日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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  「赤っぽい色」 「あの人、芸能人っぽいよね」 「猫っぽい動きをしてる」   日常会話でよく使われている「~っぽい」という言葉です。「~っぽい」は英語だと、その前にある単語やニュアンスによって様々な形で表現されます。   多く使われるのは「~ish」。基本的に「色」「時間」「人物」に対して使われます。しかしニュアンスとしてややネガティブな印象を与えることもあります。   「Red-ish」(赤っぽい) 「Five-ish」(5時くらい) 「That is Kotaro-ish thinking.」 (コタロっぽい考え方だね)   その他に「like」もよく使われます。   「Taste like a chocolate」 (チョコっぽい味がする) 「You are acting like an idiot」 (バカっぽいぞ)   「~ish」と「like」の使い分けに関しては厳密なルールが決まっていないようです。   ただ、「~ish」の方がカジュアルな印象があるので、ビジネスシーンでの使用は控えた方が良いでしょう。 […]

よく聞くフレーズ、「so far」とはどのような意味でどんな時に使うのが自然ですか?教えてください。 「今のところ」という意味で、過去の説明や現状の説明で使われます。   「So」は「とても」、「Far」 は「遠い」とも訳せるので、直訳で「とても遠く」と訳してしまう人もいるかもしれませんが、「So far」は「今のところ / これまでは」という意味で使われています。   「So far, we have leaned how to sing.」(ここまで、私達は歌うことを教わりました) このように、いままでに起こったことの説明をする時に使われたり 「She is nice so far.」(今のところ彼女はいい人だね) このように、「とりあえずは」といったニュアンスとしても使われます。   日常的によく聞くフレーズでやや注意が必要なのが、「So far, so good!」というフレーズ!   「今のところ順調ね!」「まぁまぁ上手くいっているよ!」といった意味なのですが、「So good」とついているからといって「バッチリ最高」という意味にはならないので気をつけて下さいね。

最近は観光地でなくても外国人の方々を多く見かけるようになりました。 日本語をしゃべれる方もいらっしゃいますが、日本語が分からず道に迷ってうろうろしている人も少なくありません。   英語で道を聞かれた、どうすれば正確に道順を伝えることが出来るでしょうか?   今回は英語で道を聞かれた時に役立つ4つのフレーズと、3つポイントを教えます!   覚えておくと便利な4つのフレーズ   1.「Go Straight / Turn right / Turn left」 (まっすぐ / 右に曲がる / 左に曲がる) お決まりのフレーズですが、これだけでもある程度は道順を示すことが出来ると思います。   2.「Go past ~」 (~を通り過ぎて) 目的地までの道筋に目立つ物がある場合に便利なフレーズです。   3.「Corner」 (曲がり角) これもよく使うフレーズ!「次の角を右に」と言いたい時は「Turn left at the […]

この間会社にかかってきた電話に出たら英語で話されてしまって、ちゃんとした受け答えが全然出来ませんでした。英語で電話に答える時に役立つフレーズってありますか? 最低限のフレーズを覚えて、ゆっくり話すように心がけましょう! 最近は英語を使わない職種であっても、外国人さんから問い合わせがあることもあります。   英語で電話がかかってきたら、とにかく落ち着いて、ゆっくり話すことを心がけましょう。焦って早口になってしまうと、電話の相手も「お、それなりに英語が出来るのかな?」と思ってしまって、さらにスピードアップして話してきたりします!   一番ダメなのは分かったフリをすること!内容を理解しないで「YES! YES!」と答えていくと、後で大変なことになったりしますよ~!   1.英語で対応し、話を聞く場合   経験したことがある人は分かるかもしれませんが、電話を通して英語を聞くと普段の3割増しくらいで聞き取りが難しくなります。   声がこもっている、顔が見えない、電波が悪い…理由は色々ありますが、英語の電話対応は英語に慣れている人でも苦労するので、気を引き締めていきましょう!   「How may I help you?」 (どの様なご用件ですか?)   「May I ask who is calling?」 (お名前を聞いてもよいですか?)   「Could you speak more slowly?」 […]

先週は空港で使う英会話フレーズを紹介しました。 今回はそこから少し進んで、飛行機の中で使える英会話フレーズをご紹介します! 【周りの同乗者に対して使うフレーズ】 飛行機機内では初対面の人達と話す機会が増えます!知らない人と話すからと言って臆したりせず、しっかりと自分の意思を伝えましょう!   Excuse me, could you let me through. ちょっと通してください   Excuse me. I think this is my seat. すみません、ここは私の座席だと思うのですが…   Would you mind to help me? I want to put this […]

日本から海外へ行く時はまだ日本語が通じますが、海外ら日本に帰国する時は空港でも英語を使えないと色々不便です!   今回は空港で英会話フレーズをご紹介します。   「I’d like to check in. Where is ○○’s check-in counter?」 (チェックインしたいのですが、○○のカウンターはどこですか?)   「What time do you start boarding?」 (何時に搭乗を開始しますか?)   「Is my flight delayed?」 (私の飛行機は遅れていますか?)   「Is this my gate?」 (私が乗るゲートは、ここでしょうか?) […]

  海外で生活して初めて気がつくのは、普段日本で何気なく使っている英語の多くが『和製英語』であるということでしょう!   和製英語とは通称「Japanglish」とも呼ばれ、日本で作られた英語風の日本語のことです。英語みたいな日本語なので、英語圏では意味が通じなかったり、別の意味でとらえられてしまうので注意が必要です。   今回は、「海外では通じない、間違いやすい和製英語」をいくつかご紹介します!   アルバイト part-time job ガソリンスタンド gas station キーホルダー key chain クレーム complaint ゴム rubber コンセント outlet 電子レンジ microwave セロテープ scotch tape ダンボール cardboard ノートパソコン laptop ビニール袋 plastic bag ペットボトル […]

「私にいい考えがある。」   話し合いをしている時などによく使われるフレーズですね。今回はこのフレーズを英語で覚えましょう!   「私にいい考えがある」は「Here’s an idea」か「I got an idea」と訳すことが出来ます。   どちらも意味合いは一緒ですが、「Here’s an idea」は「思いついていたアイディアを言う」というニュアンスがあり、逆に「I got an idea」は「今まさに思いついた!」というニュアンスになります。   さらに「I got an idea! Why don’t you ~」と繋げれば、「思いついた!~したらいいんじゃない?」となり、意外と頻繁に使うフレーズになるので、覚えてどんどん使っていくようにしましょう!

    I can do it. I can’t do it.   文章だと一目で違いが分かりますが、実際の会話だと意外に聞き取りが難しい文章です。   その理由は、ネイティブスピーカーの発音では、can’t は「キャント」 want は「ワント」のように最後の t をほとんど発音しないからです。   ではどうすれば聞き分けられるようになるか!? 注目するポイントは「I」と「can」のどちらを強く発音しているか!   「I can」の場合は、「アイキャン」のように「I」が強く発音されます。   反対に「I can’t」の時は、「アイキャント」のように、「can’t」の方が強く発音されます。   このような実際にネイティブスピーカーと話すことで初めてわかる発音の違いに気がつけるようになることが、英会話上達の第一歩です!   【関連記事】 ■ 英語耳を身につけよう! ■ […]

海外で初対面の人と話をする際、質問のフレーズが少なくて困っています。 例えば「Where are you from?」や「How are you?」などごくごく一般的なフレーズしか思いつきません。 もっと相手のことを引き出せるようなフレーズ、相手も答えやすいフレーズなどがありましたら教えていただきたいです。 一般的なフレーズで問題ないんですよ!   初対面の方と会話をする時、大切なのは「会話をリードする」こと。つまり「会話を止めずに相手に質問をする」ということです。   どんな些細なことでもいいので、相手の回答に対して「いつ?」「どこで?」「だれと?」「なんのために?」「どうやって?」の質問を返していけば、自然と会話も盛り上がるでしょう。   逆に「会話でこの質問を使って話を盛り上げよう!」と最初から考えて会話に挑むと、考えていたフレーズを使いきった時、頭が真っ白になってしまいます。これではいけません!   また、これは日本人にありがちな英会話の流れなのですが…   1.Aが時間をかけて英語で質問を考える 2.AがBに質問する 3.Bが質問に答える 4.Aは質問⇒回答の流れができたことで一安心 5.安心したAは「そうなんだ~」くらいの相槌しかしない   これではせっかくの会話が盛り上がりません>< ちなみに、相槌で会話が終わる文化は海外にないので、注意しましょう! 【関連記事】英語で「へぇ~」ってどう言うの?   ・・・ ・・ ・   ではどうやって会話を続ければいいのか?以下のフレーズを使って、会話を続けられるようになりましょう。   自分が質問に答えた後に […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア