覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ トイレに入っている時にノックされたら、なんて答えればいいんでしょうか? 対応を知っていないと、軽くパニックになりそうなシチュエーションですよね。 基本的にはノックを返すだけでも意図は伝わると思います。ただ、合わせて一言付け加えるだけでかなり印象がよくなります。 自分が入っていることを伝えるので、「I’m in here (中に入ってます)」でもOKです。 もしくは「Just a minutes.(ちょっと待って)」「In a minutes.(すぐ出るよ)」という言い回しの方がしっくりくるかもしれません。 逆に、トイレの個室で具合の悪そうな声を聴いたら、「Is everything alright?(大丈夫ですか?)」「Do you need a hand?(助けがいりますか?)」と声をかけてあげましょうね! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
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覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「荷物を預かって下さい」と頼むときのフレーズを教えてください! 海外に旅行したりするときは、どんなに頑張っても荷物が増えてしまいがちです。ワーホリや留学のように一カ所で長期滞在するならいいのですが、短期滞在中、特にホテルをチェックアウトした後なんかは、荷物がなにかと邪魔になります。 そんな時は、滞在しているホテルにお願いして、荷物を預かってもらいましょう! 「Would you keep my baggage until tonight?」(今晩まで荷物を預かってもらえませんか?) 多くの場合荷物を預かってもらったときに「Certainly, here is your stub/ticket」(もちろんです。半券をお受け取りください)と言って半券(Stub / Ticket)を渡されるので、なくさないようにしましょう。 受け取るときは「I want to pick up my […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 今年も台風の季節がやってきました。 基本的に南から北に移動していくので、住んでいる地域によってはあまり台風になじみのない人もいるかもしれませんね。 日本は世界的に見ても台風の上陸が多い国として知られています。日本以外だとフィリピンやベトナムなどのアジア圏のほか、国土の広いカナダ・アメリカなんかも上位に入ってくるみたいです。意外ですね! 「台風」は英語で「Typhoon(タイフーン)」といいます!日本語と英語の読みが見ていますが、それもそのはず!実は「台風」の語源は英語の「Typhoon」だったと言われています。 ただし、英語で台風を表す言葉は「Typhoon」一つではありません!なんと英語では、発生する地域によって台風の呼び方が変わるんです! 「Typhoon」とは、北西太平洋&南シナ海で発生する熱帯低気圧を指す言葉です。このほかにも、北太西洋で発生したものを「Hurricane(ハリケーン)」、南太平洋/インド洋で発生したものを「Cyclone(サイクロン)」と呼んでいます。 ただ、ここで気を付けたいポイントが一つあります。それは、「Hurricane(ハリケーン)」や「Cyclone(サイクロン)」は日本で言うところの「台風」ではないということです。 台風とは熱帯低気圧によって引き起こされる暴風のこと。「Hurricane(ハリケーン)」も「Hurricane(ハリケーン)」も「Cyclone(サイクロン)」どれも同じ熱帯低気圧であることに変わりはありませんが、具体的には違う気象現象だからです。 海外で台風のことを英語で解説する機会があったら、呼び方には気を付けてくださいね! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ レストランで相手が嫌いなものを確認して注文したいのですが、どんな聞き方をするのが正しいでしょうか? 「Can’t」と「Dislike」をうまく使い分けましょう。 友達や同僚と一緒にレストランへ行ったとき、注文する前に「何か好き嫌いはあるの?」といった話題がよく出ると思います。 食べ物の好き嫌いを聞く際は「Can’t」か「Dislike」を使って、「Is there anything you can’t eat?」「Are there any foods you dislike?」と聞くのが一般的です。 ただ、この二つには大きな違いがあるんです! 「Can’t」は「~できない」という意味なので、「Is there anything you can’t eat?」は「食べることができないものはありますか?」というニュアンスになります。そのため、好き嫌いよりもアレルギーや宗教上の理由による「食べることができないもの」の有無を確認する文章となるんですね。 一方で「Dislike」は個人の「趣向で嫌い」という意味なので、「Are there any foods […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 将棋は主に日本で楽しまれているボードゲームです。同じようなボードゲームにチェスがあり、海外ではチェスの方が知名度が高いですね。 将棋は英語でも「Shogi」と呼ばれています。 駒の種類や動かし方や基本的なルール等、将棋とチェスは類似点が多いので、将棋の事を英語で解説する際もチェスに例えると簡単です。 Shogi is a board game like a chess. 「将棋はチェスのようなボードゲームです」 The object of the game is to checkmate the opponent’s King. 「相手の王を積ませたら勝ちになります」 What […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 最近ではFacebookなどのSNSを通して、知人や友人の結婚を知ることも多くなってきたのではないでしょうか。電話や対面で直接お祝いの言葉をかけるより、文字でメッセージを伝える方法を選びがちです。 お祝いの英語表現は、普段からそんなに多用するものでもありません。なので、いざ!というタイミングでなかなか思いつかなかったりするものです。かっこよく「おめでとう」と伝えられれば、相手からの印象もよくなります! そこで今回は、「結婚お祝いフレーズ10選」を紹介したいと思います! 【1】Congratulations on your wedding! (結婚おめでとう!) 【2】Best wishes! (幸せを祈ります!) 【3】I’m very happy for you! (心から祝福します) まずは基本のお祝いフレーズから。 相手に「Congratulation」と伝えるときは、「Heartfelt Congratulation」と一言付け足すだけで意味が「心からおめでとう!」になるので、覚えておきましょう。 【4】Wishing […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 旅行でも留学でもワーホリでも、海外にいる間レストランを使う機会はかなり多いと思います。 最初はいろいろと戸惑うことも多いと思うので、今回はレストランで使える英語フレーズをシチュエーションごとに分けてご紹介します! ===== ■ 予約を入れるとき まずは「I want to make a reservation. (予約をしたいです)」とお店の方に伝えましょう。その後に日にち・時間・人数などに答えていきます。 まとめて伝えるなら、この様な文章になります。 I’d like to make a reservation for tonight at seven thirty for two […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ ものすごく怒っていることを冷静に伝えるにはどうしたらよいでしょうか。 怒りの度合いごとに言葉を変えることはできますが、基本は態度で示しましょう。 友達と、会社内の人と、初対面の人と… 口論やトラブルに発展するのはいつも突然です。そんな時、不快感や怒りを相手に伝えるためには、どうしたらよいのでしょうか。 自分が怒っていることを相手に伝えるフレーズはいくつもありますが、しっかり態度で意思表示することも大切です。日本人は自分の感情を我慢しがちなので、かなり頭にきていても、笑ったり、無視したり、距離をとるために冷たい態度をとろうとします。 日本ならこれで察して離れてもらえるのですが、海外だとストレートに意思表示しない限り意図が伝わらり辛く、「言ってこないってことは、まだ大丈夫なんだ」と解釈されてしまうこともあります。 もし、かなり頭にきているのであれば、変に冷静を装わず、しっかり自分の怒りを相手にぶつけてみるのもよいでしょう。(大声や暴力ではなく、怒りの感情をしっかり相手に見せることが大事) では、怒りの度合いごとに使えるフレーズを紹介します! ■ 怒り Lv.1 You are unbelievable. (あなたって信じられない) That’s not nice. (そんなこと言うなんて良くないよ) ■ 怒り Lv.2 What are […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「Pick up」の使い方を教えてください。 様々な意味で使い分けることが出来ます! 「Pick Up」という英語フレーがあります。 日本国内では「おすすめのお店をピックアップしておいたよ!」といった感じで、「選ぶ」という意味でよく使われています。実はこれ、和製英語なのをご存知ですか!? 「Pick Up」には様々な意味がありますが、「選ぶ」という意味では使われません。 一番基本的なのが「持ち上げる」「拾い上げる」という使い方。「Pick up with ~ (~を使って持ち上げる)」のように指定がない限りは、「(手を使って)持ち上げる」というニュアンスになります。 また、「物を持ち上げる」から派生して、「Pick up your books (自分の本を片付けなよ)」のように、「片付ける」という意味にもなります。さらに、「自受話器を持ち上げる」という動作から、「Pick up the phone (電話に出る)」としても使うことが出来ます! その他にも、「Pick me […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 相手が男性か女性かわからない場合に使う敬称は何ですか? どちらでも問題がないよう、「Mr./Ms.」を使います。 メールや電話でやり取りをする際、名前だけだと相手の性別が分からないことってありますよね。日本語だと「○○さん」「○○様」と敬称を付ければOKですが、言語によっては男女で敬称を使い分けなくてはならないので、どう呼ぶべきか悩んじゃいますよね。 相手の性別がわからない場合は、「Dear Mr./Ms. (相手のラストネーム)」として始めるとよいでしょう。これならどちらの性別でも問題ありません。もう少しカジュアルな伝え方をしたい場合は、「Hi (相手のファーストネーム)」を使いましょう。 最近では「○○-san」という表現もよく使われるようになっています。日本語の「さん」づけが、英語として広く知られるようになったからです!例えばメールや電話でJohn Smithさんを呼ぶときは、「John-san」「Smith-san」でも全く問題ないんですね。 男女、特に女性の敬称はいろいろと種類があるので間違えないようにしないといけません。もし表現を忘れてしまったときは、今回の敬称を使っていくと間違いがありませんよ。 【関連記事】朝のあいさつ、「Good morning」だけでは物足りない! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO