの日、大好きな人に告白されました!「I love you!」あなたはなんて答えますか?   「Me too!」と答えた方!   残念!この答では相手の顔がものすごく微妙な表情になるでしょう。   Me tooは「あなたと同じ意見です」「私も」という意味なのですが、ほんとうにそのままの意味なので、注意が必要です。   先ほどの例で解説すると「I love you (私はあなたが好き)」に対して「Me too (私も同じ意見です)」と答えると、「私も私が好き」と答えていることになるんですね。   これじゃあ変な顔をされても仕方ないです。   この例だと正しい回答は「I love you too」   咄嗟にこの答が出た人は、めでたくカップル成立です!w   ちなみに「I like it」に対しての「Me too」はまったく問題ありません。目的語に”You”など相手を指す言葉が来たときだけ、注意をするようにしましょう! […]

突然ですが問題です!とある部屋に入ると看板が掛けてありました。 「This room is smoke free.」 さてこの部屋は喫煙室でしょうか?禁煙室でしょうか?   感覚的には自由(free)に煙(smoke)なので「ご自由に煙草を吸ってください」という意味に解釈してしまう人も多いと思います。   しかし実際には、「~ free」には「○○無し」とか「○○抜き」という意味があります。なので「smoke-free」は直訳で、「煙無し」「煙抜き」になり、そのまま「禁煙」とい意味になるんです!   つまり最初に質問「This room is smoke free」の答えは「ここは禁煙室です」になります。   ちなみに海外では日本と比べ物にならないくらい喫煙に関して厳しい面があります。   例えば多くの建物が室内完全禁煙!さらに喫煙場所もあることはあるのですが、必ず野外の離れに設置されていたり。。。   なのでちょっとした勘違いだとしても「smoke-fee area」でたばこを吸ってしまうと、高い罰金などが発生して大変なことになってしまいます。 (≧△≦)   愛煙家の方は、気をつけて下さいね (; ´∀`)     written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  突然ですが問題です! 『急いでいるので、すぐに連絡下さい』という意味になるように、カッコの中に入る単語を選んでみてください!   I need the following information ( ). 【1】ASAP 【2】AWOL 【3】DIY 【4】HMU 【5】BRB   ・・・ ・・ ・   正解は【1】の「ASAP」。これは「As soon as possible」の略で「可能な限りすぐに」という意味です。   では【1】以外の略語はどんな意味でしょうか??ちょっと考えてみて下さい!   これらの略語は海外で非常によく使われています。そこで、今回は有名な物をいくつか紹介していきます   ==========   AWOL 「Absence Without […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア