朝に弱かったり、時間にルーズだったり、トラブルに巻き込まれたり。。。様々な理由や用事で遅刻することがあると思います。 基本的には「ごめんなさい!」と謝ることが一番だと思いますが、ちょっとユーモアのある言い訳をすることで、場の空気を和ませることができるかもしれません。 今回はつい許しちゃいたくなるような面白い言い訳を紹介するので、遅刻しがちな人は是非参考にしてみてください♪ 「I missed a bicycle.」 (自転車に乗り遅れたんです) ⇒ 無理だろ!って感じになりますね。「I missed ~」で「~を逃す」という意味。 「I couldn’t pass cat barrier bottles because I was afraid of it.」 (猫除けが怖くて道を通れなかったんです) ⇒ 猫除けのペットボトル、アレは日本にしかない特別な風景なんです。「pass」は「通り抜ける」という意味。 […]
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海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。 今回は、救急車を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します! ■ 救急車の番号は…? 日本では「110」が警察、「119」が消防・救急と決まっていますが、海外の多くの国では警察・消防・緊急のどれに電話する場合でも共通の番号が使われています。まずは番号に電話をして、その後オペレーターに何があったのかを伝えていきます。 ・アメリカ / カナダ ⇒ 911 ・イギリス ⇒ 999 ・ニュージーランド ⇒ 111 ・ヨーロッパ圏 ⇒ 112 ■ 基本的なフレーズ 「I need an ambulance !」 (救急車を呼んでください!) 「What’s the problem?」 (どうしましたか?) 「My brother was hit […]
海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。 今回は、消防を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します! ■ 基本的なフレーズ 「Fire!」(火事だ!) 「~ is on fire!」(~が燃えている!) 「~ is burning!」(~が燃えている!) まずは基本的なところから。もし火事に遭遇したら、大きな声で「Fire‼」と叫べば周りの方は緊急性を理解してくれるはずです。また、消防車は英語で「Fire Engine」なので、「Call the fire engine!」で「消防車を呼んで!」になります。 ■ 電話での受け答え もし電話で消防車を呼ぶのであれば、電話越しに状況をオペレーターに伝えなければいけません。 「When and where did the fire start?」 (火事はいつ・どこで発生しましたか?) […]
海外に長期滞在していると、大小さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。 今回は、警察を呼ぶときに最低限覚えておきたい英語フレーズを紹介します! ■ 「Call the police !」(警察を呼んで!) 誰かに助けを求めるときは、まずこのフレーズを叫ぶのが一番効果的!警察を呼ぶ場合は「the」が付くので、細かい部分ですが気を付けましょう。 ■ 自分から伝えること 警察に連絡がつながったら、「Help me !」など抽象的なフレーズではなく、具体的に「何が起こっているのか」「何が必要なのか」を伝えることが大事です。 「I was hit by a car」 (車にぶつかられました) 「I got rubbed」 (窃盗に遭いました) 「I was […]
海外旅行や、留学・ワーキングホリデーをしている時も、トラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。 110番や119番通報をしたことがある方ならご存知かも知れませんが、パニックになると言葉が出てこなくて正確な情報を伝えられない…そんな事態になることもあります。 今回はそんなときのために、緊急時に役立つ、覚えておくべき英語フレーズ集を紹介します! 緊急通報用の番号に電話をすると、「How may I help you?(どうしましたか?)」と聞かれると思います。ここで確実に伝えなければいけないのが、「何が必要なのか」と「何が起きたのか」です。 警察が必要なら「I need cops」 消防車が必要なら「I need fire truck」 救急車が必要なら「I need ambulance」 何が必要か伝えた後、簡単に何が起きたのか説明しましょう。無理に文章にせず、単語だけ伝えるのも有効です。 「Car accident(交通事故です)」 「Fire(火事です)」 「Got robbed(強盗です)」 「Got injured(怪我をしました)」 […]
ワーキングホリデーという制度をご存知ですか?この制度を使うことで、海外で就労したり、学校に通ったり、旅行をしたりと、様々な体験をすることができる制度です。 ワーキングホリデーといえば「海外で働ける」という部分が特徴的ですが、もし海外で働こうと思ったら、まず最初は「仕事探し」から始めなければなりません。 海外では日本のように「求職媒体」が活発でないので、仕事を探すときは履歴書を準備して、飛び込みで面接のアポイントを取りに行く方法をとる人が多いです。 そこで今回は、飛び込みで仕事のアポを取るときに使える英語フレーズを紹介します! 「I’m looking for a job, and I want to work here.」 (仕事を探していて、ここで働きたいんです) 「Are you accepting any job applications here?」 (求人募集されてますか?) 「I have my resume.」 […]
先日POKEMON GOが海外で発表され、ニュースなるほどの大ヒットになっています! 皆さんはポケモンをプレイしたことがありますか? ポケモンは海外でも広く遊ばれていますが、日本と海外では多くのポケモンの名前が変更されているんです! そこで今回は、日本と名前が全然違う、人気ポケモンを紹介していきます! ■ カメックス ⇒ Blastoise 男の子に人気なポケモンですね!発音は「ブラストイス」。「発射」という意味の「Blast」と、「亀」の意味の「tortoise」を合わせた名前になっています。 ■ プリン ⇒ Jigglypuff プリンは海外でとても人気なポケモンの一体!発音は「ジグリーパフ」。「Giggly」は「くすくす笑う」、「Puff」は「ふわっと柔らかいもの」をそれぞれ表しているので、プリンのイメージに合わせた単語の組み合わせですね。 ■ ニャース ⇒ Meowth アニメのポケモンで活躍しているニャース。発音は「ミャゥス」。日本語とほぼ同じですが、海外では猫の鳴き声が「ニャー」ではなく「Meow(ミャゥ)」なのでこの名前になったようです。 ■ アーボ ⇒ Ekans 英語での発音は「イーカンズ」。そもそも日本語名の「アーボ」というのが、「大蛇」の英語名「Boa(ボア)」を反対から読んだものなんなんだそうで。英語名では同じように「Snake」を反対から読み「Ekans」という名前になったそうです。 ■ カビゴン ⇒ Snorlax 読み方は「スノーラックス」。いびきを意味する「Snore」と、「Relax」(リラックス)を組み合わせた名前のようです。カビゴンは寝てばかりいるポケモンなので、これもイメージに合わせた名前ですね。 ■ ピカチュウ ⇒ Pikachu 最後はピカチュウですが…ピカチュウは英語名もピカチュウなんです!ピカチュウは非常に知名度が高いので、「Pikachu」という単語がオンライン辞書に登録されていたりします。 ===== いかがだったでしょうか。 一見よくわからないキャラクターの名前も、意味が分かれば納得できるものばかりですね! 普段ゲームをされない方も、これを機にポケモンに触れてみるのもいいかもしれません♪ […]
レストランで働いています。アレルギーについて聞かれた時、食品には含まれなくても、同じキッチンでアレルゲンのものを扱っている事を伝えるときにどのように英語でいいますか? 定型文はないので、状況に応じてきちんと伝えましょう。 レストランで仕事をするとき、お客様のアレルギーを確認することはとても大切です。 今回は一連の流れを、会話を例にご紹介します。 === A「Are you ready to order?」 B「Yes, I want to have Tempura. Does it contain shellfish? I’m allergic to it.」 A「No, it doesn’t. However we do handle shellfishes […]
相手に対して、「第三者が言った文章」を伝えたいときの主語をいつも迷います。 例えば、Cさんが「Aさんが”I’m smart”と言ったことをBさんに伝えたい」時、Cさんは「A said “I’m smart.”」と言うべきなのか、「A said “A is smart.」と言うべきなのかがわかりません。 文章にすると「A said “I’m smart.”」でもいいと思いますが、口頭で「A said “I’m smart.”」とCさんが伝えると、「Aさんは、私(Cさん)が賢いと言った」という意味になってしまいませんか? 間違った意味にとられてしまう可能性もあるので、主語は変えるようにしましょう。 文章として間違ってはいませんが、質問者の方が懸念されているように、会話で「A said “I’m smart.”」と伝えると、主語がぶれてしまい「誰が”smart”なのか」という部分で勘違いをされてしまうかもしれません。 もし口頭で伝えるのであれば、「A said “A is smart”.」、もしくは「A said “he/she is smart”.」と主語を変えるほうが相手に意味が伝わりやすいです。日本語でも、「Aさんは”私は賢い”って言っていた」だけだと、結局誰が「賢い」のイマイチかわからないですよね。それと同じです。 また、英語は「文脈から内容を察する」ことをあまり得意としません。基本的にその文章内で、「主語」と「主語の状態」を明確にしなければならないルールがあります。 […]
いつも「なるほど」と言いたいときに、「I see」ばかりになってしまいます。他の言い方はありますか? 「That makes sense」「I got it」などがよく使われます 「なるほど!」と英語で伝えたいときには、「I see」「I got it」「I got you」「That makes sense」がよく使われます。 「I see」は「なるほど / そうですね / ふむふむ」のような相槌としてよく使われ、同意を示すわけではありません。 「I got it」「I got you」は、「理解した / 分かった」というニュアンスで使われるので、同意をしっかり表す意味になります。 「That makes sense」も「意味が分かった」という意味で使われ、「I […]