日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

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こんにちは! Guess what! は日常的によく使われるフレーズですか?また、どういう間柄の人に使うのが適切ですか?使い方を教えてほしいです。 話題にしたいことや話したいことがある時に良く使われるフレーズです   日常生活で楽しかったり、ハッピーなことがあったら誰かに伝えたくなりますよね?そんな時に使われるのが今回のフレーズ「Guess what?」です。   直訳すると「何だと思う?」ですが、ニュアンス的には「ねぇ、聞いて聞いて!」という意味になります。   「Guess what? (ねぇ、聞いて!)」 「What? (どうしたの?)」 「I got proposed! (彼にプロポーズされたの!)」   会話ではこんな感じで、伝えたい事や話題の前振りとして使われています。   基本的には友達同士など親しい人とのやり取りで使うこと言葉なので、目上の人やビジネスシーンなどでは使わない方がいいでしょう。   また、「Guess what?」と聞かれたら「Did you win a lottery? (宝くじに当たったの?)」「Are you going to […]

よく聞くフレーズ、「so far」とはどのような意味でどんな時に使うのが自然ですか?教えてください。 「今のところ」という意味で、過去の説明や現状の説明で使われます。   「So」は「とても」、「Far」 は「遠い」とも訳せるので、直訳で「とても遠く」と訳してしまう人もいるかもしれませんが、「So far」は「今のところ / これまでは」という意味で使われています。   「So far, we have leaned how to sing.」(ここまで、私達は歌うことを教わりました) このように、いままでに起こったことの説明をする時に使われたり 「She is nice so far.」(今のところ彼女はいい人だね) このように、「とりあえずは」といったニュアンスとしても使われます。   日常的によく聞くフレーズでやや注意が必要なのが、「So far, so good!」というフレーズ!   「今のところ順調ね!」「まぁまぁ上手くいっているよ!」といった意味なのですが、「So good」とついているからといって「バッチリ最高」という意味にはならないので気をつけて下さいね。

最近は観光地でなくても外国人の方々を多く見かけるようになりました。 日本語をしゃべれる方もいらっしゃいますが、日本語が分からず道に迷ってうろうろしている人も少なくありません。   英語で道を聞かれた、どうすれば正確に道順を伝えることが出来るでしょうか?   今回は英語で道を聞かれた時に役立つ4つのフレーズと、3つポイントを教えます!   覚えておくと便利な4つのフレーズ   1.「Go Straight / Turn right / Turn left」 (まっすぐ / 右に曲がる / 左に曲がる) お決まりのフレーズですが、これだけでもある程度は道順を示すことが出来ると思います。   2.「Go past ~」 (~を通り過ぎて) 目的地までの道筋に目立つ物がある場合に便利なフレーズです。   3.「Corner」 (曲がり角) これもよく使うフレーズ!「次の角を右に」と言いたい時は「Turn left at the […]

この間会社にかかってきた電話に出たら英語で話されてしまって、ちゃんとした受け答えが全然出来ませんでした。英語で電話に答える時に役立つフレーズってありますか? 最低限のフレーズを覚えて、ゆっくり話すように心がけましょう! 最近は英語を使わない職種であっても、外国人さんから問い合わせがあることもあります。   英語で電話がかかってきたら、とにかく落ち着いて、ゆっくり話すことを心がけましょう。焦って早口になってしまうと、電話の相手も「お、それなりに英語が出来るのかな?」と思ってしまって、さらにスピードアップして話してきたりします!   一番ダメなのは分かったフリをすること!内容を理解しないで「YES! YES!」と答えていくと、後で大変なことになったりしますよ~!   1.英語で対応し、話を聞く場合   経験したことがある人は分かるかもしれませんが、電話を通して英語を聞くと普段の3割増しくらいで聞き取りが難しくなります。   声がこもっている、顔が見えない、電波が悪い…理由は色々ありますが、英語の電話対応は英語に慣れている人でも苦労するので、気を引き締めていきましょう!   「How may I help you?」 (どの様なご用件ですか?)   「May I ask who is calling?」 (お名前を聞いてもよいですか?)   「Could you speak more slowly?」 […]

同僚に「今日は何時までオフィスにいる?」と聞きたいのですが、ネイティヴがよく使うフレーズはありますか?直訳すると 「What time until are you going to stay in the office today?」って感じなのかなーと思うのですが、ちょっと聞きたいだけなのに長くて言いにくいというか… ネイティヴが「What time until~」って言っているのをあまり聞いたことがない気がします… よろしくお願いします! 「until」を使っても問題はありませんが、別のフレーズを使うとすっきりします   もし「until」を使ってこの文章を英訳するのであれば、こんな感じになります。   例)いつまでオフィスにいるの? Until when are you going to stay in the office today? What time are […]

「私にいい考えがある。」   話し合いをしている時などによく使われるフレーズですね。今回はこのフレーズを英語で覚えましょう!   「私にいい考えがある」は「Here’s an idea」か「I got an idea」と訳すことが出来ます。   どちらも意味合いは一緒ですが、「Here’s an idea」は「思いついていたアイディアを言う」というニュアンスがあり、逆に「I got an idea」は「今まさに思いついた!」というニュアンスになります。   さらに「I got an idea! Why don’t you ~」と繋げれば、「思いついた!~したらいいんじゃない?」となり、意外と頻繁に使うフレーズになるので、覚えてどんどん使っていくようにしましょう!

    I can do it. I can’t do it.   文章だと一目で違いが分かりますが、実際の会話だと意外に聞き取りが難しい文章です。   その理由は、ネイティブスピーカーの発音では、can’t は「キャント」 want は「ワント」のように最後の t をほとんど発音しないからです。   ではどうすれば聞き分けられるようになるか!? 注目するポイントは「I」と「can」のどちらを強く発音しているか!   「I can」の場合は、「アイキャン」のように「I」が強く発音されます。   反対に「I can’t」の時は、「アイキャント」のように、「can’t」の方が強く発音されます。   このような実際にネイティブスピーカーと話すことで初めてわかる発音の違いに気がつけるようになることが、英会話上達の第一歩です!   【関連記事】 ■ 英語耳を身につけよう! ■ […]

海外で初対面の人と話をする際、質問のフレーズが少なくて困っています。 例えば「Where are you from?」や「How are you?」などごくごく一般的なフレーズしか思いつきません。 もっと相手のことを引き出せるようなフレーズ、相手も答えやすいフレーズなどがありましたら教えていただきたいです。 一般的なフレーズで問題ないんですよ!   初対面の方と会話をする時、大切なのは「会話をリードする」こと。つまり「会話を止めずに相手に質問をする」ということです。   どんな些細なことでもいいので、相手の回答に対して「いつ?」「どこで?」「だれと?」「なんのために?」「どうやって?」の質問を返していけば、自然と会話も盛り上がるでしょう。   逆に「会話でこの質問を使って話を盛り上げよう!」と最初から考えて会話に挑むと、考えていたフレーズを使いきった時、頭が真っ白になってしまいます。これではいけません!   また、これは日本人にありがちな英会話の流れなのですが…   1.Aが時間をかけて英語で質問を考える 2.AがBに質問する 3.Bが質問に答える 4.Aは質問⇒回答の流れができたことで一安心 5.安心したAは「そうなんだ~」くらいの相槌しかしない   これではせっかくの会話が盛り上がりません>< ちなみに、相槌で会話が終わる文化は海外にないので、注意しましょう! 【関連記事】英語で「へぇ~」ってどう言うの?   ・・・ ・・ ・   ではどうやって会話を続ければいいのか?以下のフレーズを使って、会話を続けられるようになりましょう。   自分が質問に答えた後に […]

  今回は読者様から届いたご質問にお答えします♪ 多くの質問を頂いているので、徐々にお答えしていきますね!   質問1 : 「too」と「as well」と「also」の違いが知りたいです 質問2 : さりげなく連絡先を聞くフレーズありましたら教えてください。   ===== 「too」と「as well」と「also」の違いが知りたいです 表現の違いなので、意味は3つともほぼ一緒です   例えば「I like chocolate.(チョコレートが好きなの)」に対して「私も!」と答えたい時は、「Me too!」「I am as well!」「I alo like chocolate!」の内、どれを使っても一応正解になります。   この3つの具体的な違いを伝えると、とーーーーってもややこしい説明になってしまうので、今回は簡単に使い方の違い・使い分けの仕方を解説していきます。   まず「Me too」ですが、これは基本的に会話的な表現です。会話の中でとりあえず同意を伝えたい時に使われ、フォーマル(会議や演説や論文)な使われ方はあまりしません。また、「Me too」は正しく使用しないと思わぬ誤解を招くことも・・・ ⇒ 【関連記事】Me tooの落とし穴! […]

「No thank you.」は使わない方がいいんですか?断るときに「No, thank you.」を使うと、きつい言い方になると聞きました。本当ですか?  「I’m good」や「I’m OK」という言い方もあると聞きますが、この方が軟らかい表現になるんでしょうか? 言い方にもよりますが、「いいえ、結構!」と偉そう言っているニュアンスになることもあります。   日本語の様に英語を丁寧な表現にしようとすると、日本人はどうしても「Please」や「thank you」を使えばいいと思いがちです。しかし、「Thank you」や「Please」を使っても、元の文章が持つニュアンスを変えることはほとんど出来ません。   例)「Call me」を丁寧文にしたくて「Call me, please」と伝えても、元の文章が命令系なので例えPleaseをつけても相手に対してとても失礼な文章になっているんです。 ⇒英語の敬語の話はこちらから   特に今回の「No thank you」に関しても、元の文章が「No」という強い否定なので、さらっと言うと「いいえ結構です!」という意味に捕らえられてしまい、強い拒絶として相手に伝わってしまいます。   お断りをするのであれば「I’m OK」や「I’m alright」を使うようにし、「Thank you, but I’m OK」の様に文の最初にThank youを付け加えるようにしましょう!   また、「Thank you, […]

 
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