覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「Thank you very much」と「Thank you so much」のニュアンスの違い。私が学生時代習ったのは、前者のみ。でも海外に出てみると、英語を話す方のほとんどが、後者を使っていました。後者の方がカッコいいのかなぁ?と思ったり…。よろしくお願いします。 「Thank you so much」の方が、ニュアンスとしてより強く感謝している意味になります。 「so」と「very」の違いは何かご存知でしょうか? 「Very」は「事実」として何かを強調する時に使われます。なので、「I love you very much」は「私はアナタが大好きです」と言う事実を伝えるだけの訳になります。 一方「So」を使うと、「事実や想像を超えて」何かを強調する意味になります。なので「I love you so much」は「私は(アナタが想像出来ないほど)アナタが大好きです」という、ちょっと深い意味のある訳になるんです。 これは「Thank you very much」と「Thank you […]
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海外のドラマなどで、肩がぶつかってしまった時に「Excuse me」を言っているのを見かけます。これって「I’m sorry」じゃダメなんですか? 間違いではありませんが、謝り方の度合いによって使い分けています。 「I’m sorry」と相手に伝える時は、自分が悪いことを認めて相手に謝罪する場合です。 「Excuse me」もシチュエーションによって謝罪の意を伝える意味になりますが、「ちょっと失礼」「あら、ごめんなさい」くらいのニュアンスで使われます。 なので、ちょっと肩がぶつかったくらいであれば「Excuse me」で問題ありませんが、自分の前方不注意で相手にぶつかってしまった場合などであれば、しっかり「I’m sorrry」と伝えるようにしましょう!
「持っていく」という意味の「take」と「bring」の違いがよく分かりません。 違いのポイントはどこに持って行くのか。 さっそく例を挙げて解説してみましょう! 「I’ll bring my bicycle with me」 この文を日本語に訳すと、「あなたの所へ自転車を持って行くよ」 bringを使うと「話している相手の場所に自転車を持って行く」というニュアンスの文章になります。 「I’ll take my bicycle with me」 この文を日本語に訳すと、「そこに自転車を持って行くよ」 takeを使うと、「話している相手とは別の所へ自転車を持って行く」というニュアンスの文章になるんです。 この微妙なニュアンスの違いを知っておかないと、思わぬ食い違いに発展してしまうかもしれません!気をつけてみてくださいね~! written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
「I don’t remember」「I can’t remember」この2つの違いはなんでしょうか? 違いのポイントは思いだそうとしているかどうか どちらの文章も、「何かを忘れてしまった」という事を伝える文章です。 「I don’t remember」は「覚えていない…」という意味合いで使われます。しかしこの文章は同時に、「何かを忘れてしまったけど、思い出そうとはしていない」というニュアンスも含んでいるんです! 対して「I can’t remeber」は「思い出せない…」という意味で使われます。こちらはニュアンス的に「何かを忘れてしまったので、思い出そうとしている」という意思表示が含まれています。 微妙な違いですが、このようなちょっとした英語の違いを使いこなせるようになると意思疎通がもっと楽になりますよー! written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
ShoutとScream CreateとProduce それぞれ似たような意味を持ちますが、どんな時に使い分けるのでしょうか? ShoutとScreamの違い どちらも「叫ぶ」と言う意味ですが Shoutは「ただ大声で叫ぶ」のに対して Screamは「悲鳴を上げて叫ぶ」といった違いがあります。 ProduceとCreateの違い Produceは「売り物を生産する」という意味があるのに対し Createは「今までなかった物を創造する」という意味。 映画を作る人はProducerで、世界を作った神様はCreatorです。 Hope とWishの違い 同じ様に「望む」場合でも Hopeは「実現可能な可能性がある」から望む 逆にWishは「絶対に叶わない」からこそ望む。 EatとHaveの違い Eatを使うと、「食べる」という行為そのものが強調されるので場合によっては「野性的・動物的」に捕らえられてしまう事もあります。 逆にHaveを使う事で直接的な「食べる」という表現を避けることが出来るので上品なイメージを相手に与えることが出来ます。 例)ネイティブの人にはこう聞こえている! 「I ate a toast this morning」「今朝はトーストを喰った」 「I […]
「ジェットコースターで酔ってしまいました…」は、なんて伝えたらいいでしょうか?? 「カナダに観光旅行した折にジェットコースターに乗り、かなり酔って具合が悪くなりました。そのことを伝えたかったのですが、 持っていた辞書では適切な表現がなくて困りました。 辞書には「hangover」と載ってたのですが、それでは酒を飲み過ぎて酔った表現になり、相手が困惑していたことを覚えています。今思うと、車酔いだとcarsickになるのかと思うのですが、ジェットコースターではどんな表現になるのでしょうか? 乗り物酔いをしてしまった時は Motion sicknessを使うとGOODです! 乗り物酔い、激しい動きのせいで酔ってしまった時はMotion sicknessを使いましょう! 車や船など、原因がはっきりしている場合はCarsickness(車酔い)やBoatsickness(船酔い)Plane sickness(飛行機酔い)のように使い分けることも可能ですが、基本的にはMotion sicknessと伝えるだけで間違いないです。 A. 「Are you all right?」(大丈夫??) B. 「Ummm…. I think I got motion sickness from rollercoaster…」(う~ん…ジェットコースターで酔ったみたい…) ちなみに、質問の中でも出ていますが、Hangoverは「二日酔い」と言う意味です。お酒で酔っ払っている状態を伝えたい場合は「I got drunk」と伝えるだけでも大丈夫ですよ♪ […]
海外で友達を作るのに絶好の場所は、バーやパブなどのお酒の場!ノミニケーション(死語)は万国共通です! でもお酒が苦手な人は……どうお誘いを断ればいいでしょうか。 「私、お酒に弱いんです」 日本語では簡単に出てきますが、これを英語で伝えるとどう訳すべきでしょうか? ちなみにお酒は英語で「Alcohol」。お酒と飲むことを「Drink」と言い、酔っぱらう事は「Get drunk」といいます。 「~に弱い」と聞くと、ついついweakを使いたくなりますよね。「I’m weak at alcohol」と言うと、意味は汲み取ってくれるかもしれませんが文としてはぐちゃぐちゃです。 >< こんな時はシンプルに「I can’t drink much」(たくさん飲めないの)と伝えるとGood! 「I get drunk easily」(すぐ酔っ払っちゃうの)でもOKですね。 特殊な言い回しとして、「I’m lightweight」(私、お酒に弱いの)というフレーズもあります。 海外ではお酒を飲めないからと言って嫌がられたりはしないので飲めないときははっきり伝えるようにしましょうね! written by […]
会話をしている時、相手が言っていることが分からなくなること、ありませんか?……ボクだけでしょうか? (´∀`;) 今回のフレーズは「ちょっと待って!」 話途中で「 ちょっと待って 」 と言いたい時には「Wait a minute.」 という表現がよく使われます。 もちろん直訳では「1分間待って」ですが、律儀に1分間待つ必要はないので、安心してくださいねw ちなみに文の最後は、minute以外でもOK! 「Wait a second」「Wait a moment」などなど気分で使い分けてみましょう♪ written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO
「You owe me」は若者の会話でよくつかわれるフレーズです。発音は「ユー・オゥ・ミ」どんな意味でしょうか?? 「You owe me」は「貸しがあるだろ?」っといった意味になります。 実際の用例は、こんな感じになります。↓ A 「Please, help me!」 (お願い、助けてくれ!) B 「Well, why should I?」 (えぇ、どうして君を助けないといけないんだい?) A 「Come on, you owe me. Right?」 (頼むよ、貸しがあるだろ?) また、oweはお金の貸し借りにも使われます。 A「How much do I owe […]
「Why didn’t you say so??」は口喧嘩になった時よく聞くフレーズです。 「Why didn’t you ~」でどうして~してくれなかったの?という意味。 じゃあsoは…? ケースバイケースですが、実はsoはそのままそうと訳すとわかりやすいです!なのでWhy didn’t you say so?はどうしてそう言ってくれなかったの?になります! その他にもWhy didn’t you ~ は 「Why didn’t you tell me?」 「Why didn’t you call him?」 […]