日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts By: KOTARO

  総選挙といえば「政治関係の言葉」というイメージがありましたが、最近ではアイドルやご当地キャラクターなども総選挙をするようになり、身近なフレーズになりましたね。   今回はそんな総選挙にまつわる英語フレーズを見ていきましょう!   まず、選挙は「Election」 総選挙は「General Election」になります。   選挙に勝つことは「Win a Election」 逆に選挙に負けることは「Lose a election」   選挙権のことは「Suffrage」ですが、 選挙権があることは「be eligible to vote」と訳します。   その他、選挙券は「Voting Ticket」で、推しメンは「Recommended Member / Favorite Member」となり、熾烈なセンター争いは「Competitive Contest to Decide the Central  Member」と訳せます。   […]

冠詞がわからないです。冠詞が当たり前に付く名詞、 つけてはいけない名詞、 英作文などでの応用方法を 教えてください まずは基本的なルールを覚えましょう!   「冠詞」とは一般的に、名詞の直前につきどのような名詞なのかを説明する語の事を指します。名詞の前につく「a」「an 」「the」のことですね。   冠詞の使い分けは、まず2つの基本的なルールを覚えましょう。  1)「the」 は 「一つしか存在しない物や人」 を表す    2)「a」「an」は 「複数存在するものの中の一つ」 を表す     例)「I want to buy ( ) book」   このカッコの中に「a」を入れると「本を一冊買いたい」となるので対象を取っていませんが、「the」を入れると「その本を買いたい」となり、特定の対象が発生します。これが基本的な冠詞の使い分け方になります。   「The」は世界に一つしかない物に対しても使われ、この場合は必ず「The」を使います。   例)「The earth(地球)」「The sun(太陽)」 […]

  Which of the following is NOT an even number?  a) 3  c) 16  b) 6   d) 30   この質問に答えてみましょう!制限時間は10秒です!   ・・・ ・・ ・   答えは出ましたか??? 質問の日本語訳は「偶数(Even number)ではない数字はどれでしょう?」なので、答えは「a) 3」になります。   このように本来は小学生向けの質問でも、いざ英語で聞かれると意外と難しいものです。今回はこのような質問をいくつか紹介するので、何問正解できるか挑戦してみてください!   ==========   1) Your father gave […]

  「I want to be an entertainer.」 (私は芸能人になりたい)   この英文を実際に発音してみると、「アィ ワナビー ァン エンタテイナー」となります。「want to be」は「ウォント トゥ ビー」ではなく「ワナビー」と発音されるんですね。   しかし!英語には「wannabe」と書いて「ワナビー」と発音するスラングもあるんです!   「wannabe」は「~になりたがっている人」という意味で使われますが、一般的に「絶対それになれない」というネガティブなニュアンスも含まれています。   「You are just a TV entertainer wannabe!」 (君はただ芸能人になりたがっているだけ!)   「wannabe」には軽蔑的な意味合いも含まれます。変な勘違いをされないためにも、無理に「want to be」を「ワナビー」と発音しないようにしたり(「ウォント トゥ ビー」と発音しても意味はバッチリ通じます)、しっかりと前後の文章に気をつけるようにしましょうね! […]

  「I have no idea」は「アイディアがないです」という意味ではなく、質問や状況に検討もつかない時に「全然わからないよ」という意味で使われる言葉です。   「Do you know what is he doing?」 (彼が何をやっているかわかる?) 「I have no idea」 (全然わからない)   「I have」を省略して「no idea」とだけ伝えるでも意味が通じます。また、この「no idea」は文章の中でもよく見られるフレーズです。   「I have no idea what he is doing」 (彼が何をしているのか全然分からない)   […]

覚えた英語を海外で使ってみませんか? ワーホリを使って、働きながら留学しましょう! ≫≫より詳しい情報はこちらから!≪≪   「Something」と「Anything」 どちらも「なにか」という意味ですが、ニュアンスには大きな違いがあります。   簡単に説明すると 「Something」はぼんやりとしたイメージがあるなにか 「Anything」は本当になんでもいいなにか こんな感じです。   では例を挙げてみましょう!   例1)Somethingの場合 A「Get me something to eat.」 (なにか食べる物を持ってきてよ) B「What do you want?」 (なにがいい?) A「uhm.. Something warm.」 (んー、何か温かい物)   このように、「Something」はなにが欲しいのか具体的ではないけどイメージはもっている時に使われます。   例2)Anythingの場合 A「Get […]

  Let’s go to see the movie next Sunday! この英文で誰かをデートに誘う時、映画を見に行きたいのは今週の日曜日でしょうか?それとも来週の日曜日でしょうか?   日本人の感覚では「Next Sunday=次の日曜日=今週の日曜日」と思いがちですが、この訳は間違い。「Next Sunday」は「来週の日曜日」を指しています。   「今週の日曜日」と伝えたいのであれば、「This Sunday」と相手に伝えましょう!   ちなみに、「再来週」のことは「Week after next week」と言いますが、「再来週の日曜日」は何というでしょうか???   正解は…「Sunday after next」!言われればわかりますが知らないとなかなか出てこないフレーズなので、覚えておいて損はないです!   written by 日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  「ごめん、待った~?」 「遅れてごめん~!」   ボクも時間にルーズなのでよくこの言葉を口にしていますが…人によっては結構な頻度で使用しているフレーズだと思います。(笑   今回は謝罪をするための英語フレーズなので、まずは「Sorry」から文章を始めます。何に対して謝るのかもはっきりさせなければいけないので前置詞である「for」を使いましょう!   「Sorry for ~」(~してごめんね)   この後は遅刻したことを伝えるのですが、前置詞の後には名詞を使わなければいけないので、ただ「be late(遅刻)」と繋げることが出来ません。なので「Be late」を「Being late」に変えて…「I’m sorry for being late.」 (遅れてごめんね!)   とてもシンプルに英語訳することが出来ました! その他にも最後を少し変えて、↓こんな風にしてみるのもいいかもです。   「I’m sorry for being late!」 (待たせてごめんね~!)   また、今回の文章の後に「the traffic was […]

  「赤っぽい色」 「あの人、芸能人っぽいよね」 「猫っぽい動きをしてる」   日常会話でよく使われている「~っぽい」という言葉です。「~っぽい」は英語だと、その前にある単語やニュアンスによって様々な形で表現されます。   多く使われるのは「~ish」。基本的に「色」「時間」「人物」に対して使われます。しかしニュアンスとしてややネガティブな印象を与えることもあります。   「Red-ish」(赤っぽい) 「Five-ish」(5時くらい) 「That is Kotaro-ish thinking.」 (コタロっぽい考え方だね)   その他に「like」もよく使われます。   「Taste like a chocolate」 (チョコっぽい味がする) 「You are acting like an idiot」 (バカっぽいぞ)   「~ish」と「like」の使い分けに関しては厳密なルールが決まっていないようです。   ただ、「~ish」の方がカジュアルな印象があるので、ビジネスシーンでの使用は控えた方が良いでしょう。 […]

justの使い方がいまいち分かりません。 色々な意味があるようで、使いこなせたら便利そうだな、と思うのですが、使い分けがいまいち分かりません。。 基本的には文章を強調する単語です。   「Just on time!」 (時間ピッタリ!) 「I just ate dinner.」 (晩御飯を食べたばかりだよ) 「I just can’t believe it.」 (どうしても信じられないんだ)   このようにJustには色々な意味や使われ方があるので、意味を考えて使い分けるのは難しいですよね。そんな時はまず、「Justは文章を強調する単語」であることを頭に置いておきます。その上でパターンごとにJustの使い方を覚えていきましょう!   ■文章を強調する使い方 「Just a little bit」 (ほんのちょっとだけ) 「I was just reading book」 (ちょうど本を読んでいた) 「It […]

 
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