日本では普通に使っているのに、海外では相手を不快にさせてしまう表現が実は結構あるんです。 そこで今回は、文法に問題がなくても海外で使うべきではない英語の話題をご紹介します! 1.外見を褒める話題 ・Your face is small 「顔小さい」 ・You have a high nose 「鼻が高い」 ・You are slim 「スリムですよね」 このような外見を褒める表現は、避けるべきです。大きい理由は、顔の小ささにこだわりがなかったり、逆に鼻の高さにコンプレックスをもっていたり、日本では「うらやましい」と思われる外見的特徴も、海外では全く逆のコンプレックスだったりするからです。 体のパーツを褒めたい時は、「You have a cute nose (君の鼻って可愛いね)」といった感じで、褒める部分の造形には触れずに褒めるといいでしょう。 2.相手が話した日本語を褒める 「You speak good […]
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ここ最近、日本には空前のタピオカブームが来ていますね! タピオカドリンク自体のおいしさもさることながら、インスタグラムでの「映え」に使えることが人気の理由なのかもしれません。 今回は、タピオカを使ってインスタ映えしたい時に使える英語表現を紹介していきます! ■ タピオカドリンクは英語でなんて言う? タピオカは世界中で食されているので、国や地域によって呼び方が異なります。 タピオカ単体ではそのまま「Tapioca」と呼ばれますが、タピオカが入っている飲み物になると呼び方が変わることがあります! 有名な「タピオカミルクティー」は、そのシャボン玉に似た見た目から「Bubble tea」、もしくは真珠のような見た目から「Pearl milk tea」とも呼ばれます。 また、タピオカの中国語読みである「波霸奶茶(ボバ・ナイチャ )」にちなんで「Boba tea」とも呼ばれることもあります。このあたりはお店や商品名によって変わるみたいなので、そういった違いを探してみるのも面白いかもしれないですね! ■ 英語でインスタ映え! 続いて「インスタ映え」の英語表現です! 元々「写真映えする」ことを英語では「Photogenic」と言っていたのですが、よりインスタグラムでの投稿に特化した言葉として最近では「インスタ映え」のことを「instagrammable (インスタグラマブル)」と呼ぶようです。 これは「Instagram」に「~に使える」という意味の「-able」を付けることで「インスタに使える、インスタに向いている」という意味にしてしまった、最近作られた造語です。 また、上記の「Photogenic」をもじって「Instagenic(インスタジェニック)」という言葉も作られています。ただ、英語圏では「Instagrammable」の方が主流みたいです。 […]
食品に設定されている「賞味期限」と「消費期限」って、英語だとなんて言うんでしょうか? 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! 一般的に、賞味期限とは「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」であり、消費期限は「安全に食べられる期限」を意味します。この区部の仕方は多くの国で利用されています。 「賞味」は英語で「Relish(風味/持ち味/おいしく食べる)」と直訳できますが、「賞味期限」として表記する際は「Best by (日付)」「Best before (日付)」「Best if used by (日付)」になります。 同じく、「消費」は英語で「Cosume(消費する/費やす)」と直訳されますが、「消費期限」として表記する際は「Expiry date (日付)」「Expiration date (日付)」です。また、略して「EXP (日付)」とだけ表記されている場合もあります。 消費期限・賞味期限に限った話ではありませんが、海外では日付の書き方に気を付けてください!日本では「〇年〇月〇日」と書きますが、アメリカでは「〇月〇日〇年」となり、イギリスでは「〇日〇月〇年」の順番になります!日付を読み書きするときは、どの表記なのかをまず確認する癖をつけましょう! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
雨や雪で電車が止まってしまい、会社に連絡をする必要があるときに使える英語を教えてください。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! 交通機関の問題で移動手段に影響が出てしまったとき、どのような単語を使うのが適切でしょうか? ■ 遅延したとき 電車や飛行機の遅れは、「Delay」や「Behind schedule」を使って伝えましょう! Train is delayed due to accident. 「人身事故で電車が遅延しています」 I coudn’t join the meeting due to train delay. 「電車の遅延で会議に参加できなかった」 The train is behind […]
「コーヒーおごるよ!」ってなんて言うんですか? デートとかで、「今日はおごるよ」と相手に言うことがあります。特に男性は使う機会が多いのではないでしょうか。 この「おごる」って、英語だとなんて言うんでしょうか? ■ Treatを使う 「Let me treat you to lunch」(お昼おごるよ)といった形で「Treat」を使うのが一般的です!お会計の時に「It’s my treat」(おごるよ)と伝えるだけでもOK。比較的丁寧な言い回しなので、まずはこのフレーズを使えると間違いないです。 ■ Buyを使う 「Buy」を使うと、よりカジュアルな言い回しになります。「Buy」を使うので「買ってあげる」という訳を連想しやすく、英語が苦手な人にも伝わりやすいです。 「I’ll buy you a coffee」(コーヒーおごるよ) ■ そのほかの表現 「I got this」 […]
夏といえば飲み会!様々な形でお酒を飲む機会が増えると思います。 打ち上げ、送別会、懇親会など、日本独自の文化もありますが、それぞれ英語でどう表現するか知っておいて損はないですよ! ■ そもそも「飲み会」は英語で 「飲み会」という意味で「Gathering」や「Get together」が良くつかわれますが、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現するので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでもOKです。 ■ いろいろな「飲み会」の種類 歓迎会 … Welcome party 送別会 … Farewell party 忘年会 … Year end party 新年会 … New year […]
誰かを褒めたい時って、「Good 」以外にどんなフレーズを使うのがいいんでしょうか? 相手を褒めるのって、とても大切ですよね。 海外でも「褒めて伸ばす文化」は深く根付いているので、色々な褒める表現が使えると仕事や日常生活でとても役に立ちます。 早速ひとつずつ紹介していきます! ■ 応用できる褒め表現 ・That’s good. / That’s nice. (いいね!) ・That’s great. (すごいね) ・That’s awesome. (すごーい!) ・That’s fantastic. (素晴らしい!) ・That was excellent. (最高だった!) ・That was amazing. (信じられない!) […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「どこかへ出かけたい」を英語で何と言いますか? 誰かをデートに誘ったり、遊びに誘われたりしたい時ってありますよね。 「外に行く」という意味でそのまま「go out」を使っても問題はありませんが、外に行って何をしたいかに応じてフレーズを使い分けることができればさらにGOODです。 ■ ざっくり「遊びに行こう」と言いたいとき 「Do you want to hang out with me tomorrow?」 (明日ぼくと遊びに行かない?) ※「hang out」で「遊びに行く」という意味ですが、「hangout」だと「たまり場」という意味になってしまうので気を付けましょう。 ■ ご飯に誘うとき 「Let’s go out […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 足の裏をマッサージしていて、 「ゴリゴリしているところに”老廃物がたまっている”んだよ。 」と話したかったのですが、「老廃物がたまっている」とは英語では、toxinですか? 「Body waste」と伝えるとわかりやすいです 老廃物とはそもそも、「新陳代謝の過程で生成されたもの」です。有毒なものではないので、「Toxin (毒素)」を使うのはあまり適切ではありません。 なので、この場合は「廃棄物」という意味の「Waste」を使って、「Body Waste」と表現する方が良いでしょう。 また、マッサージを受ける前に、体の調子を担当者に伝えると思います。今回はその時に使える便利表現もご紹介しますね! ■ 肩が凝っている 「I have stiff shoulders.」 「Stiff」が「凝っている」という意味なので、後半を変えれば体のどの部位に対しても使えます。 ■ 足がむくんでいる 「My legs are swollen.」 「Swollen」には「むくみ・腫れ」の両方の意味があるので、「疲れている」くらいのニュアンスであれば、「Tired」を使った方がいいかもしれません。 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ いつも何気なく食べている日本食ですが、実は海外からの評価が高いんです。そのため、海外で日本食を食べる機会は意外と多く、場合によっては「何か日本食を作って!」と頼まれることもあります。 日本食を作るとき、醤油やお酢などの日本の調味料って欠かせませんよね。海外のスーパーマーケットでも、日本の調味料が普通に変えるようになってきているのですが、それぞれ英語でなんというのでしょうか? まず、「調味料」は英語で「Seasoning(シーゾニング)」です。日本の調味料であればそのまま「Japanese Seasoning」と伝えればOKです。 では続いて、料理の「さしすせそ」! 砂糖 「Sugar (シュガー)」 塩 「Salt (ソルト)」 酢 「Vinegar (ビネガー)」 醤油 「Soy Sauce (ソイソース)」 みそ 「Soybean Paste (ソイビーンペースト)」 ※人によっては「Miso」で通じます 覚えるときに気を付けたいのは、「Soy Sauce」。似たような単語で「Source (情報元という意味のソース)」があるので、ごっちゃにならないようにしてください。 そのほかの調味料 パン粉 「Breadcrumbs (ブレェドクラァム)」 […]