日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

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  「Something」は「なにか」を意味する単語ですが、実はとても便利な単語なんです。   日本人は英語で会話をしている時になにかしらの言葉をド忘れしたら、ずっとその言葉を思い出そうとしてフリーズしてしまう傾向にあります。   そんな時に便利なのがこの「Something」です!「Something」を使うことでとりあえず会話を繋げることができ、また相手へのヒントにもなるので話しの内容を気付いてもらいやすくなります。   例1) タクシーで   A「Where do you want to go ?」 (どこに行きたいの?)   B「That tall building… E… something…」 (あの高いビル…E なんたら…)   A「You mean the Empire State Building ?」 (エンパイヤ・ステート・ビルディングの事かい?)   […]

  以前ブログで、「I never saw a saw saw a saw」という文章を紹介したことがあります。   【関連記事】おもしろ英語フレーズ 「saw a saw saw a saw ?」   今回も同じ様に、同じ単語を繰り返す文章を紹介してみたいと思います。   今回の文章はこちら!   「James while John had had had had had had had had had had […]

  ネイティブの人達はよく「Ugh」「ew」「blah-blah」といった言葉を口にします。それぞれどんな意味なのでしょうか?   ■ 「Ugh (ァグ)」と「Ew (ィウー)」 2つとも何かの略語っぽいですが、実はそのままで「うぇ」「げぇ」といった、嫌悪感を表す間投詞なんです。   例えば、何か強烈な匂いがするものを嗅いだ時、「うっ」ってなりますよね。そんな時に使うのが「Ugh」や「Ew」です。   例) A「Ew! What’s this smell?」 (うぇ!この匂いはなに?)   B「My pants. I haven’t washed it for a month」 (ボクのズボンだよ。1ヶ月くらい洗ってないんだ)   A「That is DISGUSTING 」 (なにそれ汚い!!)   […]

  参考書を買ったり、ドラマを見たり、アプリで遊んだり… 英語を覚えるために色々試しているのに、なかなか単語やイディオムが頭に残らないことってありませんか?   そんな時は、インパクトの強い変な英文を使って英語を勉強してみましょう!ただ参考書を解くよりも、日本語訳が面白いから頭に文章が残りやすいんです。   ==========   「The one who get all quiet and suddenly throw up worry me the most.」 「静かになって、いきなり吐くやつが一番怖いよ」   確かに、吐く前には出来る限り自己主張して欲しいですよね。   この英文でポイントとなる表現は「Suddenly(突然・いきなり)」と「Throw up(嘔吐)」。   特に「Throw up」は体調の確認をされる時に、「Did you threw up last night?(昨晩は吐きましたか?)」のように使われることもあるので、覚えておきましょう。 […]

  「ざる蕎麦を食べる時は、麺つゆにわさびとネギを入れるとおいしいですよ!」 今回はこの、「蕎麦を相手にすすめる文章」を英語にしてみましょう!   この文章を英語に訳す時、ポイントになるのは「ざる蕎麦」 「つゆ」 「わさび」といったワードですね。   まずはそのまま、英語に直訳してみましょう!するとこんな感じになります。 「When you eat cold buckwheat noodles, put some spring onions and japanese horseradish into noodle soup. It makes taste better!」   どうでしょうか?意味合いや文法に間違いはありませんが……会話の中で使うには英語の文章が説明的すぎて堅苦しいですよね。   こんな時には、思い切ってこんな風に訳してみましょう! 「When You eat Zaru-Soba, […]

Birthday Funny Qoutes!!

  みなさんは「Quotes」ってなんだか知っていますか??   Quotesとは日本で言うところの「ジョーク集」や「名言集」のようなもの。   日常会話ではあまり出てきませんが、バースデーカードやクリスマスカードなど、ちょっとした場面での一言をかっこよく、そして面白くするために良く使われています。   一つ一つが短く読みやすいので、読んでいけば英語の勉強にもなりますし、何かメッセージを送るときに一言Quotesを添えておけば、ちょっとかっこいいかも!?積極的に使って、ちょっとしたメッセージを面白カッコよくしましょう!   今回は誕生日に使える「Birthday Quotes」をいくつかご紹介します!   ====================   You know you’re getting old when the candles cost more than the cake. 「誕生日ケーキよりろうそくの代金の方が高くなったら、年を取ったなって感じるよね」   Men are like wine – some […]

  今年もそろそろ流行語大賞が発表される時期ですね!   「アベノミクス」 「おもてなし」 「今でしょ!」   数々の候補がありますが、個人的にはやはりドラマ『半沢直樹』の「倍返しだ!」が最有力候補だと思います!!(≧▽≦)   では、「やられたらやり返す、倍返しだ!」は、英語でどのように訳されるのでしょうか?   ==========   実はウォールストリートジャーナルが半沢直樹の記事を書いたことがあり、その際には「倍返しだ!」を「Take Double the Payback」と訳していました。   take(~を与える) + double(倍) + the payback(お返し) それぞれパーツで考えると分かりやすいですね。   ちなみに「Payback」の前に「the」をつけるのもポイントで、「the」が付いているので何か「特定」のお返しを意味するのです!   では「やられたらやり返す」の部分は…?   ここは意訳される場合が多いです。 「If your enemies hurt […]

  海外で使われているフレーズ英会話。第五回目は日本語と表現の近い英語を紹介します。   みなさんは「鳥肌が立つ」を英語でなんと言うかご存じですか??   無理に単語だけで訳すと、「stand up bird skin」とかでしょうか。もちろんこれでは間違い。正しく英語に訳すと「I got goose bumps」となります。   goose bumps??といった感じですが、「goose」はガチョウで「bump」はでこぼこの意味。日本語ではどの鳥かわかりませんが、英語だとガチョウと決めているんですね。   では次に「脱帽した!」を訳してみましょう。 これも無理に訳すと「take off hat」になりますが・・・なんとこの訳はほとんど正解です!   正確な使われ方は、「take my hat off to him」で「私は彼に脱帽した」といった意味になります。   この「hat off」はなんと英語が先で、英語の意味に合わせるように日本語ができたとか!このような英語と日本語で表現が近い英単語もおもしろいですね!     written by 日本ワーキングホリデー協会 […]

海外で使われているフレーズ英会話。 第四回目のフレーズは「You made my day!」   英語フレーズの面白いところは、簡単な文章こそ深い意味があることでしょう。今回のフレーズ「You made my day!」もそれに当てはまります。   直訳すると「あなたは私の一日を作ってくれた」となってしまいます。   これだけではわかりにくいですが、勘のいい人はこの時点でどんな意味かわかるかもしれませんね。   「You made my day!」は「キミのおかげで、今日一日が良い日になった!」という意味を持つフレーズになります。   訳だけ見るとかなり大げさな言い回しですが海外ではちょっとしたタイミングで良く使われています。   例えば落としたハンカチを拾ってもらったり、普段より もちょっと良いサービスをしてもらったり、その日一日は忘れられないジョークを言われた後なんかに一言「You made my day!」と付け加えることで、相手にもいい気分になってもらえます!   逆に、ちょっとした感謝の言葉としてこのフレーズを言ってもらえるとすごく嬉しくなります!   もし会話の途中で「You made my day!」と言われたら、きっと貴方の一日も素敵な日になりますよ。   […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア