日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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「Big」と「Large」の違いはなんですか? 「Big」には感覚的なニュアンスも含まれますが、「Large」は客観的/物質的な大きさを表します   「Big」と「Large」はどちらも「大きい」という意味です。   例えば「このピザは大きい」と言いたい時は、「This is a big pizza」「This is a large pizza」のように、両方を使うことができます。   では、どんな違いがあるのでしょうか?   「Big」には「感覚的に大きい」というニュアンスが含まれています。先ほどの例で解説すると、もしピザが小さいサイズだったとしても、自分にとって食べきれないほどの大きさだったとしたら、「This is a big pizza」と表現することができます。   一方で、「Large」は「客観的にサイズや体積大きいもの」を表す時に使用されます。なので、「This is a large pizza」では、実際に通常よりも大きいサイズのピザであることがわかります。   また、「Big」よりも「Large」の方がフォーマルな言い回し、という認識もあるようです。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

「いらっしゃい」は英語でなんと言うのですか? 直訳できる英語フレーズは無いんです     お客さんや友達を家に招待した時、まず最初にかける言葉は「いらっしゃい」ですよね。でも、「いらっしゃい」という意味の英語ってあまり聞かないです。   それもそのはず、「いらっしゃい」と直接訳せる英語フレーズはないんです。なので基本的に、「いらっしゃい」は別の言葉を使って表現されます。   では、「いらっしゃい」というニュアンスでよく使われる英語フレーズを紹介していきます!   =====   「Welcome to my home」 【直訳】我が家へようこそ   「Thank you for coming」 【直訳】来てくれてありがとう   「Good to see you」 【直訳】会えてうれしいよ   「It’s nice to have you […]

朝、出社した時の挨拶を英語でしたのですが、どう伝えればいいのでしょうか 基本的には「Good Morning」ですが、もう一言付け足すとよいでしょう!   英語には明確な敬語がないため、基本的には「おはよう」という意味で「Hello」「Hi」「Good Morning」を使っても大丈夫です。しかし、もう一言つけ加えるだけでより言葉の印象を良くすることができるんです!   ■ 「Sir(サー)」を使う 「Yes, sir! (イエッサー)」などでよく目にすると思いますが、「Sir」とは目上の男性を呼ぶ際の呼称なんです。目上の男性に対して「Sir」を使うことで、より上品な印象を相手に与えることができます。 「Good morning, sir.」   しかし!女性に対しては注意が必要。女性も「Sir」と同じ様に目上の方の呼び方があるのですが、「Ma’am(マァム)」「Miss(ミス)」「Mis(ミズ)」と、年齢や既婚/未婚の方に応じて呼び方が変わるので、それを差別的だと感じる方が増えてきているようです。この場合は、何もつけずにそのまま伝えた方が、逆に丁寧なんです。      ■ ただ挨拶するのではなく一言添える ただ「Good Morning」と伝えるのではなく、「Good morning. How is everything?」(おはようございます、調子はどうですか?)のように、一言添えるだけで印象が良くなります。その他にも「It’s a fine day today」(今日はいい天気ですね)などもよいでしょう。     ■ 「Morning」だけでも「おはよう」の意味になる? […]

ファーストフードを購入して、持ち帰りたい時の一言を教えて下さい 購入した時に「To Go」と伝えましょう   ファストフード店などで商品を注文して「お持ち帰り」をしたい時、日本人の感覚だと「Take out (テイク・アウト)」という表現を使ってしまいがちです。   「Take out」でも意味が通じなくもないのですが、「Take out」は「既に持ち帰り用に準備された物」に対して用いられるので、これから微妙に意味が変わってしまいます。   持ち帰りの準備をしてもらう時は、「To go」を使うのが一般的。注文時にも「For here or to go?」と聞かれるので、「To go」と伝えるだけでOKです。   また、海外ではテイクアウトがないレストランでも、店内で食べきれなかった食事をバッグに詰めて持ち帰らせてくれる店舗がとても多いです。もしレストランなどで出てきた食事が食べきれなかったら、「Can I get a to go box?(持ち帰り用の箱を貰えますか?)」もしくは「Could you put this meal in a to go […]

日常会話やワーキングホリデーでよく使う英単語とその例文が載っているオススメの単語帳や参考書があれば教えてください。 何種類かの参考書を、用途に応じて使い分けてみましょう   「海外に行って何カ月か過ごせば、自然と英語は話せるようになる」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし!実際はもっと厳しい現実が待っています。   以前ワーホリ帰国者に対して行ったアンケートでは、約99%の方が「海外で生活していても英語の勉強が必要だ」と答えられました。   もちろんワーホリや留学に行く前から勉強を始めていれば、それだけ海外へ行ってからの英語力の伸びもよくなります。これから紹介するオススメ参考書を使いながら、英語に触れる機会を増やしていきましょう!   ■ すぐ使えるフレーズから英語を覚える ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら日本のきちんとした表現をこう言う 英会話きちんとフレーズ100   「もっと簡単な英語で話そう!」をポリシーに、日常生活で頻繁に使われる、「これだけ覚えてけばいい」というフレーズや表現を紹介しする参考書です。掲載されている基本フレーズ100とその発展フレーズ100は、簡単だけれども応用範囲が広い表現で、覚えておくことで会話の幅がぐっと広がります。         ■ ネイティブの発音から英語を覚える 絶対『英語の耳』になる!リスニング50のルール 魔法のリスニング   日本人が「英会話」を苦手とするのは、文字で知っている英語と、実際に会話で使われている英語の発音に大きなギャップがあるからです。例えば「How are you?」という文章を「ハウ・アー・ユウ」という発音で覚えていると、ネイティブスピードで「ハワヤ?」と発音された時にまったく反応することができません。   ネイティブの発音スピードに慣れて「英語耳」に慣れることができれば、海外に行ってからの成長スピードに大きな差が出ます。         ■ 表現の違いから英語を覚える 学校では教えてくれなかった […]

友達の家に上がる時に「お邪魔します」と英語で伝えるには、何と言えばいいですか? 「お邪魔します」という単語はないんです。   英語には、日本語的な「お邪魔します」という意味を持つ言葉は無いんです。しかし、何も言わないのは失礼になります。どうすればいいのでしょうか?   もし相手の家に招かれているのであれば、「Thank you for inviting me. (サンキュー フォ インヴァイティング ミー)(私を招待してくれてありがとう)」と、感謝を伝えるのがクレバーです!   逆に、アポイントもなく突然押し掛けてしまった時は、「I am sorry to disturb you.(アイ アム ソーリー トゥ ディスターブ ユゥ)(あなたの邪魔をしてしまってすみません)」と、一言伝えると快く受け入れてくれますよ♪   また、「Disturb」を「Interrupt」や「Bother」に言い変えることで、「お邪魔します」近い意味の言い回しをすることもできます。   「I am sorry to interrupt you.」 (アイ […]

私は食べ物のアレルギーがあるのですが、レストランなどで注文する時、その事を上手く伝える英語フレーズを教えて下さい。 「I am allergic to ~」と伝えましょう!   アレルギーの事を誰かに伝える時、まず気をつけないといけないことが、「allergy」の発音です。日本語読みでは「アレルギー」ですが、英語では「アラジー」と発音します!   また、発音時のアクセントにも注意!「allergy」はアにアクセントを置いて「アラジー」と発音しますが、「allergic」はラにアクセントを置いて「アラージック」と発音します。   では、実際注文する時にはなんと伝えればいいのか。まずは自分が、「何に対してアレルギーか」を相手に伝えましょう。   「I am allergic to ~」(~にアレルギーがあります)   ■食品の例 ・shellfish(シェルフィッシュ)(甲殻類) ・wheat(ウィート)(小麦) ・buckwheat(バックウィート)(蕎麦) ・soy beans(ソイ ビーンズ)(大豆)   そのあと、料理について色々質問すると良いです!   「Do you have any dishes without […]

文末に「though(略:tho)」は、同じ様に「〜と思う」とは違いますか? もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   「Thought」は「Think」の過去形で、「~と思った」という意味になります。   一方「Though」は、スペルこそ似ていますが全く違う単語で、「でも~だけどね」意味で使われます。リスニングでは最後のTがはっきり発音されないので、聞き間違えをしやすい単語です。   「Though」は文末につけて使われることが多く、その場合は「But(でも)」と同じ意味合いで訳されますが、微妙にニュアンスが変わります。   例1) I like soccer but I’ve never played soccer before. (サッカーは好きだ、でも一度もプレイした事がないよ)   I’ve never played soccer before. I like soccer, though. (一度もサッカーをプレイした事がないよ。でもサッカーは好きだけどね。)   また、「Thank […]

こんにちは。 「can」 は「be able to」、「want」 は「would like to」でそれぞれ言い換えられますが、わざわざ長いほうを使う時はどのような場面のときなんでしょうか? 同じ意味ですが、ニュアンス的な違いがあります。   「can」と「be able to」、「want」と「would like to」、どちらも同じ意味として使うことができるのですが、自分が本当にいたい事によって使い分ける必要があります。   まず「can」と「be able to」について。 どちらも「~できる」という意味ですが…   「can」は「~できる能力がある」のように、実行する/上手にできるかどうかは別として能力があるというニュアンスを持ちます。   対して「be able to」は「~できる能力があるし、実際にすることができる」といった感じで、実現性を強調するニュアンスがあります。   例) 「I can play soccer」 「私はサッカーができる(身体的にサッカーができる能力を有している)」   「I […]

こんにちは。和食店で外国人のお客様に鮎、蓮根、牛蒡の説明をするにはどう言ったらよいでしょうか?lotus rootやburdockでは今一つピンとこないようなのですが… 味や触感を一緒に伝えてみましょう!   日本で日常的に使っている単語を英語で伝えるのは、簡単そうで難しいものです。   鮎(アユ)は「Sweet-fish」 蓮根(レンコン)は「Lotus root」 牛蒡(ゴボウ)は「Burdock」   辞典を引けば該当する単語は出てきますが、この単語を言うだけでは意味が伝わらないことも多いです。なぜなら、海外の人達は日常的に蓮根や牛蒡を食べる文化がないので、名前を言われてもそれが何なのか全くわからないし、想像できないのです!   そんな時は無理に単語を英訳するのではなく、味や食感を伝えるようにしましょう。   「This is waht we call RENKON, and it is stem of a lotus. 」 (これは蓮根と呼ばれる食べ物で、ハスの茎だよ)   「It is fresh and […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア