突然ですが問題です!とある部屋に入ると看板が掛けてありました。 「This room is smoke free.」 さてこの部屋は喫煙室でしょうか?禁煙室でしょうか? 感覚的には自由(free)に煙(smoke)なので「ご自由に煙草を吸ってください」という意味に解釈してしまう人も多いと思います。 しかし実際には、「~ free」には「○○無し」とか「○○抜き」という意味があります。なので「smoke-free」は直訳で、「煙無し」「煙抜き」になり、そのまま「禁煙」とい意味になるんです! つまり最初に質問「This room is smoke free」の答えは「ここは禁煙室です」になります。 ちなみに海外では日本と比べ物にならないくらい喫煙に関して厳しい面があります。 例えば多くの建物が室内完全禁煙!さらに喫煙場所もあることはあるのですが、必ず野外の離れに設置されていたり。。。 なのでちょっとした勘違いだとしても「smoke-fee area」でたばこを吸ってしまうと、高い罰金などが発生して大変なことになってしまいます。 (≧△≦) 愛煙家の方は、気をつけて下さいね (; ´∀`) written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
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日本語でもそうですが、会話のキャッチボールを続けるために一番重要なのはその会話に合った「質問」をできるかどうかだと思います。 そこで今週のフレーズ英会話は「ここ一番での質問フレーズ」を紹介します! 例えば? (Like what?) 日本人に「例えば?」を訳してくださいと聞くと8割くらいは「For example?」と答えると思います。 間違ってはいないのですが…これはとっても堅い表現です!ニュアンス的には「具体的に例えてみて下さいませんか?」くらいの堅さです! 普段使う分には、「Like what?」くらいフレンドリーで問題ないのです。 ちなみにLikeには「好き」という意味とは別に、「例えば」という意味もあります。言いたいことが喉まで出かかっている時「例えば~えっとぉ~」と言いたいときは英語で、「Like….like a….」となります。 どう思う? (What do you say?) 「What do you think?」じゃないの??と思うかもしれません。 もちろんthinkを使ってもOKですが、thinkを使うよりsayを使う方が相手に対してより具体的な「答え」を求めているという意思表示になります。 また「What do you say?」には「どう思う?」以外にも「どうする?」といった意味もあります。 […]
■ May I talk to you? ■ May I speak to you? どちらも日本語では「話す」という意味の「Speak」と「Talk」が使われていますがこの2つの文章には、どのような違いがあるでしょうか? どちらの文章も、直訳では「あなたとお話してもいいですか?」になります。大きな違いは文章と単語のニュアンスです。 talk は相手と話すイメージです。 つまり自分が話して相手も話す、言葉のキャッチボールがtalkです。 対してspeak は自分が話すイメージ。 個人をあまり意識せず、自分が話す・発言することに集中している状態です。 なので、特定の相手がいない、大勢の人の前で話す時は基本的にspeakが使われます。大統領演説でも「I speak to you!」と言ったりしますしね。 このためtalkを使うとよりフレンドリーな印象をもたれやすく、逆にspeakはスピーチや演説の場で使われることが多いので「speakの時は真面目な話をする」というイメージを持たれていることも多いです。 ちょっとした違いですが、その違いで印象が大きく変わってしまいます。ビジネスシーンで使える英語を身に付けたいならこれらのニュアンスに気をつけなければいけませんよ! […]
突然ですが皆さんは英語で文章を作る時、「Never」と「Always」を多用していませんか? 実はこれらの言い切り表現はとても上げ足を取られやすい表現なのです! 例えば「Never start a sentence with a lowercase letter」「絶対に文章の最初を小文字で始めてはいけません」という文章があったとします。 しかし実際には「de Heer」って名字の人もいますし、「pH」や「tRNA」など化学や生物学などで使われる単語には最初が小文字の単語も多いです。これらの単語が文章の最初に来たら、小文字で始めなくてはなりません。 このような例がある為、最初の文章のように言いきってしまうと「本当に?絶対?何があっても?」と上げ足を取られてしまう事が多いんですよね。 「Always」や「Never」といった、言い切ってしまう表現をなるべく避け、「Most of time」「Usually」「Often」など、あえて内容をぼかすことも英語で論文などを書く際に必要なスキルです。 ちなみに海外にはこんなことわざも残されています。 「Never write “never.” Always avoid “always.”」 「絶対に“絶対”を使ってはいけない。いつも“いつも”の使用を避けよう。」 皆さんも言い切ってしまう英語表現には気をつけましょう! […]
今年もそろそろ流行語大賞が発表される時期ですね! 「アベノミクス」 「おもてなし」 「今でしょ!」 数々の候補がありますが、個人的にはやはりドラマ『半沢直樹』の「倍返しだ!」が最有力候補だと思います!!(≧▽≦) では、「やられたらやり返す、倍返しだ!」は、英語でどのように訳されるのでしょうか? ========== 実はウォールストリートジャーナルが半沢直樹の記事を書いたことがあり、その際には「倍返しだ!」を「Take Double the Payback」と訳していました。 take(~を与える) + double(倍) + the payback(お返し) それぞれパーツで考えると分かりやすいですね。 ちなみに「Payback」の前に「the」をつけるのもポイントで、「the」が付いているので何か「特定」のお返しを意味するのです! では「やられたらやり返す」の部分は…? ここは意訳される場合が多いです。 「If your enemies hurt […]
家を探す時、日本には不動産屋さんがたくさんあるので条件に合った物件を探したり、契約をするのが簡単にできてしまいます。 しかし、海外にはあまり不動産屋さんがいない為物件探しや賃貸の契約は全て自分でやらないといけないんです! 今回は海外で物件を探す時に役立つ様々なフレーズをご紹介~♪ 1.物件探し中のフレーズ いいお部屋が見つかったら、とにかくアポを取って一度見学に行きましょう!百閒は一見に如かず!良い物件ほど早くなくなりますよ! 「I’m looking for a room.」 部屋を探しています。 「I saw your advertisement on web.」 ネットで広告を見ました。 「Is the room still available?」 部屋はまだ空いていますか? 「I would like […]
突然ですが問題です! 『急いでいるので、すぐに連絡下さい』という意味になるように、カッコの中に入る単語を選んでみてください! I need the following information ( ). 【1】ASAP 【2】AWOL 【3】DIY 【4】HMU 【5】BRB ・・・ ・・ ・ 正解は【1】の「ASAP」。これは「As soon as possible」の略で「可能な限りすぐに」という意味です。 では【1】以外の略語はどんな意味でしょうか??ちょっと考えてみて下さい! これらの略語は海外で非常によく使われています。そこで、今回は有名な物をいくつか紹介していきます ========== AWOL 「Absence Without […]
日本では何気なく使っている家電ですけど、海外ではなんて呼ばれているかご存知ですか?? HeaterやHair Dryerの様に日本語じゃないけど理解できるものから、MicrowaveやFlashlightの様にあまり聞き覚えのないものもあります。 今回は一般的な家電を紹介していくので、是非この機会に覚えてみてください! ========== まずは基本的な物から。「Refrigerator」は「冷蔵庫」のことです。ちなみに読み方は「リファジュレイター」で「ファ」の部分にアクセントを置きましょう。「冷凍庫」のこと「Freezer」 と呼びます。なんと海外では冷蔵庫と冷凍庫が別々に設置されている家庭も多いです! 次は「microwave」。直訳は「マイクロ波」ですが、直訳では意味が伝わりにくいですね。「Microwave」は日本語で「電子レンジ」のことです!ちなみに「レンジでチン♪」は英語で「Zap it♪」と言われています。 「Rice cooker」これは分かりやすいのではないでしょうか。これはこのまま直訳で「炊飯器」のことです。ちなみに炊飯器は海外でもメジャーな家電なので、どこにいっても20~30ドルくらいで買えますよ! では今度は…「エアコン」は英語でなんて言うでしょう?エアコンも実は和製英語!正しくは「Air Conditioner」の略なのです!ちなみにクーラーのことも同じく「Air Conditioner」と呼びます。 じゃあ最後は「電池」を英語でなんて言うでしょう??答えは………「Battery」!これは簡単ですね!それでは「単3電池」は英語で何と言うでしょうか? これは少し難しいのではないでしょうか?? 正解は~…………「AAA Battery」でした!読み方は(トリプルエーバッテリー)です。 海外では単1・単2といった数え方をせず、A・AA・AAAのようにAの数で大きさを表しているんですね。 ========== いかがだったでしょうか? 普段何気なく使っている家電でも、英語になると咄嗟に出てこないんですよね。家電を階に行く時はもちろん、シェアハウス等を探す際、どんな家電が部屋に設置されているのか確認する時にも必要になる単語なのでしっかり覚えておきましょう! […]
「びっくりしたぁ!」って気持ちを英語で伝えることが出来ますか?? ただ「びっくりした!」と伝えるだけなら、「I’m surprised!」の一言でも伝わりますが、自分の感情を伝える英語表現を多く知っておけば、それだけで会話の幅が広がります! ではさっそく、海外ですぐ使える、「びっくりした!」英語フレーズをいくつか見てみましょう! ========= 「びっくりした!」 You surprised me! You scared me. ⇒ Scaredは「びっくりした」以外にも「怖かった」といった意味も持ちます。本当にびっくりした時などで使い分けましょう! 「ありえない!」 No way! It can’t be! That’ll be the day! It’ll never happen! ⇒ この中で特殊なのは、「That’ll be […]
Happy Halloween! 10月31日は、言わずと知れたハロウィンです!北米などで盛んに行われてきた行事ですが 最近では日本でもイベントとして定着してきた感がありますよね。 最近もハロウィン特集やイベントが組まれたりしていて、準備に大忙しといった感じです! 今回はハロウィンで使われる英会話フレーズを紹介します。外国人の一緒にハロウィンを楽しみましょう! 脅かす側 脅かす側の人は、とにかくおめかしを忘れずに!海外の人は日本人が思っている以上に本気でイベントに参加します。無理に怖い衣装を用意するのではなく、和服などの衣装でも喜ばれたりしますよ。 Trick or treat! お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ How do I look? 私、どう? Do you know there is a haunted house […]