日本ワーキング・ホリデー協会のコタロが教える英語集

KOTANGLISH
What is KOTANGLISH? Ask Your Question

Posts Tagged: 日常フレーズ

「Big」と「Large」の違いはなんですか? 「Big」には感覚的なニュアンスも含まれますが、「Large」は客観的/物質的な大きさを表します   「Big」と「Large」はどちらも「大きい」という意味です。   例えば「このピザは大きい」と言いたい時は、「This is a big pizza」「This is a large pizza」のように、両方を使うことができます。   では、どんな違いがあるのでしょうか?   「Big」には「感覚的に大きい」というニュアンスが含まれています。先ほどの例で解説すると、もしピザが小さいサイズだったとしても、自分にとって食べきれないほどの大きさだったとしたら、「This is a big pizza」と表現することができます。   一方で、「Large」は「客観的にサイズや体積大きいもの」を表す時に使用されます。なので、「This is a large pizza」では、実際に通常よりも大きいサイズのピザであることがわかります。   また、「Big」よりも「Large」の方がフォーマルな言い回し、という認識もあるようです。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  イライラしていたり、慌てていたり、焦っていたり、そわそわしていたり… そんな時は相手に「落ち着いて」と声をかけると思います。この一言、英語では何と言うのでしょうか。   ■「Calm Down」(カーム・ダウン) よく使われるのがこのフレーズ。直訳すると「気を鎮めて」という意味なので、どちらかといえば、イライラしている人や怒っている人に対して使われます。   ■「Relax」(リラックス) 日本語でも「リラックスしなよ」と言いますが、海外でも「Relax」と伝えるだけで同じ様な意味になります。ただ、軽くなだめるようなニュアンスがあるので、シチュエーションによっては気持ちを逆撫でしてしまうかもしれません。   ■「Chill out」(チル・アウト) 「Chill out」は若者がよく使うフレーズです。「頭を冷やせ」という、少し強めのニュアンスが含まれているので、怒っている人に対して使うと、けんか腰だと受け取られるかもしれません。   ■「Take it easy」(テイケット・イーズィ) こちらは「気楽にいこう!」というニュアンスなので、緊張している人に対して使うといいでしょう。また、「Take it easy」は別れ際の挨拶にも使えます。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

「いらっしゃい」は英語でなんと言うのですか? 直訳できる英語フレーズは無いんです     お客さんや友達を家に招待した時、まず最初にかける言葉は「いらっしゃい」ですよね。でも、「いらっしゃい」という意味の英語ってあまり聞かないです。   それもそのはず、「いらっしゃい」と直接訳せる英語フレーズはないんです。なので基本的に、「いらっしゃい」は別の言葉を使って表現されます。   では、「いらっしゃい」というニュアンスでよく使われる英語フレーズを紹介していきます!   =====   「Welcome to my home」 【直訳】我が家へようこそ   「Thank you for coming」 【直訳】来てくれてありがとう   「Good to see you」 【直訳】会えてうれしいよ   「It’s nice to have you […]

  ちょっとしたミスをした時、「しまった!」「やっちゃった!」というフレーズを思わず口にしますよね。そんな時、ネイティブならなんて言うのでしょうか??   とっさに出てくる言葉なので、「fuck」「shit」等の汚い言葉を使う人もいます。しかし、それらの言葉を嫌う人もたくさんいますし、職場や学校では絶対に使ってはいけない言葉なので気をつけましょう。   ■ ネイティブがよく使う表現   「Damn !」(デェム) 辞書には「(神が人を)永遠に罰する」という物騒な意味で紹介されていますが、実際は「くそぅ!」「チクショー!」と同じ様なニュアンスで使われます。   「Oh God !」(オゥ・ゴッド) 「おぉ、神よ!」と直訳することもできますが、もっと軽めに「なんてこった!」という意味として使うこともできます。   「Sugar !」(シュガー) / 「Should !」(シュッド) とっさにこれらの言葉を使う人もいますが、単語には深い意味がありません。前述したように「shit」という言葉を嫌う人もいるので、その代わりに「S」から始まる似たような発音の言葉を使うのです。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  長時間正座をしていると、足が痺れて動けなくなることってありますよね。海外には正座をする文化がありませんが、来日されている外国人さん達と居酒屋や茶店などに入った時に長時間正座をして、足がしびれちゃう事があるかもしれません。   「足がしびれた」といいたい時は「My legs fell asleep」(マイ・レッグス・フェルァスリープ)と伝えましょう!   「asleep」は「sleep」の副詞で、直訳すると「眠っている」という意味ですが、足に対して使うと「足が動かない / 痺れている」という意訳になります。   これ以外にも「Numb(マヒした / 何も感じない)」を使って、「My legs got numb」(マイ・レッグス・ゴット・ナム)という言い方も可能です。   「麻痺」という意味の「Paralyzed」(パラライズド)も使えますが、かなり重い症状(半永久的な物)だと勘違いされてしまうかもしれないので、「asleep」や「Numb」を使うようにしましょう。   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  誰かになにかを譲る時、「お先にどうぞ」と一言添えると印象がいいですよね。そんな時に使える英語フレーズが「After you」です。   「After you」は様々な場面で使うことができる便利フレーズ。例えば、同時にドアを通ろうとした時に「After you (お先にお通り下さい)」と伝えたり、先に席へついてもらいたい時なども「After you (先におかけください)」で通じます。   「After you」は「I will go after you」といった文章を省略したものと考えると分かりやすいと思います。また、「After you」というフレーズで定着しているので、このままビジネスシーンで使うこともできます。   同じ様な意味の言葉として「Go ahead (先にどうぞ)」があります。しかし、「Go ahead」は「After you」に比べてカジュアルな言い回しになるので、使うタイミングと相手を見極める必要があります!   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

朝、出社した時の挨拶を英語でしたのですが、どう伝えればいいのでしょうか 基本的には「Good Morning」ですが、もう一言付け足すとよいでしょう!   英語には明確な敬語がないため、基本的には「おはよう」という意味で「Hello」「Hi」「Good Morning」を使っても大丈夫です。しかし、もう一言つけ加えるだけでより言葉の印象を良くすることができるんです!   ■ 「Sir(サー)」を使う 「Yes, sir! (イエッサー)」などでよく目にすると思いますが、「Sir」とは目上の男性を呼ぶ際の呼称なんです。目上の男性に対して「Sir」を使うことで、より上品な印象を相手に与えることができます。 「Good morning, sir.」   しかし!女性に対しては注意が必要。女性も「Sir」と同じ様に目上の方の呼び方があるのですが、「Ma’am(マァム)」「Miss(ミス)」「Mis(ミズ)」と、年齢や既婚/未婚の方に応じて呼び方が変わるので、それを差別的だと感じる方が増えてきているようです。この場合は、何もつけずにそのまま伝えた方が、逆に丁寧なんです。      ■ ただ挨拶するのではなく一言添える ただ「Good Morning」と伝えるのではなく、「Good morning. How is everything?」(おはようございます、調子はどうですか?)のように、一言添えるだけで印象が良くなります。その他にも「It’s a fine day today」(今日はいい天気ですね)などもよいでしょう。     ■ 「Morning」だけでも「おはよう」の意味になる? […]

  そろそろお花見など、飲み会が多くなるシーズンがやってきます。そこで今回は、飲み会で使える英語フレーズをご紹介していきます!   まず最初に、海外では「お酒を飲む」こと自体を「Drink」と表現します。なので、「飲みに行こう」と伝える時は、「Let’s get some drinks」と伝えるだけでOK!   飲み会の場所に付いたら、まずは飲み物を決めましょう。 「Shall we start with a beer?」 (とりあえず生でいい?) 「What would you like to drink?」 (なにが飲みたい?)   飲み物がきたら乾杯です! 「Cheers!」(乾杯!) 「Here’s to you!」(君の瞳に乾杯!)   お酒がまわってきたら、飲みすぎないように体調を自己申告するようにしましょう>< 「I can drink more.」(まだ飲めるよ) […]

  驚きを伝える英語フレーズはたくさんありますが、今回は「マジで!?」という、すこしフランクな言い回しをご紹介します。   「Seriously !?」(スィリアスリー)   元々「Serious」は「真面目 / 真剣 / 本気」といった意味があり、「Seriously」も「真面目な / 本気で / 冗談ではなく」という意味の言葉です。   しかし、この言葉を「Seriously ?」と疑問形にするだけで、「真面目に? / 真剣に? / 本当に?」という、日本語でいうところの「マジで?」という意味になるんです。   その他にも「Are you serious ?」「あなた本気なの?」といった使い方も出来ます。   会話中によく出てくる表現なので、是非覚えておきましょう♪   日本ワーキングホリデー協会 KOTARO

  「Something」は「なにか」を意味する単語ですが、実はとても便利な単語なんです。   日本人は英語で会話をしている時になにかしらの言葉をド忘れしたら、ずっとその言葉を思い出そうとしてフリーズしてしまう傾向にあります。   そんな時に便利なのがこの「Something」です!「Something」を使うことでとりあえず会話を繋げることができ、また相手へのヒントにもなるので話しの内容を気付いてもらいやすくなります。   例1) タクシーで   A「Where do you want to go ?」 (どこに行きたいの?)   B「That tall building… E… something…」 (あの高いビル…E なんたら…)   A「You mean the Empire State Building ?」 (エンパイヤ・ステート・ビルディングの事かい?)   […]

 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア