日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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Posts Tagged: 間違いやすい英語表現

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     英語で名前を書く時に気を付けることはありますか?   海外で生活していると、英語でサインをする機会がたくさんやってきます。日本では何気なくやっていることでも、海外だと細かいルールの違いなどで混乱してしまうこともあります。   今回は、英語で名前を書く時に気を付ける2つのポイントをご紹介します!   1)名前は必ず意図つに統一! 日本人の名前を英語にしたとき、人によって表現に微妙なブレがあることをお気づきでしょうか。   例えば「斎藤」という苗字は、「Saito」「Saitou」「Saitoh」と書くことができますし、「太郎」という名前は「Taro」「Tarou」と書くことができます。   名前なので「正解」はありません。基本どれを選んでもOKです。ただ、自分が使う英語名は必ずひとつに統一してください!一番いいのは、パスポートなど信用性の高い書類に記載している名前に表記を統一することでしょう。   逆に言えば、パスポートと違う名前を書類などに書いてしますと、それがトラブルにつながることがあるので注意が必要です。     2)「Name」と「Signature」の違い クレジットカードの支払いや書類で「Signature」という項目をよく見ると思います。ここには自分の名前を記入するのですが、「筆記体で書く必要がある」と勘違いしている人が少なくありません。   「サイン」にはもともと、「その人にしか書く事のできない、その人の印」という意味があります。その人が書いたと証明できればいいので、実はどの言語を使っても、どんな書き方でも問題ないんです。   サインも基本的にはひとつに統一しておく必要があります。なので、もしパスポートの「Signature」欄に漢字で署名をしているのであれば、海外で何かに署名をする際は必ず漢字で署名するようにしてください。   一方で「Name」の欄には正確に名前を書かなければならないため、筆記体などは使用せず、その国の言語で丁寧に書きましょう。       日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     外国人が嫌がる日本人の英語って何かありますか?   何気ない言動が相手をイライラさせてしまうことがありますが、慣れない英会話ではそこまで気を利かせることができないものです。   今回は、外国人に嫌われがちな日本人の会話中のふるまいや言葉遣いをご紹介していきます。   1.相づち 相づち自体は英語にもありますが、「へー」「えー」「うんうん」といった相づちは日本語特有のものです。英語で会話している最中もついつい出てしまうこれらの相づちですが、英語にはない表現なので、相手によってはイライラしてしまうかもしれません。(海外の人には相づちではなく「何か音をだしている」くらいに認識されてしまうとか)     2.「so」を多用する 会話の中で「so」を頻繁に使う方がいます。繋ぎ言葉として便利なので気持ちはわかるのですが、相手によっては違和感に耐えられないことがあるようです。   例えば、「雨が降っていたからゲームしていた。だから誰とも話していない。」という文章を英訳したとき、「It was raining, so I played video game.  So I haven’t spoken to anyone.」と答えてしまいがちです。これでも意味は通じますが、可能なら「I was playing game […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     シェアハウスは英語でも「Share house」なんですか? 「Share House」は和製英語なので間違いです!   日本でも「シェアハウス」という言葉は広く浸透していますが、これをそのまま「Share House」と訳すと意味が通じないので注意しましょう。   正しくは「Shared House (シェアードハウス)」です。また、少しフォーマルな言葉を使って「Shared Residence」ということもできます。同様に、ルームシェアなら「Shared Room」となります。     【その他の家探しに便利な英語フレーズ集】 ■ 家探し/部屋探し … Room Hunting ※同じような言葉として、「Job Hunting (仕事探し)」があります。   ■ 敷金 … Deposit  ※海外では礼金が発生することは稀です。(不動産屋を通さないため) […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「ダイエット中なんです」と英語で伝えたいです!   留学やワーホリで長期的に海外滞在をすると、自分でも気が付かないうちにすごい勢いで体重が増えてしまうんです!男性はまだ2~3kg増くらいで済みますが、女性は5~8kg近く増量してしまうことも…   太ってきたことを誰かに伝えるときは、ストレートに「I’m getting fat(脂肪がついてきたの)」と伝えるか、「I gained some weight (体重が増えたの)」と伝えるくらいがいいでしょう。   もしくは、少し遠回しに「My pants are getting tighter lately… (この頃ズボンがきつくなってきたの…)」みたいな伝え方もありかもしれません。   また、もし体重が増えてしまったら、もうダイエットを始めるしかありませんよね!   そんなときは、「I have to go on a diet (ダイエットしなきゃいけないの!)」と友人に伝え、ダイエットの手伝いをしてもらうのもいいかもしれないですね! […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     今年も台風の季節がやってきました。 基本的に南から北に移動していくので、住んでいる地域によってはあまり台風になじみのない人もいるかもしれませんね。   日本は世界的に見ても台風の上陸が多い国として知られています。日本以外だとフィリピンやベトナムなどのアジア圏のほか、国土の広いカナダ・アメリカなんかも上位に入ってくるみたいです。意外ですね!   「台風」は英語で「Typhoon(タイフーン)」といいます!日本語と英語の読みが見ていますが、それもそのはず!実は「台風」の語源は英語の「Typhoon」だったと言われています。   ただし、英語で台風を表す言葉は「Typhoon」一つではありません!なんと英語では、発生する地域によって台風の呼び方が変わるんです!   「Typhoon」とは、北西太平洋&南シナ海で発生する熱帯低気圧を指す言葉です。このほかにも、北太西洋で発生したものを「Hurricane(ハリケーン)」、南太平洋/インド洋で発生したものを「Cyclone(サイクロン)」と呼んでいます。   ただ、ここで気を付けたいポイントが一つあります。それは、「Hurricane(ハリケーン)」や「Cyclone(サイクロン)」は日本で言うところの「台風」ではないということです。   台風とは熱帯低気圧によって引き起こされる暴風のこと。「Hurricane(ハリケーン)」も「Hurricane(ハリケーン)」も「Cyclone(サイクロン)」どれも同じ熱帯低気圧であることに変わりはありませんが、具体的には違う気象現象だからです。   海外で台風のことを英語で解説する機会があったら、呼び方には気を付けてくださいね!     日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     レストランで相手が嫌いなものを確認して注文したいのですが、どんな聞き方をするのが正しいでしょうか? 「Can’t」と「Dislike」をうまく使い分けましょう。   友達や同僚と一緒にレストランへ行ったとき、注文する前に「何か好き嫌いはあるの?」といった話題がよく出ると思います。   食べ物の好き嫌いを聞く際は「Can’t」か「Dislike」を使って、「Is there anything you can’t eat?」「Are there any foods you dislike?」と聞くのが一般的です。   ただ、この二つには大きな違いがあるんです!   「Can’t」は「~できない」という意味なので、「Is there anything you can’t eat?」は「食べることができないものはありますか?」というニュアンスになります。そのため、好き嫌いよりもアレルギーや宗教上の理由による「食べることができないもの」の有無を確認する文章となるんですね。   一方で「Dislike」は個人の「趣向で嫌い」という意味なので、「Are there any foods […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「Pick up」の使い方を教えてください。 様々な意味で使い分けることが出来ます!   「Pick Up」という英語フレーがあります。   日本国内では「おすすめのお店をピックアップしておいたよ!」といった感じで、「選ぶ」という意味でよく使われています。実はこれ、和製英語なのをご存知ですか!?   「Pick Up」には様々な意味がありますが、「選ぶ」という意味では使われません。   一番基本的なのが「持ち上げる」「拾い上げる」という使い方。「Pick up with ~ (~を使って持ち上げる)」のように指定がない限りは、「(手を使って)持ち上げる」というニュアンスになります。   また、「物を持ち上げる」から派生して、「Pick up your books (自分の本を片付けなよ)」のように、「片付ける」という意味にもなります。さらに、「自受話器を持ち上げる」という動作から、「Pick up the phone (電話に出る)」としても使うことが出来ます!   その他にも、「Pick me […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪     「NOT」と「DON’T」の違いを教えてください! 「何を否定するか」で使い分けます。   「Not」と「Don’t」は、どちらも何かを否定するときに使われます。 その際、何を否定するかによってこの二つを使い分けましょう!     基本的なルールはひとつ! 「動詞を否定するか、動詞以外を否定するのか」です!   例えば、「walk」という動詞を否定する場合は「Don’t」を使い、「I don’t like waking」となります。   一方で、「Pen」などの名詞を否定したいときは「Not」を使うことで、「It is not a pen」と表現します。   もうひとつわかりやすい覚え方として… 「Don’t」は「~出来ない」 「Not」は「~ではない」 このように覚えるものいいかもしれませんね♪     日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

  サッカーの試合に負けた後、海外の友達に「絶対リベンジするぞ!」と伝えたら、変な顔をされました。リベンジって英語だとどんな意味なんですか? リベンジは「復讐する」という、ちょっと重い意味になります!   日本で普段何気なく使っている英語フレーズも、実は本来の意味と異なった意味で使っていたりすることをご存知でしょうか。   今回紹介する「リベンジ」も、その一つです。   日本では「リベンジ」を「再挑戦」という意味で使っています。例えば、スポーツの試合で負けた時、相手に向かって「絶対リベンジしてやる!」と言う人もいるのではないでしょうか。   しかし、「リベンジ」は英語で書くと「Revenge」。これは、「復讐/仕返し」という意味を持つ言葉です。そのため、海外の人たちには「絶対リベンジしてやる」が、「絶対復讐してやる」という意味に聞こえるわけですね。かなり物騒な発言に聞こえちゃいます!   もし「次は勝つぞ!」と言いたいのであれば、「will」を使って「I will win next time ‼」と伝えましょう。「will」を使うことで、未来に向けた強い決意も意味に込めることが出来ます。   また、少し敵意も込めた言い回しをしたいのであれば、「Next time, it’s mine‼」「次(の試合)は私のものだ!」という言い方がいいでしょう。   日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO

  皆さんは、同音異義語というものをご存知でしょうか。 同音異義語とは、発音が同じ・似ているけど意味が異なる語のことを指します。   例えば同じ「こうい」でも、「行為」「好意」「皇位」など、まったく異なった言葉になる可能性があります。   こういった同音異義語のことを、英語で「Homonym(ハーマニィム)」といいます。もちろん、英語にもたくさんの同音異語があり、中にはネイティブの人でも間違ってしまうものもあるんです。   今回はそんな間違えやすい同音異義語をご紹介します!   ■ 「Tale」と「Tail」 読みはどちらも「テイル」。 「Tale」は「物語」、「Tail」は「しっぽ」の意味になります。例えば、「Dog Tale」だと「犬の物語」ですが、「Dog Tail」だと「犬のしっぽ」になります。全然意味が変わってしまう上に、どちらでも意味が通るので気を付けてください。     ■ 「Do」と「Due」 「Do」は「ドゥ」、「Due」が「ドュゥ」と読みます。この若干の違いは、会話の中だと意外に聞き取りにくかったりします。 「Do」は「~する」、「Due」は「期限」という意味です。「Due Date (期限日)」などでよく使われていますね。「その日までにやらないといけない」という認識から、「Do Date」と勘違いしている人も少なくないみたいです。     ■ 「Plain」と「Plane」 どちらも読みは「プレイン」。 「Plain」は「平地」、「Plane」は「飛行機」です。スペルミスしやすいうえに、どちらも単語として存在しているのでスペルチェックなどに引っかからない単語です。     ■ 「Heal」と「Heel」 […]

 
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