新年のあいさつと言えば「Happy New Year!」ですが、「Happy New Year!」と伝えるだけでは、なんだか少し味気ないですよね?実は、「Happy New Year!」以外にも新年のあいさつに使える英語フレーズはたくさんあるんです。 今回は、ビジネスシーンでも使いやすい英語の新年のあいさつフレーズを紹介します! May this year be a great one! 素敵な1年になりますように! May this be a happy and fruitful year. 今年があなたにとって素敵な実りある年になりますように May your year be filled […]
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海外での仕事探しや、そこからはじまる英語の面接。 想像するだけでも「難しそう!」って感じてしまうと思います。 確かに、ただでさえ緊張する場面なのに、慣れない言語で対応しなければならないのは大変です。そこで今回は、海外での仕事探しや面接で役立つ英語フレーズをご了解します! 1)仕事探し編 海外でアルバイトを探すときは、インターネットからの申し込みも可能ですが、直接行って「レジュメ(履歴書)配り」をする方が一般的です。 ① まずは希望するお店へ行き、仕事を探してる旨を伝えます!(いきなり失礼だと思うかもしれませんが、仕事を見つけるために図太く行きましょう!) Hello, I’m looking for a job. I’d like to talk to the manager. こんにちは。仕事を探しています。マネージャーとお話しはできますか。 ② もしマネージャーがいたら、改めて先ほど同じ内容を伝えて、履歴書や面接の日付を決めましょう。 I’d like to work […]
新型コロナウイルスによって、様々なイベントや行事の開催に対して自粛ムードが高まっています。 「自粛」という言葉は、「周りからの評価を気にして、自らの行動や態度を控えること」を指します。では、英語だとどのように訳されるのでしょうか? 辞書などで調べると、 で「Voluntarily refrain (自粛)」が出てきます。意味的には「Refrain(慎む)」だけでも問題ないようですが、そこに「Voluntarily(自主的に)」を付けることで、より日本語の「自粛」に近い意味を持たせています。また、「Voluntarily」の代わりに「Self(自身を)」を使ってもOKです。 He has been a mood of voluntary restraint (彼は今、自粛ムードに入っている) The government requested for self-restraint (政府は自粛要請を出した) 「Refrain」以外にも「Voluntarily(自主的に)」+「Restrain(抑制)」「Ban(禁止)」で「自粛」を表現することも可能で、こちらの方がより強いニュアンスになります。 日本ワーキング・ホリデー協会 KOTARO
メールで、朝のあいさつで、別れのあいさつで… 自然と使われているのが「お疲れ様です」というフレーズです。多くの日本人が好んで使う表現のひとつですが、英語で何と言うかご存知ですか?? 「お疲れ様です」の英訳が難しい要因は、使うシチュエーションによって意味が変わってしまうからではないでしょうか。そして、英語には日本語の「お疲れ様」と同じような使い方ができる便利な単語がありません。そのためその場面に合った英語を選んで使い分ける必要があります。 あいさつとしての「お疲れ様です」 出会ったとき、帰り際などに挨拶として使われる「お疲れ様です」お場合は、「こんにちわ」「さようなら」の英語フレーズを使います。 Hi, how are you? (どうも、お元気ですか?) How’s it going?(調子はどう?) I will see you tomorrow(じゃあまた明日) Have a good one(それではまた) 日本語訳で「意味が違わない?」と思う方もいるかもしれませんが、実はどれも映画などで「お疲れ様です」と意訳されている文章なんです。 これらの文章は会話だけでなくビジネスメールでも使用できます。単純に「Hi」「Bye」だけでもいいのですが、相手を突き放すような印象を与えてしまうこともあるので、注意してください。 ねぎらいの「お疲れ様です」 「お疲れ様です」には、仕事のに対するねぎらいの言葉の意味もあります。 […]
普段の生活で何気なく使っている横文字の中には、実はたくさんの和製英語が含まれていることを知っていますか?多く和製英語は本来とは違う意味で使われていたり、文法が間違っていたりするので、特にビジネスシーンなどフォーマルな場では使わないように気を付けることが大切です。 そこで今回は、日本のビジネスシーンで広く使われている和製英語と、正しく英訳した際にどのようになるのかを紹介していきます! ■ よく使われている和製英語 ・スキルアップ ⇒ improve ~ skills ・キャリアアップ ⇒ focus on my career. ・バージョンアップ ⇒ upgrade / update 「○○アップ」系の単語は和製英語であることが多いので注意!特にスキルアップに関しては、なんのスキルを改善するのかも伝える必要があります。 ・ノートパソコン ⇒ lap top computer 「lap top」は「膝の上」のことです。ちなにみ、マック社製パソコンのことは「Mac PC」、据え置き型パソコンのことは「Desktop PC」と言います。 […]
SNSのメッセージの返事をする際、メッセージに気付かず返事が遅れてごめんなさい、ということを伝えたいです。 今回は、読者さんから届いた質問にお答えします! ■ カジュアルな回答 SNSやメッセージツールでの返信であれば、基本的にはカジュアルな回答で問題ないと思います。 文章は、「返事が遅れたことの謝罪」と「その理由(気が付かなかった)」で構成するように考えると分かりやすいです! Sorry for late reply. 返事が遅れてごめんなさい Sorry for taking so long to get back to you. 返事をするのに時間がかかってごめんなさい I didn’t notice your message. メッセージに気が付かなかったんだ […]
「ごめんなさい」「申し訳ない」「ごめん~^^」 シチュエーションに合わせた様々な謝り方があると思いますが、英語ではその違いを使いこなせていますか?「I’m sorry」ばかりを使っていませんか?? きちんとTPOに応じた謝り方をしないと、逆に相手を怒らせてしまうかもしれません!そこで今回は、様々な「謝るときの英語フレーズ」を紹介します! ■ カジュアルに謝るとき 「Sorry」「I’m sorry」… ごめんね おそらく、もっともよく使われる謝罪フレーズです。軽めの謝り方ではありますが、汎用性が高いのでどんなシーンでも使うことができます。 「My bad」「Sorry about that」… 悪いね こちらは「Sorry」よりもさらに軽めの謝り方。親しくない人や初対面の人に対して使うのは控えた方がいいかもしれません。 「It’s my fault」 … 私のせいです 自分の非を認める英語フレーズも、謝罪の言葉として使うことができます。 ■ ちゃんと謝るとき 「I am sorry」「I’m so […]
メールでの対応について質問です。 出張でアメリカに行くことになっているのですが、 到着が日曜日にも関わらず、先方の担当者が空港まで 迎えに来てくれると言っています。 お休みの日に迎えに来ていただくのは申し訳ないので、 やんわり断りたいと思っております。 そのような場合はどのように伝えればよいでしょうか。 相手からのご厚意をどうしても断らないといけないことって、結構ありますよね。そんなとき、ただ「I don’t need it. (不必要です)」と伝えるだけれはあまりに不親切です。 そこで今回は、やんわりと「NO」を伝えるときに役立つ英語フレーズ集をご紹介します! ■ 基本的なこと 断るときに使う英語フレーズももちろん大切なのですが、そのあとにちゃんと理由も伝えるように心がけましょう。 日本語だと「いい訳」っぽく感じられるかもしれませんが、海外では理由を教えてくれない方が気持ち悪いみたいです。もちろんすべてを話す必要はないので、簡潔に「~だから今回は遠慮するよ」と伝えましょう。 ■ やんわり断るときに使える英語フレーズ ・相手の厚意に感謝しつつ お断りする場合 基本は下記の3パターン!文末にお断りの理由が続きます。 That’s very kind of […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 「セクハラ」って英語でなんて言うんですか? 最近ニュースで大きく取り上げられている「セクハラ」という言葉。すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、元々「Sexual Harassment」を略して作られた言葉です。 「Sexual」が「性的な」という意味で、「Harass」が「悩ませる / 困らせる」という意味です。「Harass」が動詞で、「Harassment」は名詞扱いとなります。 そのため、「セクハラされた」ということ伝えたいのであれば動詞の「Harass」を使って「I was sexually harassed by my boss.(私は上司からセクハラを受けました)」となるわけです。 「Sexual harassment」事態はまとめて名詞として扱われるため、「We have to prevent sexual harassment at work. (職場でのセクハラを防止しなければならない)」のように名詞として使うのはOKです。 ちなみに、「パワハラ」は「Power Harassment」の略ですが、こっちは和製英語なので注意が必要。パワハラは「Abuse […]
覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪ 日本語に「報連相(報告・連絡・相談)」というものがありますが、英語にするとどうなるんでしょうか? この4月から新入社員として新しい生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか? 社会人として覚えておくべきビジネスマナーはたくさんありますが、「報連相」もそのうちの一つです。「報連相」とは「報告・連絡・相談」のことで、野菜の「ホウレン草」と掛けた略語のこと。仕事を円滑に進めるためのテクニックですね。 「報連相」は日本で作られた言葉なので、略語そのものに該当する英語はありません。なので、法蓮を鵜を英語にするときは補足説明が必要です。 「“Ho-Ren-So” is abbreviation word for business attitude in Japan.」 (報連相は、日本のビジネスに対する心構えを説明する略語です) 「“Ho” stands for “Hokoku (report)”, “Ren” for “Renraku (communicate), “So” […]