日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts By: KOTARO

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     4月は始まりの季節。今月から新社会人として、新しい生活をスタートした方も多いのではないでしょうか。   新社会人がまず覚えなければならないのが、社会の常識、ビジネスマナー!その中でも気を遣うのが、直接取引先の方と直接顔を合わせる「名刺交換のビジネスマナー」です。   「名刺」は英語で「Business card」と呼ばれています。   相手と名刺を交換したいときは、「Could I exchange business card?」(名刺を交換させていただけますか?)、「Here is my business card.」(こちらが私の名刺です)と伝えて自分の名刺を渡しましょう。   ただ、これだけでは淡泊な印象を相手に与えしまします!   それもそのはず。日本ではまず名刺を交換してから話を切り出しますが、海外では初対面の人にはまず挨拶と握手、そして簡単な自己紹介をするのが基本だからなんです。   「Hi. My name is ~」「こんにちは。私の名前は~です。」 「I work for him/her」「(彼/彼女)の下で働いています。」 […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「Are you Freshman?」と聞かれたのですが、これってどんな意味ですか? あなたの学年を聞かれているんです。   4月。日本では新学期のシーズンを迎え、新しい学校へ入学された方も多いのではないかと思います。   日本では小学校が6年間、中学が3年、高校が3年となっていますが、海外では全く異なるルールが使われていることをご存知ですか??   まず、海外では4月ではなく9月が新学期・新年度です!そのため、日本では4月に留学性が増えますが、海外では9月に留学生が増えがちです。   小中高それぞれの学年も大きく異なり、アメリカでは「小学校5年制、中学校3年制、高校4年制」が主流です。小学1年生~中学3年生までが一つのくくりとして扱われるので、小1が「1st grade」で、中3が「8th grade」、つまり「8年生」と表記されます。   そして、高校では、それぞれ呼び方が以下のように変化します! 9年生 = Freshman 10年生 = Sophomore 11年生 = Junior 12年生 = Senior   大学も基本的に4年生なので、高校と同じ呼び方をします。 […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   みなさんは早口言葉って得意ですか?   生麦生米生卵(なまむぎ なまごめ なまたまご) 東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく) などなど、舌がこんがらがって正しく発音するのが難しいです。。。   思わず舌がこんがらがるので、「早口言葉」は英語で「Tongue Twister」(直訳で舌をねじるもの)と呼ばれています。   今回は、チャレンジしたくなるような英語の早口言葉をご紹介します!まずはゆっくりで構わないので、ちゃんとした発音を心掛けて発声してみましょう!     1. She sells sea shells by the seashore ※実際に聞いてみましょう!(クリック) 読み:シー セルズ シー シェルズ バイザ シーショア 意味:彼女は海岸で貝殻を売っています   発音のコツは、「sh」と「s」の違いをはっきりさせること!「s」は「さしすせそ」の発音ですが、「sh」は口をすぼめて「しゃしぃしゅしぇしょ」の発音になります。     3. He threw three […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   2017年、今年もWBCが開催され日本は熱狂の渦に巻き込まれました!   野球って専門用語が多いので、敬遠してしまう人も少なくないと思います。(敬遠も野球用語のひとつですね!)   でも、野球の専門用語もビジネスシーンで普通に使われているのをご存知でしょうか!?今回は、普通に会話で使われている野球の専門英語をご紹介します!   ■ in the ballpark 野球用語:「球場」「野球場」 ビジネスシーン:「おおよその数値」「妥当な範囲で」   「Give me a ballpark figure of budget for next year.」 (来年度予算のおおよその数値を見せてくれ)       ■ off base 野球用語:「塁から離れる」 […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「NOT」と「DON’T」の違いを教えてください! 「何を否定するか」で使い分けます。   「Not」と「Don’t」は、どちらも何かを否定するときに使われます。 その際、何を否定するかによってこの二つを使い分けましょう!     基本的なルールはひとつ! 「動詞を否定するか、動詞以外を否定するのか」です!   例えば、「walk」という動詞を否定する場合は「Don’t」を使い、「I don’t like waking」となります。   一方で、「Pen」などの名詞を否定したいときは「Not」を使うことで、「It is not a pen」と表現します。   もうひとつわかりやすい覚え方として… 「Don’t」は「~出来ない」 「Not」は「~ではない」 このように覚えるものいいかもしれませんね♪     日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     先日海外の友達に「Bro」と呼ばれたのですが、これって「兄弟」って意味で使われたんでしょうか? 仲のいい友達間での呼びかけとしてよく使われます。   よく映画などでも仲のいい友人を「bro」と呼ぶシーンを見たことがあると思います。   この「bro」は「brother」の略です。ただし、「兄弟」と意味ではなく、「仲のいい人」を呼ぶときの呼称として使われています。   ただし、この呼び方は基本的に男性と男性の会話でのみ使われています。女性間の場合は、「sis」などは使わず、「girl」「honey」「sweetie」などがよく使われていますね。   例) 「What’s up bro?」 「よう、調子はどう?」   「Hi girl, how are you doing?」 「あら、元気にしてる?」   このほかにも、アメリカでは男性間で「dude」と呼び合うことがあり、オーストラリアでは「mate」という呼び方が主流です。   いずれにしてもフランクに友達を呼びたいときに使える英語なので、仲が良くなった友達に対して使ってみましょう!     日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     日本ではせっかく覚えた英語を使う機会が限られているため、単語や文法、リスニングは問題ないのに、「発音だけ苦手」という人も少なくないと思います。   今回は、ネイティブでも苦戦する、発音の難しい英単語をご紹介します!   1.Birthday (誕生日) 発音:バァズディ ※実際に聞いてみる 「ir」は、軽く口を開け、舌先を丸めた状態で、のど から「アー」と発音します。「th」も「ス」と発音せず、必ず軽く舌を噛んで「ズ」に近い音を出しましょう。     2.February (2月) 発音:フェビュェリィ ※実際に聞いてみる 「r」が続いているように見えますが、ひとつ目の「r」は発音されません。しっかり舌を巻く最後の「ry」に気を付けて、「フェ」にアクセント置いて発音してみましょう!     3.Library  (図書館) 発音:ライブレリィ ※実際に聞いてみる 「L」と「R」の言い訳が大切!「lib」「rary」と分けて考え、後半の発音に注意しましょう!     4.Refrigerator (冷蔵庫) 発音:リフィジュレイター ※実際に聞いてみる これも、「re」「frige」「rator」の3つに区切って考えます。 「frige」は「フリッジ」と発音するのですが、かなり早く発声する関係で「フィジ」となります。   「rator」はまず、「ウ」の口の形で舌を丸めて「レィ」と発声し、次に「ター」と発声しながら舌を丸める発音です。     5.Mirror  […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     花粉が舞う季節になりましたが、花粉症のことを海外では何て呼ぶんですか? 花粉症の英語訳は複数ありますが、まとめて「Hay Fever」と呼ぶのが一般的です。   そろそろ花粉が舞い始め、花粉症の人たちにとってはキツい季節になっているのではないでしょか?日本では5人に1人が花粉症だと言われており、これからはマスクが手放せないと思います。   花粉症の英語訳は複数ありますが、「Hay Fever」という呼び方が一般的です。   「hay」は「干し草」のことで、「Hay Fever」を直訳すると「干し草熱」という意味になりますが、現在は花粉の種類など関係なく「花粉症」という意味で「Hay Fever」を使っています。   これはその昔、牧草の干し草が原因のアレルギーが流行した地域で「Hay Fever」という言葉が流行り、そのまま同じ症状の病気を「Hay Fever」と呼ぶようになったことが起源だからなんです!   医学的には「pollinosis」とも呼ばれており、「I’m allergic to pollen. (花粉に対してアレルギーがある)」と伝えるだけでも当然意味は通るので、覚えておきましょう。   すでに花粉症にかかっている/自分が花粉症なのを知っている場合は、「have」を使って「I have hay fever. (私は花粉症です)」と伝え、症状が始まった/初めて花粉症が発病した場合は「I got hay […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     みなさんは、ぎっくり腰になったことありありますか??   なったことがある人ならわかると思いますが…かなり辛いです。最悪の場合、絶対安静で動くことすらできなくなってしまいます!   体の問題なので、当然海外の人もぎっくり腰になります。   ぎっくり腰を英語にすると、医療的には「Slipped disc (椎間板ヘルニア)」「Lumbar sprain (腰の捻挫)」「lumbosacral strain (腰仙部挫傷)」という呼ばれています。   しかし、いきなり腰に激痛が走って動けなくなることから、海外では「魔女の仕業」と認識されていたようです。そのため、ぎっくり腰の事はドイツ語で「Hexenschuss (魔女の一撃)」(へクセンシュスと発音するそうです)と呼ばれており、そこから英語でも「witch’s shot」と訳されることがあります。   もし海外でぎっくり腰になってしまったら、無理に上記の言葉は使わず、とにかく腰が痛むことと、動くことが出来ないことを相手に伝えましょう!   「Ahh! My back hurts so bad!」 (うっ!腰がめっちゃ痛い!)   「I can’t […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪      最近「たられば」って言葉が話題になっていますが、英語だとどう訳されるのでしょうか?  「たられば」という意味の「woulda, coulda, shoulda」という言葉があります   「あの時こうしていたら…」 「ここを変えなければ…」 過去に行った選択や行動を後悔するときに使われる「~していたら」「~していれば」。こういった表現は通称「たられば」と呼ばれています。   実は英語にも、「たられば」と同じ意味をもつ言葉があるんです!   それが、「woulda, coulda shoulda」。発音は「ウダ、クダ、シュダ」。それぞれ、「would have」「could have」「should have」を会話的に省略したものです。   「Would have」は「~だったはず」、「Could have」は「~だったかもしれない」、「Should have」は「~だったに違いない」という意味になり、「たられば」と同じように過去を後悔するときに使われてます。   「たられば」の事を言いたいのであれば、「woulda, coulda shoulda」を使い、実際に「~たら」「~れば」を言いたいときには「would have」「could have」「should have」のどれかを使うとよいでしょう。   […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア