サッカーワールドカップが開幕しますが、このような国際スポーツイベントって、様々な国の友達を作るのに最高のチャンスなんです! 日本でも、BarやHubなどに行くとスポーツ観戦している海外がけっこういらっしゃいます。普段はなかなか声をかけにくいですが、サッカーワールドカップ応援イベントなんかをやっていただ、簡単に話題を振ることができます。そうやって英語を使う機会増やせば、ぐんぐん会話ができるようになりますよ! そこで今回は、サッカーの話題で盛り上がるための英語フレーズをご紹介します! ■ サッカー観戦前のフレーズ ・Which team are you supporting? (どっちを応援しているんですか?) ・Who is your favorite player?(どの選手が一番好きですか?) ・Did you watch the game last month? (先月の試合見た?) ・I hope Japan wins the game today.(今日は日本が勝つのを祈ってる) […]
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みなさんは、「Guess(ゲス)」という英単語をご存知ですか?ファッションブランドを連想される方も多いと思いますが、実は日常会話で頻出する、使い勝手のいい言葉でもあるんです。 今回は。そんな「Guess」について解説していきます! ■ あいまい表現な「Guess」 「Guess」の意味を調べると、「(十分知らないで、または十分考えないで)推測する 」「(推量で)言い当てる」という意味が出てきます。 英会話の中では主に、「~だと思う」「~じゃない?」といった「あいまいな表現」として使われます。同じような言葉として「Think」や「Suppose」も「~だと思う」の意味で使われますが、確信度の違いで3つは使い分けれているんです! 「Think」は、確信がある「~だと思う」 「Suppose」は、個人的な経験から言って「~だと思う」 「Guess」は、勘で「~だと思う」 この3つの使い分けができると、会話の表現が大きく広がりますよ! ■ 「Guess」を使った英会話フレーズ 「Take a guess」…当ててみて! / なんだと思う? 「Let me guess」…当ててみようか 「Guess what?」…ねぇ聞いて! 「Guess who?」…誰だと思う? […]
2018年のFIFAワールドカップ ロシア大会がスタートし、サッカーに関するニュースを耳にする機会が一気に増えてきましたね! 日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国の中にも、ドイツ、アルゼンチン、オーストラリア、イギリスなど、サッカーの強豪国が多数含まれています。 そんなサッカーの話題をするときに気になるのが、サッカーは「Soccer」なのか、「Football」なのか、という点ではないでしょうか。 実はこれ、地域によって使われた方が異なっているため混乱を生んでいるんです! ■ 「Soccer」と「Football」 元々イギリスにはたくさんの「Football」競技があり、これが一つに統合された結果現在のサッカー「Association football(協会式サッカー)」が完成したと言われています。そのため、イギリスをはじめとするヨーロッパ圏では今でもサッカーのことを「Football」と呼んでいます。 一方アメリカでは、この「Football」が別のルールで定着していきました。それが今でいうところの「American football(アメフト)」です。アメリカやカナダなどの北米圏では、アメフトとサッカーの混同を避けるため、アメフトを「American football」、そしてサッカーを正式名称である「Association football (協会式サッカー)」からもじって、「Soccer」と呼ぶようになったと言われています。 日本にはアメリカ経由でサッカーが伝わったため、日本でも「Soccer」の呼び方が定着しているわけですね。 ■ まとめ 結局のところ、「Soccer」と「Football」のどちらを使っても意味は通じます。ただ、混乱を避けるためにも相手の使う言葉に合わせて使い分けるのがいいでしょう! 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 海外に行くと、どの国でもピザデリバリーを一回は経験すると思います。 注文を店頭でするなら何とかなるのですが、電話でデリバリーを頼もうとすると一気にハードルが上がります! そこで今回は、電話でピザデリバリーを注文するときに覚えておきたい英語フレーズを紹介していきます♪ ■ 最初の準備 まずは、注文する商品の読みや、自宅住所を確認。できればメモを手元に置いておく方が、パニックにならないのでお勧めです。 基本的に受け答えはパターン化されているので、落ち着いて、ゆっくり話すことを心がけます! ■ 商品の注文 まずは、「I’d like to place a delivery order. (デリバリーをお願いします)」と伝えましょう。 その後向こうが聞いてくることは、大きく以下の5つです。 1)kind of pizza(ピザの種類) 2)pizza size […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 将棋は主に日本で楽しまれているボードゲームです。同じようなボードゲームにチェスがあり、海外ではチェスの方が知名度が高いですね。 将棋は英語でも「Shogi」と呼ばれています。 駒の種類や動かし方や基本的なルール等、将棋とチェスは類似点が多いので、将棋の事を英語で解説する際もチェスに例えると簡単です。 Shogi is a board game like a chess. 「将棋はチェスのようなボードゲームです」 The object of the game is to checkmate the opponent’s King. 「相手の王を積ませたら勝ちになります」 What […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「Are you Freshman?」と聞かれたのですが、これってどんな意味ですか? あなたの学年を聞かれているんです。 4月。日本では新学期のシーズンを迎え、新しい学校へ入学された方も多いのではないかと思います。 日本では小学校が6年間、中学が3年、高校が3年となっていますが、海外では全く異なるルールが使われていることをご存知ですか?? まず、海外では4月ではなく9月が新学期・新年度です!そのため、日本では4月に留学性が増えますが、海外では9月に留学生が増えがちです。 小中高それぞれの学年も大きく異なり、アメリカでは「小学校5年制、中学校3年制、高校4年制」が主流です。小学1年生~中学3年生までが一つのくくりとして扱われるので、小1が「1st grade」で、中3が「8th grade」、つまり「8年生」と表記されます。 そして、高校では、それぞれ呼び方が以下のように変化します! 9年生 = Freshman 10年生 = Sophomore 11年生 = Junior 12年生 = Senior 大学も基本的に4年生なので、高校と同じ呼び方をします。 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ みなさんは早口言葉って得意ですか? 生麦生米生卵(なまむぎ なまごめ なまたまご) 東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく) などなど、舌がこんがらがって正しく発音するのが難しいです。。。 思わず舌がこんがらがるので、「早口言葉」は英語で「Tongue Twister」(直訳で舌をねじるもの)と呼ばれています。 今回は、チャレンジしたくなるような英語の早口言葉をご紹介します!まずはゆっくりで構わないので、ちゃんとした発音を心掛けて発声してみましょう! 1. She sells sea shells by the seashore ※実際に聞いてみましょう!(クリック) 読み:シー セルズ シー シェルズ バイザ シーショア 意味:彼女は海岸で貝殻を売っています 発音のコツは、「sh」と「s」の違いをはっきりさせること!「s」は「さしすせそ」の発音ですが、「sh」は口をすぼめて「しゃしぃしゅしぇしょ」の発音になります。 3. He threw three […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 2017年、今年もWBCが開催され日本は熱狂の渦に巻き込まれました! 野球って専門用語が多いので、敬遠してしまう人も少なくないと思います。(敬遠も野球用語のひとつですね!) でも、野球の専門用語もビジネスシーンで普通に使われているのをご存知でしょうか!?今回は、普通に会話で使われている野球の専門英語をご紹介します! ■ in the ballpark 野球用語:「球場」「野球場」 ビジネスシーン:「おおよその数値」「妥当な範囲で」 「Give me a ballpark figure of budget for next year.」 (来年度予算のおおよその数値を見せてくれ) ■ off base 野球用語:「塁から離れる」 […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 日本ではせっかく覚えた英語を使う機会が限られているため、単語や文法、リスニングは問題ないのに、「発音だけ苦手」という人も少なくないと思います。 今回は、ネイティブでも苦戦する、発音の難しい英単語をご紹介します! 1.Birthday (誕生日) 発音:バァズディ ※実際に聞いてみる 「ir」は、軽く口を開け、舌先を丸めた状態で、のど から「アー」と発音します。「th」も「ス」と発音せず、必ず軽く舌を噛んで「ズ」に近い音を出しましょう。 2.February (2月) 発音:フェビュェリィ ※実際に聞いてみる 「r」が続いているように見えますが、ひとつ目の「r」は発音されません。しっかり舌を巻く最後の「ry」に気を付けて、「フェ」にアクセント置いて発音してみましょう! 3.Library (図書館) 発音:ライブレリィ ※実際に聞いてみる 「L」と「R」の言い訳が大切!「lib」「rary」と分けて考え、後半の発音に注意しましょう! 4.Refrigerator (冷蔵庫) 発音:リフィジュレイター ※実際に聞いてみる これも、「re」「frige」「rator」の3つに区切って考えます。 「frige」は「フリッジ」と発音するのですが、かなり早く発声する関係で「フィジ」となります。 「rator」はまず、「ウ」の口の形で舌を丸めて「レィ」と発声し、次に「ター」と発声しながら舌を丸める発音です。 5.Mirror […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ みなさんは、ぎっくり腰になったことありありますか?? なったことがある人ならわかると思いますが…かなり辛いです。最悪の場合、絶対安静で動くことすらできなくなってしまいます! 体の問題なので、当然海外の人もぎっくり腰になります。 ぎっくり腰を英語にすると、医療的には「Slipped disc (椎間板ヘルニア)」「Lumbar sprain (腰の捻挫)」「lumbosacral strain (腰仙部挫傷)」という呼ばれています。 しかし、いきなり腰に激痛が走って動けなくなることから、海外では「魔女の仕業」と認識されていたようです。そのため、ぎっくり腰の事はドイツ語で「Hexenschuss (魔女の一撃)」(へクセンシュスと発音するそうです)と呼ばれており、そこから英語でも「witch’s shot」と訳されることがあります。 もし海外でぎっくり腰になってしまったら、無理に上記の言葉は使わず、とにかく腰が痛むことと、動くことが出来ないことを相手に伝えましょう! 「Ahh! My back hurts so bad!」 (うっ!腰がめっちゃ痛い!) 「I can’t […]