日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts By: KOTARO

  「ジェットコースターで酔ってしまいました…」は、なんて伝えたらいいでしょうか??  「カナダに観光旅行した折にジェットコースターに乗り、かなり酔って具合が悪くなりました。そのことを伝えたかったのですが、 持っていた辞書では適切な表現がなくて困りました。   辞書には「hangover」と載ってたのですが、それでは酒を飲み過ぎて酔った表現になり、相手が困惑していたことを覚えています。今思うと、車酔いだとcarsickになるのかと思うのですが、ジェットコースターではどんな表現になるのでしょうか? 乗り物酔いをしてしまった時は Motion sicknessを使うとGOODです!   乗り物酔い、激しい動きのせいで酔ってしまった時はMotion sicknessを使いましょう!   車や船など、原因がはっきりしている場合はCarsickness(車酔い)やBoatsickness(船酔い)Plane sickness(飛行機酔い)のように使い分けることも可能ですが、基本的にはMotion sicknessと伝えるだけで間違いないです。   A. 「Are you all right?」(大丈夫??) B. 「Ummm…. I think I got motion sickness from rollercoaster…」(う~ん…ジェットコースターで酔ったみたい…)   ちなみに、質問の中でも出ていますが、Hangoverは「二日酔い」と言う意味です。お酒で酔っ払っている状態を伝えたい場合は「I got drunk」と伝えるだけでも大丈夫ですよ♪ […]

  「Is there the restaurant around here?」 「Is the restaurant around here?」   「この辺りにこのレストランはありますか?」と聞きたい時はどちらの文法が正しいでしょうか??   正解は・・・「Is the restaurant around here?」!   実は「There is~」の後に、「the」をつけて特定の何かを説明することは文法的に間違いとされます。   「この(特定の)レストランはありますか?」と聞きたい時は「Is the restaurant around here?」となり、逆に「(どこでもいいから)レストランはありますか?」と聞きたい時は「Is there a restaurant around here?」となります。   […]

  「Why don’t you come to our party?」   この文章を訳すと「ウチのパーティーに来なよ」という意味になります。あれ?疑問文のはずなのに命令系みないな訳になっていますね。   これは「Why don’t you ~ ?」の文章が修辞疑問文と呼ばれるものだからです。修辞疑問文は形こそ疑問文ですが、「相手に答えを求めない、自分の主張を強めるため」の文法です。   ……これだけではさっぱりよくわかりませんね。   例えば「Does it really matter ?」という文章の直訳は「それ本当に関係あるの?」になりますが、質問をしている時点で「それは関係ないでしょう」と遠回しに伝えているのがなんとなくニュアンスで伝わると思います。   その場合、「Does it really matter ?」を直接「それは関係ないでしょう」と訳してもよくなるのです。   相手に質問しているのに、自分の中ではすでに答えが出ている。これが修辞疑問文です。   会話の中で答えを求めていないような質問があったら、否定文として意味を取ってみてください。   […]

  海外で友達を作るのに絶好の場所は、バーやパブなどのお酒の場!ノミニケーション(死語)は万国共通です!   でもお酒が苦手な人は……どうお誘いを断ればいいでしょうか。   「私、お酒に弱いんです」   日本語では簡単に出てきますが、これを英語で伝えるとどう訳すべきでしょうか?   ちなみにお酒は英語で「Alcohol」。お酒と飲むことを「Drink」と言い、酔っぱらう事は「Get drunk」といいます。   「~に弱い」と聞くと、ついついweakを使いたくなりますよね。「I’m weak at alcohol」と言うと、意味は汲み取ってくれるかもしれませんが文としてはぐちゃぐちゃです。 ><   こんな時はシンプルに「I can’t drink much」(たくさん飲めないの)と伝えるとGood!   「I get drunk easily」(すぐ酔っ払っちゃうの)でもOKですね。   特殊な言い回しとして、「I’m lightweight」(私、お酒に弱いの)というフレーズもあります。   海外ではお酒を飲めないからと言って嫌がられたりはしないので飲めないときははっきり伝えるようにしましょうね!     written by […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   「It’s up to you」 「It depends on you」 和訳は両方とも「それは君しだいだよ」です。では、この二つをどのように使い分けるべきでしょうか。   今回のフレーズに関しては、以前から説明している「英語の敬語」のようなカジュアル / フォーマルの使い分けではありません。   そもそも和訳こそ同じですが、この2つの文章は大きく意味が違います。   「It’s up to you」 は「あなたが~するのを決めるのは、あたな次第だよ」という意味。   「It depends on you」は「私が~するのを決めるのは、あなた次第だよ」という意味。   このように、決定権が自分にあるか、相手にあるか、が違うんです。時と場合で使い分けましょうね!     written […]

  会話をしている時、相手が言っていることが分からなくなること、ありませんか?……ボクだけでしょうか? (´∀`;)  今回のフレーズは「ちょっと待って!」   話途中で「 ちょっと待って 」 と言いたい時には「Wait a minute.」 という表現がよく使われます。   もちろん直訳では「1分間待って」ですが、律儀に1分間待つ必要はないので、安心してくださいねw   ちなみに文の最後は、minute以外でもOK!   「Wait a second」「Wait a moment」などなど気分で使い分けてみましょう♪     written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  「Didn’t you like this movie?」 (この映画、好きじゃなかった?)   この文章に肯定で答える場合は    「No, I didn’t like it」  (うん、好きじゃないなー)   このように、Noを使った文章で答えなければいけません。肯定するのにNoを使うから…すごくややこしい!   前回の否定疑問文の話はこちら   否定疑問文に咄嗟に答える為には、どうしたらいいか??実は簡単な方法があるんです!   その方法とは… YES/NOで答えない!   単純なことですが、とっても効果があるんです。   「Can’t you see that?」 (あれが見えないの?)   この質問に答える場合も、 […]

「You don’t need sugar in your coffee, right?」 (コーヒーに砂糖は入れないんだよね?)   この質問に対していらないですと答えたい時、なんて答えたらいいでしょうか??   「はい、いらないです」と答えたいから……Yes, I don’t need sugar! ・・・ ・・ ・ ブブ―ッ!! その回答は間違いです!! 英語にはYesの後にNotをつける文章は存在しません!   上記文章にYESで答えるなら「Yes, I do like sugar in my coffee」(私はコーヒーに砂糖を入れるのが好きだよ) このように、質問に対して否定的な文章で答えることになります。   逆にNOで答えるなら「No, I don’t […]

「You owe me」は若者の会話でよくつかわれるフレーズです。発音は「ユー・オゥ・ミ」どんな意味でしょうか??     「You owe me」は「貸しがあるだろ?」っといった意味になります。   実際の用例は、こんな感じになります。↓   A 「Please, help me!」 (お願い、助けてくれ!) B 「Well, why should I?」 (えぇ、どうして君を助けないといけないんだい?) A 「Come on, you owe me. Right?」 (頼むよ、貸しがあるだろ?)   また、oweはお金の貸し借りにも使われます。   A「How much do I owe […]

  「Why didn’t you say so??」は口喧嘩になった時よく聞くフレーズです。   「Why didn’t you ~」でどうして~してくれなかったの?という意味。   じゃあsoは…?   ケースバイケースですが、実はsoはそのままそうと訳すとわかりやすいです!なのでWhy didn’t you say so?はどうしてそう言ってくれなかったの?になります!   その他にもWhy didn’t you ~ は 「Why didn’t you tell me?」 「Why didn’t you call him?」 […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア