日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
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  Happy Halloween ! 今回はハロウィンなので、英語の怖い話を紹介してみます。そこまで難しくない内容なので、まずは読めるかどうか試してみてください♪ ちなみに、覚えておくと便利なフレーズに下線を引いているので、注意して読んでみましょう!   ========== 【英語 ver.】 Last night my friend rushed me out of the house to catch the opening act at a local bar’s music night. After few drinks I realized […]

  同じ英語でも、国ごとに微妙な違いがあります。   オーストラリアの英語は、私たちが良く知るアメリカの英語と比べて、どんな部分が違うのでしょうか?   ■ 発音の違い オーストラリア英語には、2つの特徴的な発音があります。   1つ目は「r」の発音。 「r」の発音をする時は、しっかり舌を巻くように教えられたと思います。しかし、オーストラリア英語の発音では、「r」は舌を巻かず、最後をはっきりとはっきりと発音しません。そのため、日本人にとっては「カタカナ発音」に聞こえます。   2つ目は「a」の発音。 アメリカ英語では多くの場合「エー」「エィ」ですが、オーストラリア英語では「ア」「アィ」と発音されます。   Dangerous ⇒デンジャラス(米)/ダィンジャラス(豪) Face ⇒フェイス(米) / ファイス(豪) Classmate ⇒クラスメイト(米) / クラスマイト(豪)     ■ 語尾を「~ie」にする オーストラリアの人達は、単語の最後を「ie」にしたがります。(笑) 最初は何の事か全然わからないと思うので、少しづつ慣れていく必要があります。   Breakfast ⇒ Brekkie (ブレッキー) BBQ ⇒ Barbie (バービー) […]

  普段何気なく使っている単語、その中にも、「日本語かと思った英語だった」「英語かと思ったら日本語だった」といったものが多く含まれています。   今日は中でも有名なものをピックアップして紹介していきます!   ■日本語だと思ったら英語だった! 1.背広 背広の語源は、イギリスにある、オーダーメイドの名門紳士服店が集中しているショッピング・ストリート、「Savile Row」(サヴィル・ロウ)と言われています!ちなみに、背広は英語で「Suits」(スーツ)と呼びます。   2.ワイシャツ ワイシャツは、首元がYになっているからワイシャツと呼ばれているのではなく、正しくは「White Shirts」(ホワイト・シャツ)だったものが省略され、ワイシャツと呼ばれるようになったようです。ちなみに発音が似ているので「ワイシャツ」と言っても意味は伝わりますが、白いワイシャツにしか使えませんよ。   ■英語だと思ったら日本語だった! 1.ホチキス なんとホチキスは、この道具を発明した人の名前「B.B.Hotchkiss」からきています!英語では「Stapler」(ステイプラー)という全然違う呼び方をするので、気をつけましょう!   2.サイン 街中で有名人を見かけたら、「サインしてください!」って頼みますよね。この「Sign」(サイン)は動詞で「署名する事」を指すので、「May I have your sign?」のように名詞して使っても海外では意味が通じません。正しくは「Autograph」(オウトグラフ)を使って、「May I have your autograph」。   3.ウィルス ウィルスは英語で「Virus」(ヴァイルス)です。ウィルスという読み方は、ドイツ語の読みからきているので、英語圏では通じません。   4.トランプ トランプは本来、「勝利の札」「切り札」という意味を持ち、カードで遊んでいた西洋人たちが「トランプ」と連呼していたため、それを見た日本人がそのカードのことをトランプだと勘違いしたことが由来となっています。正しくは、「Cards」(カード)ど呼ばれます。   […]

文末に「though(略:tho)」は、同じ様に「〜と思う」とは違いますか? もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   もしかすると、「Thought」と「Though」を混同されているのかもしれませんね。   「Thought」は「Think」の過去形で、「~と思った」という意味になります。   一方「Though」は、スペルこそ似ていますが全く違う単語で、「でも~だけどね」意味で使われます。リスニングでは最後のTがはっきり発音されないので、聞き間違えをしやすい単語です。   「Though」は文末につけて使われることが多く、その場合は「But(でも)」と同じ意味合いで訳されますが、微妙にニュアンスが変わります。   例1) I like soccer but I’ve never played soccer before. (サッカーは好きだ、でも一度もプレイした事がないよ)   I’ve never played soccer before. I like soccer, though. (一度もサッカーをプレイした事がないよ。でもサッカーは好きだけどね。)   また、「Thank […]

  日本人が良く間違える英語フレーズは、日本独自の使われ方で、本来とは違う意味で使われていることが多いです。   今回紹介する「プレゼントする」もその一種。   例) 「彼女に花をプレゼントする」   日本語では動詞として「プレゼントする」を使っているので、英語だと「I am going to present her some flowers」と訳してしまいがちです。   確かに「Present」にも「贈呈する」という意味がありますが、非常に形式ばった表現なので、授賞式やビジネスなどのフォーマルな場でしか使用されません。   誰かに何かをプレゼントする時は、「Give」や「Get」を使うのが一般的!プレゼントする段階であれば「Give」、プレゼントする物が手元にない段階であれば「Get」を使います。   「I am going to give her some flowers」 (彼女に花をあげるつもりだ)   「What should I get for […]

冠詞がわからないです。冠詞が当たり前に付く名詞、 つけてはいけない名詞、 英作文などでの応用方法を 教えてください まずは基本的なルールを覚えましょう!   「冠詞」とは一般的に、名詞の直前につきどのような名詞なのかを説明する語の事を指します。名詞の前につく「a」「an 」「the」のことですね。   冠詞の使い分けは、まず2つの基本的なルールを覚えましょう。  1)「the」 は 「一つしか存在しない物や人」 を表す    2)「a」「an」は 「複数存在するものの中の一つ」 を表す     例)「I want to buy ( ) book」   このカッコの中に「a」を入れると「本を一冊買いたい」となるので対象を取っていませんが、「the」を入れると「その本を買いたい」となり、特定の対象が発生します。これが基本的な冠詞の使い分け方になります。   「The」は世界に一つしかない物に対しても使われ、この場合は必ず「The」を使います。   例)「The earth(地球)」「The sun(太陽)」 […]

  Which of the following is NOT an even number?  a) 3  c) 16  b) 6   d) 30   この質問に答えてみましょう!制限時間は10秒です!   ・・・ ・・ ・   答えは出ましたか??? 質問の日本語訳は「偶数(Even number)ではない数字はどれでしょう?」なので、答えは「a) 3」になります。   このように本来は小学生向けの質問でも、いざ英語で聞かれると意外と難しいものです。今回はこのような質問をいくつか紹介するので、何問正解できるか挑戦してみてください!   ==========   1) Your father gave […]

  「I want to be an entertainer.」 (私は芸能人になりたい)   この英文を実際に発音してみると、「アィ ワナビー ァン エンタテイナー」となります。「want to be」は「ウォント トゥ ビー」ではなく「ワナビー」と発音されるんですね。   しかし!英語には「wannabe」と書いて「ワナビー」と発音するスラングもあるんです!   「wannabe」は「~になりたがっている人」という意味で使われますが、一般的に「絶対それになれない」というネガティブなニュアンスも含まれています。   「You are just a TV entertainer wannabe!」 (君はただ芸能人になりたがっているだけ!)   「wannabe」には軽蔑的な意味合いも含まれます。変な勘違いをされないためにも、無理に「want to be」を「ワナビー」と発音しないようにしたり(「ウォント トゥ ビー」と発音しても意味はバッチリ通じます)、しっかりと前後の文章に気をつけるようにしましょうね! […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   「Something」と「Anything」 どちらも「なにか」という意味ですが、ニュアンスには大きな違いがあります。   簡単に説明すると 「Something」はぼんやりとしたイメージがあるなにか 「Anything」は本当になんでもいいなにか こんな感じです。   では例を挙げてみましょう!   例1)Somethingの場合 A「Get me something to eat.」 (なにか食べる物を持ってきてよ) B「What do you want?」 (なにがいい?) A「uhm.. Something warm.」 (んー、何か温かい物)   このように、「Something」はなにが欲しいのか具体的ではないけどイメージはもっている時に使われます。   例2)Anythingの場合 A「Get […]

  Let’s go to see the movie next Sunday! この英文で誰かをデートに誘う時、映画を見に行きたいのは今週の日曜日でしょうか?それとも来週の日曜日でしょうか?   日本人の感覚では「Next Sunday=次の日曜日=今週の日曜日」と思いがちですが、この訳は間違い。「Next Sunday」は「来週の日曜日」を指しています。   「今週の日曜日」と伝えたいのであれば、「This Sunday」と相手に伝えましょう!   ちなみに、「再来週」のことは「Week after next week」と言いますが、「再来週の日曜日」は何というでしょうか???   正解は…「Sunday after next」!言われればわかりますが知らないとなかなか出てこないフレーズなので、覚えておいて損はないです!   written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア